【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(131〜140)
桜の花びらたちAKB48

桜の花びらが舞い散る様子を描きながら、別れと新たな出発を感動的に歌い上げる1曲。
2006年2月にAKB48のデビューシングルとして発売され、オリコンシングルチャートで10位を記録しました。
TBSドラマ『ですよねぇ。』の主題歌や、NTT docomoのCMソングにも起用された本作は、春の訪れを感じさせる温かなメロディーと、希望に満ちた歌詞が心に響きます。
卒業式や入学式など、人生の節目に聴きたくなる曲として、多くの人々に愛され続けていますね。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時、ぜひ聴いてみてください。
きっと背中を押してくれるはずです。
サクラ舞い散る夜はMura Masa

2009年に解散してしまったスカバンド、ムラマサの『サクラ舞い散る夜は』です。
スカバンドらしく、ポジティブで、素直に前向きな気持ちが全面に感じられる曲です。
カラオケで大合唱したら盛り上がりそうな曲ですね。
春は、出会いと別れの季節ですが、そういうものさえ楽しんでしまおう!!というとても元気になる曲です。
veekSPANGLE CALL LILLI LINE

Spangle call Lilli lineの『veek』という曲です。
ボーカルの大坪加奈の声は春との相性はバッチリかもしれませんね。
彼女の歌声を聴いていると、ずっとその空間にとどまれるような、大きな包み込む力があるように感じます。
アート色の強いアーティストという感じですが、春のポップスとしても十分楽しめる曲です。
春だったね ’97THE GROOVERS

吉田拓郎が1972年に発表した名曲を、若手ミュージシャンからもリスペクトを受けるベテラン・ロックバンドであるザ・グルーヴァーズがカバー。
ソリッドで豪快なギターサウンドはまさに同バンドの真骨頂といえます。
春の風景の中を疾走しているような爽快感に満ちた名カバーです。
ハルカYOASOBI

春の訪れとともに心がウキウキするこの季節。
YOASOBIさんの楽曲は、そんな春にぴったりの1曲です。
2020年12月に配信限定シングルとしてリリースされてから、多くのリスナーの心を掴んでいます。
放送作家の鈴木おさむさんが書き下ろした小説『月王子』から着想を得たこの曲。
アップテンポで明るいメロディが春の陽気にぴったりですね。
YOASOBIさんが表現する温もりと感謝の気持ちは、肌を通して心に響きます。
新生活をはじめる人や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい人にオススメの1曲です。