RAG Musicmovie
素敵な映画音楽
search

【2025年7月】Prime Videoで観られる音楽関連作品&ライブ【アマプラ】

多くのサブスクサービスで、映画やライブ映像などが配信されている現代。

Amazon Prime Videoでも数えきれないほどの作品が配信されており、何から見るべきか悩まれている方も多いことでしょう。

こちらの記事では、音楽ファンに特にオススメしたいAmazon Prime Videoで視聴できる注目のライブ映像や音楽を題材とした映画やアニメ、ドキュメンタリー作品などをまとめて紹介していきますね。

Amazonプライム会員であればすぐにチェックできる作品を中心に選んでいますから、気になる作品があればぜひご覧ください!

【2025年7月】Prime Videoで観られる音楽関連作品&ライブ【アマプラ】(101〜105)

Tonight with Arlo ParksArlo Parks

Tonight With Arlo Parks: A Variety Hour Special
Tonight with Arlo ParksArlo Parks

ロンドン出身のシンガーソングライター、アーロ・パークスさんのライブ映像とインタビュー映像によって構成された作品です。

本作には、アーロ・パークスさんのほかに、ザ・エックス・エックスのボーカルを務めるロミーさん、グラス・アニマルズ、デイヴ・オクムさんなどイギリスのアーティストたちが登場します。

作中ではアーロ・パークスさんが2021年にリリースしたデビューアルバム『Collapsed in Sunbeams,』に焦点が当てられており、次世代の注目アーティストの魅力に触れられる作品に仕上がっています。

レジェンド・オブ・ザ・キャニオン ~CSNの世界~Crosby, Stills, Nash & Young

「レジェンド・オブ・ザ・キャニオン ~CSNの世界~」DVD特典映像より デヴィッド・クロスビー インタビュー 2009
レジェンド・オブ・ザ・キャニオン ~CSNの世界~Crosby, Stills, Nash & Young

フォークロックのスーパーバンドとして誕生した、クロスビー・スティルス&ナッシュの軌跡にせまるドキュメンタリーです。

どのようにしてバンドが誕生したのかや、当時の活躍の中で見てきた景色などが、本人の口から語られていきます。

各々が伝説と呼ばれるミュージシャンだからこそ、その言葉には説得力があり、エピソードから思いの強さがしっかりと感じられますね。

ゆっくりと当時の状況が語られるからこそ、その風景を知らない人もゆっくりとイメージを広げていけるような印象です。

ドリームガールズJennifer Hudson

Dreamgirls (2006) : It’s All Over + And I Am Telling You I’m Not Going
ドリームガールズJennifer Hudson

2006年に公開されたミュージカル映画、ブロードウェイ・ミュージカルの『ドリームガールズ』を原作とした作品です。

1962年を舞台として、音楽での成功を夢見て活動するドリーメッツというグループの活動が描かれています。

オーディションへの挑戦から、可能性を見いだす人の登場、とあるきっかけからの華々しい歩みなど、グループの姿がしっかりと伝わってきます。

ストーリーの中での歌唱シーンにも注目、その力強い歌声も、作品の空気感に引き込まれる重要なポイントですね。

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスLinda Ronstadt

映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』予告編
リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスLinda Ronstadt

1970年代から1980年代にかけて活躍、ウエスト・コーストの永遠の歌姫とも呼ばれる、リンダ・ロンシュタットさんの軌跡をたどるドキュメンタリーです。

彼女の生い立ちから音楽とのであい、そこから病気での引退に至るまでを、当時の映像とともに振り返っていきます。

さまざまなミュージシャンへのインタビューもあり、当時の彼女はどのように見えていたのかなども詳細に語られています。

当時の映像と当時を語るインタビューの重なりで、そこにあった熱狂や感動がまっすぐに伝わってくるような内容ですね。

スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯Stiv Bator

【スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯】予告
スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯Stiv Bator

2019年に製作されたこちらは、1970年代後半に活躍したアメリカのロックバンド、ザ・デッドボーイズのボーカルであるスティーヴ・ベイターズさんに焦点を当てた作品。

バンドの結成から解散までの数年間、解散後の活動について、そして弱冠40歳という若さでこの世を去った彼の生涯を、関係者へのインタビューで辿っていきます。

彼のことをご存じの方はもちろん、この時代の洋楽ロックがお好きな方にはぜひご覧いただきたい作品です。