松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(21〜30)
12月の雨松任谷由実

松任谷由実の4枚目のシングルとして1974年に発売されました。
フジテレビ「おそく起きた朝は…」の初期のオープニングテーマに起用された曲です。
バックコーラスには山下達郎、大貫妙子らシュガー・ベイブのメンバーが参加しています。
1989年にはCDシングルとして再リリースされました。
Spinning Wheel松任谷由実

1999年11月17日にリリースされた、松任谷由実30枚目のアルバム「Frozen Roses」6曲目に収録されている「Spinning Wheel」は、くり返される言葉、静かな優しさが、すっと心に浸透するいやされソング!
答えはそれぞれ、でも、いたる所にちゃんと愛はあるのかも?
Valentine’s RADIO松任谷由実

既存のポップスから脱却し、ニューミュージックの女王という呼び名を強く実感させる楽曲です。
アメリカ西海岸の空気感をしっかりと踏襲しつつ、オリジナリティのある歌唱で自身の歌として昇華させており、聴き応え抜群の作品となっています。
カンナ8号線松任谷由実

アルバム「昨晩お会いしましょう」の収録曲で、エレキ・ギターの演奏で知られるライブの定番曲にです。
曲名は、カンナの花と東京の環状8号線「通称環八」をかけあわせたもので、中央分離帯のカンナの花が、過ぎた楽しい日々を思い起こさせています。
ミディアムで、ノリのよい楽曲です。
NO SIDE松任谷由実

ラグビーを応援する女性の気持ちを描いた、ユーミン得意の切ないラブバラードです。
試合に負けてしまった悔しさとその悔しさを受け止めて支える彼女の強さというか、包容力というか、それは、男性の究極の理想なのではないでしょうか?