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松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲

ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。

松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。

そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。

優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。

松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。

こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(91〜100)

Call me back松任谷由実

松任谷由実 – Call me back/松任谷由実with 荒井由実
Call me back松任谷由実

長年にわたって活躍を続けている女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。

現在でもスタイルを変えずに活動を続けているベテランのシンガーソングライターは多くいますが、彼女は現代の音楽性にリーチしながらもヒットソングを生み出すという、非常に若々しい感性を持っていますよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特に20代の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『Call me back』。

トレンドであるシンセウェイブというジャンルの楽曲で、シンプルなボーカルラインでありながら、バツグンのかっこよさを秘めています。

DANG DANG松任谷由実

世代を超えて愛されている松任谷由実さん。

彼女のベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと』にも収録されているのが『DANG DANG』です。

こちらは失恋した女性が海へ行く様子を歌う1曲。

悲しみと海の波をシンクロさせて描いています。

その情景を思い浮かべながら聴いてみましょう。

また彼女の持ち味であるハイトーンボイスをたんのうできる曲としてもオススメです。

とくにタイトルのフレーズを繰り返すパートがクセになります。

松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(101〜110)

Hello,my friend松任谷由実

温かみのある優しいメロディと、情景豊かな歌詞が胸に迫る名曲です。

別れを経験した人の心に寄り添い、友情の大切さを歌い上げています。

1994年6月にリリースされ、同年のNHKドラマ『長男の嫁』の主題歌として起用されました。

オリコンチャートで5位を記録する人気ぶりでした。

松任谷由実さんの伸びやかな歌声が、切ない感情を見事に表現しています。

夏の終わりから秋にかけての季節感も印象的。

大切な人との別れを経験した方や、心を落ち着かせたい時にぴったりの1曲です。

静かな夜にゆっくりと聴くのがおすすめですよ。

NIGHT WALKER松任谷由実

Night Walker 松任谷由実/YUMING/cover/Deko🎵
NIGHT WALKER松任谷由実

「NIGHT WALKER」は松任谷由実さんの「REINCARNATION」というアルバムの3曲めに収められている曲です。

以前、「中島みゆきのオールナイトニッポン」に松任谷由実さんがゲストで出演したときに、おわかれの際の曲として流れました。

SUGAR TOWNはさよならの町松任谷由実

ぱるみんて SUGAR TOWNはさよならの町 松任谷由実
SUGAR TOWNはさよならの町松任谷由実

1985年にリリースされた松任谷由実さんの17枚目のオリジナルアルバム『DA・DI・DA』に収録されているナンバーです。

ユーミンはこのアルバムで1986年の第28回日本レコード大賞の優秀アルバム賞を受賞しました。

ナンシー・シナトラの『シュガー・タウンは恋の町』をオマージュをしたタイトルといわれています。

September Blue Moon松任谷由実

September Blue Moon 松任谷由実  [cover]
September Blue Moon松任谷由実

松任谷由実さんのエレクトロ時代の名曲で、矢継ぎ早に耳に入ってくるど派手なサウンドアレンジが印象的な1曲です。

しかしながらユーミンのあの歌声が乗れば一気にユーミンワールド全開な、楽しく親しみやすい楽曲になっています。

ラテンのリズムに日本語の歌詞を載せ、リズミカルに踊りつつも、ちょっとひねくれた所のある中毒性の強いナンバーです。

ツバメのように松任谷由実

Yumi Matsutoya – ツバメのように (Tsubame No Youni)
ツバメのように松任谷由実

亡くなった人は星になるとよく言いますが、松任谷由実はそれをツバメになるとつづりました。

亡くなった人は年を取らない、それに比べて自分はどんどん年老いてゆく……という皮肉にも取れる言葉がそう聞こえないのはそこに愛があるから。

人がなくなったのにドライ&クールに聴こえる歌、悲しみをぐっとおさえて。