【高齢者向け】7月にぴったりな遊び。ゲームやレクをご紹介
7月になると暑さも増して、いよいよ夏到来ですね。
暑さの厳しい7月は、外出の機会が減ってしまう高齢者の方も多いかと思います。
今回は高齢者の方向けに、7月にぴったりなレクリエーションやゲームをたくさん集めました。
外出が難しくても、夏らしさを味わいたいという方にオススメです!
手軽に楽しめるレクリエーションばかりなので、高齢者の方の身体にも優しいですよ。
室内で楽しめるレクリエーションやゲームを通して、充実した夏を満喫しましょう。
【高齢者向け】7月にぴったりな遊び。ゲームやレクをご紹介(1〜20)
星に願いをゲーム

7月の大きなイベントといえば七夕、天の川をはさんだ織姫と彦星のエピソードは欠かせない要素ですよね。
そんな織姫と彦星が天の川をわたって再会する日という部分に注目した、彦星を織姫に向かって走らせる形式のわかりやすいゲームです。
彦星は車輪がついた台にのせて、川のフィールドの先に配置された織姫に向かってこれを走らせます。
織姫までたどり着ければ最高得点で、それまでにも点数が配置されているので、それも駆使しつつ高得点を目指すという内容ですね。
星飛ばし対決

七夕にまつわる、高齢者向けのレクリエーションを探しているなら、「星飛ばし対決」はいかがでしょうか。
このゲームでは星型に切った紙をたくさんテーブルに置いて、それをうちわで飛ばし合い、相手の陣地にたくさん入れたチームの勝利。
座っても楽しめるレクリエーションなので安全面においても安心です。
金魚すくい

夏祭りは日本の夏には欠かせない行事で、そこでの金魚すくいは多くの人が軽軽んしているかと思います。
そんな金魚すくいを参考にした、金魚の形のマスコットをうまくすくい上げられるかを競っていこうというゲームです。
金魚をすくうポイに通常は紙がついていますが、あえて紙をつけないことで、枠をどのように使うのかというテクニックが試されますね。
マスコットの形や重さをランダムにしておくと、よりスピードやすくい方に意識が向けられて、ゲームも盛り上りそうです。
七夕壁面作り

夏が徐々に本格的になってくる7月は七夕が大きな行事、空に思いをはせるというロマンチックなイメージが強いイベントがやってきますよね。
そんな七夕の星空をイメージして室内を飾り付けて、イベントへの気持ちをさらに高めていくのはいかがでしょうか。
重要なのは行事にまつわる物語でもとくに重要な天の川で、折り紙で作ったこの天の川をメインに、その周りをさまざまなモチーフで飾っていきましょう。
どのような色で、どのようなモチーフを作っていくのかというところで、作る人の個性も出せるのがおもしろいポイントですね。
花火ゲーム

このゲームは、深さのある紙皿の底をガムテープで床にしっかりとつけ、その中にピンポン玉を花火のように入れます。
そして用意しておいたお手玉をその紙皿にめがけて投げ、中にある花火状のピンポン玉をたくさん出した方が勝ちです。
たくさん玉を出した人には、「たまやー」と声をかけてあげてください。
お手玉はやわらかいので、リハビリ目的としても安心して使えます。
投げるお手玉の数もしくは制限時間を決めて、対戦形式にするとより盛り上がりそうです。