【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも
保育園や幼稚園で工作をする機会って多いですよね。
工作は手先の器用さを育んだり、想像力や集中力を養ったりと、子供たちの発達においてうれしいメリットがいっぱい。
しかし「何を作ろう?」とネタが尽きて、頭を抱えている先生方や保護者の方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、簡単にできるけれどすごい工作のアイデアを紹介します。
作った後、遊べるものも多いので、子供たちに楽しんでもらえること間違いなし!
手軽に集められる物で簡単に作れるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも(1〜10)
ペットボトルのかわいい馬NEW!

子供の工作にもオススメ!
本来は捨てるはずだった廃材を活用して仕上げるカラフルな作品ですよ。
準備するものはペットボトル2本、トイレットペーパーの芯、ティッシュペーパー、色画用紙3枚、ペン、ハサミ、テープ、細長い棒などです。
ペットボトルのサイズは、動画の中では500ミリリットルサイズを使用していますが、大きさをアレンジすると雰囲気が変わっておもしろいようです。
子供の年齢に合わせて、保護者の方や先生と一緒に作るのも良いでしょう!
腕時計

簡単に作れるうえ、見た目もかわいく本格的な腕時計はいかがでしょうか。
お子さんは腕時計を着けるとちょっと背伸びした気分になれちゃいますよね。
時計の勉強にもなるので、ぜひ親子で工作してみてください!
用意するのは紙コップとモール、サインペンなど。
紙コップの底の部分が文字盤になるようにカットします。
文字盤の数字は実際の時計を見ながら描きこんでも、先生や親御さんに描いてもらってもOK!
好きなイラストや模様を描けば世界に1つのスペシャルな腕時計ができあがりますね。
針はモールなので自由自在に動かして遊べますよ!
ふわふわスポンジボール

触った感触も楽しめる、ふわふわスポンジボールを紹介します。
100円ショップでも売っているスポンジ3個、ハサミ、輪ゴムを準備してください。
まず、スポンジの両端をハサミで切っていきす。
左右と真ん中を切り、8本のタコ足のような形に作っていきましょう。
残りのスポンジ2個も、同様の切り方で8本のタコ足になるように切っていきます。
切り目を入れたスポンジを3個重ねて中心を輪ゴムでしばり、固定しましょう。
タコ足が外側に開くように形を整えて完成です!
投げたり転がしたり、いろいろな遊びを楽しんでみてくださいね!
【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも(11〜20)
クレイリング

樹脂粘土を使った、かわいいクレイリングを紹介します。
100円ショップの樹脂粘土、トップコートを準備してください。
お好みの色の樹脂粘土を伸ばして輪っかにし、リングの土台を作ります。
風通しのいい場所でしっかりと乾燥させたら、ビーズをつけるなど、お好みの装飾をしましょう。
最後にトップコートを塗って、つやを出して完成です。
樹脂粘土は発色がよく強度が高いため、アクセサリー作りにオススメです。
開封したら食品保存容器に入れ、保管しましょう。
恐竜パクパクパペット

子供たちが大好きな恐竜がパペットに変身!
自宅にある身近な素材で作れて、作った後も楽しく遊べる工作です。
牛乳パックを半分にカットし、一方に切り込みを入れて恐竜の手と尻尾を作ります。
頭はもう一方の底がある牛乳パックをカットして作りましょう。
頭と体をセロハンテープでとめて、ペットボトルキャップの目を貼れば完成!
カットする部分としない部分があるので、間違えないように作ってくださいね。
だんだんと恐竜らしくなっていくので、お子さんも楽しんで作れると思いますよ!
こま

紙皿で作るこまは、回したときに浮かび上がる柄がとってもステキです。
紙皿を折って十字の折り線を付け、自由に模様を描き入れていきます。
折り線の交わる部分にペットボトルのふたを貼り付ければ、あっという間にできあがり!
ペットボトルのふたをつまんで、回して遊びましょう。
こまを回した際に色が混ざり合うことで、よりキレイに見えるので、ペンやシールでカラフルなデザインに仕上げるのがオススメです。
紙皿とペットボトルのふたさえあれば作れるので、おうちでも作りたいというお子さんが続出するかもしれませんね。
風であそぶ!カラフルな回転木馬NEW!

くるくる回して遊べる、回転木馬を作ってみましょう。
まずは土台となる紙皿1枚と紙コップの底の中心に穴を空けます。
次に、12mmのストローを2cmカットしてから、片端に細かく切り込みを入れて外側に広げストッパーを作りましょう。
切り込みを入れていない方に、紙皿、底を上にした紙コップを通し、ストッパー部分をテープで紙皿に固定します。
先ほど2cmにカットしたストローを、ストッパーとして紙コップのすぐ上に取り付けたら、今度は8mmのストローの片端にパンチで穴を空けてくださいね。
そこに短くカットした6mmのストローを通し、傘の形にした紙皿を被せて接着します。
傘の内側から木馬のイラストをつるし、土台の12mmストローに8mmのストローを差し込んだら完成ですよ。
幼児さんが作る場合は、穴の空いた8mmのストローを事前に用意しておきましょう。






