【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
あなたは8月にどんな曲が聴きたいですか?
テンションが上がるノリノリの曲?
それともしっとりとした切ないバラードでしょうか?
この記事では、8月にピッタリの人気楽曲を集めました。
海や花火などの夏の風物詩をテーマにした曲や、ラブソング、青春ソングなど、夏の気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。
カラオケやドライブ、バーベキューなど、あなたが音楽を楽しみたいシーンに合わせて、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(111〜120)
左右盲ヨルシカ

失恋に関する心情の変化や、時間の経過によって思い出がぼやけていく様子、左右もはっきりとしない不安定な心情を描いた、ヨルシカによる楽曲です。
アコースティックを中心としたおだやかなサウンドのなかに、生活音をイメージしたような音が取り入れられているところが、楽曲の世界観を身近に感じさせます。
恋人の別れについて表現された楽曲ですが、さわやかな雰囲気が感じられるところが印象的で、さみしさを抱えつつも前に向かっていく姿をイメージさせます。
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(121〜130)
Sunny day sundaySENTIMENTAL:BUS

夏の日、中でもうだるような暑さの日にピッタリなのが『Sunny Day Sunday』です。
こちらはセンチメンタル・バスがリリースした曲で、ポカリスエットのCMソングに起用されました。
炎天下のなか、何かに熱中する様子を描いた歌詞は、かなりのインパクト!
その内容や疾走感のあるサウンドから、野球の応援ソングとしても親しまれています。
早口で歌っているので、カラオケでチャレンジするには練習が必要かも……。
How-toMrs. GREEN APPLE

8月の夏休みを利用して旅行に出かける人も多いのでは?
そんなあなたに聴いてほしいのが、Mrs. GREEN APPLEの『How-to』です。
航空会社エアアジアのCMソングに起用されていた楽曲で、ミュージックビデオでは海外の風景や飛行機の映像が使われています。
観ているだけでどこか遠くへ旅したくなってきますよね。
Stand Out Fit InONE OK ROCK

今や世界規模に活動を広げているONE OK ROCKが2018年11月にリリースした楽曲。
タイトルの『Stand Out Fit In』は直訳すると『目立て、なじめ』という相反する言葉が並べられています。
ダンサブルなビートに、日々の葛藤や悩みに立ち向かえるような、しっかりとしたメッセージが込められている1曲です。
島唄THE BOOM

沖縄の風を運んできてくれるような、夏の風物詩として外せない名曲が『島唄』ではないでしょうか。
THE BOOMが沖縄のひめゆり学徒隊の話をイメージして作成した、ロックバンドでは珍しい民謡の旋律を取り入れたナンバーです。
標準語バージョンだけではなく、ウチナーグチバージョンも沖縄の雰囲気を楽しめますよね!
戦争の悲劇を乗り越えた土地の平和への願いを表現したメロディが美しく、三線の音が心地よい涼しさを感じさせてくれます。
歌詞は多くの人々に共感できる切なさや思いを描き、カラオケやドライブで聴く際は沖縄の美しい風景を想像しながら平和を願って楽しんでください。
楽園ベイベーRIP SLYME

ヒップホップグループ・RIP SLYMEによる、暑い夏の海辺やそこで浮かれている人々のすがたを強くイメージさせる楽曲です。
ビートが強調されたヒップホップのサウンドの中に、アコースティックな音色が取り入れられ、軽やかなさわやかさも感じられます。
歌詞で描かれる内容は、夏の海辺と浮かれた人々といった雰囲気で、暑さと楽しさがストレートに伝わってきます。
言葉の響きが大きな特徴でもあり、ここからも楽しさがより強くイメージされます。
LIFEキマグレン

2人組ユニットのキマグレンが2008年にリリースした楽曲で、大ヒットを記録し夏の定番ソングの仲間入りを果たしました。
日本のサーフロックといったサウンドはのびのびとして心地よく、海辺で聴きたくなる1曲です。