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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?

「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。

そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!

「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。

この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。

また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(261〜270)

BUG POP!PLANET 80i

BUG POP! – PLANET 80i feat 鏡音レン
BUG POP!PLANET 80i

新しさと懐かしさが入り混じる、ポップなエレクトリックチューンです。

プロの作曲家、音楽プロデューサーとして活動しているTatsugooさんがPLANET 80i名義でリリースした作品で、2023年3月公開。

ボカコレ2023春ルーキーランキング参加曲でした。

ニューレトロウェーブと呼ばれている音楽ジャンルで、サウンドやMVの古き良きSF感、とてもステキです。

「ボカロは若い世代のものだ」と感じている人にこそ聴いてみてほしいなと思います。

BAKU BAKUPSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER – BAKU BAKU (Official Music Video)
BAKU BAKUPSYCHIC FEVER

7人組のダンスボーカルグループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE。

彼らの『BAKU BAKU』はタイトル通り、心臓がバクバク脈を打つほどにテンションを上げてくれる激しいナンバーです。

この曲は、EDMのように一定のリズムで打たれるキックではなく、休符をうまく使ったメリハリのある低音が最大の魅力。

半音ずつ上がっていく独特のメロディーも、この不思議なベースフレーズと相まって非常に印象的ですよ。

王道のダンスポップに飽きてしまった人は、ぜひこのナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか。

Bad NightPanorama Panama Town

Panorama Panama Town「Bad Night」Lyric Video
Bad NightPanorama Panama Town

2018年にデビューしたロックバンド、Panorama Panama Town。

生まれはそれぞれ違いますが、メンバーの全員が神戸大学出身ですね。

そんな彼らの魅力はなんといっても聴きやすさ。

ロックとJ-POPをほどよくミックスした音楽性は、どちらの良さも引き立てています。

さらに日本の昔ながらの歌謡曲のエッセンスも楽曲に含まれているため、懐メロが好きな方も楽しめると思います。

スタイリッシュなJ-POPが好きな方にとってはたまらないバンドだと思うので、ぜひチェックしてみてください。

バレエ音楽「くるみ割り人形」より第1曲「行進曲」Pyotr Tchaikovsky

1. 行進曲: チャイコフスキー=プレトニョフ「くるみ割人形」より🎄 / March / Tchaikovsky = Pletnev /ピアノ
バレエ音楽「くるみ割り人形」より第1曲「行進曲」Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの代表作の一つであるバレエ音楽『くるみ割り人形』。

クリスマスイブにくるみ割り人形をプレゼントされた少女が、人形とともに夢の世界を旅するメルヘンチックな作品で、クリスマスシーズンになると世界中でさまざまなバレエ団によって上演されています。

バレエ作品としてはもちろん、オーケストラ作品としてコンサートで演奏される機会も多く、ピアノソロ、ピアノ連弾でもたびたび演奏されています。

寒さで気持ちがふさぎがちな冬場には、第1曲『行進曲』をはじめとする明るく華やかな音楽が気分をあげてくれることでしょう。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(271〜280)

バラとワインRED WARRIORS

1980年代後半の日本のロックシーンに衝撃を与えたブルースロックバンド、RED WARRIORS。

めちゃくちゃな人気を集めたバンドというわけではありませんが、まちがいなく日本のロックシーンに独自の地位を確立したバンドと言えるでしょう。

1986年10月にコロムビアからメジャーデビューを果たし、ストレートでブルージーなロックを掲げました。

1988年には日本武道館と西武球場でのライブを成功させるなど、力強いライブパフォーマンスとカリスマ的なステージングで注目を集めました。

一度解散を経験しましたが、2017年にはデビュー30周年を記念したライブを開催するなど、長いキャリアを通じてファンを魅了し続けています。

ロックが好きだった方にとっては、憧れとも呼べる存在ではないでしょうか?

BambiROJO REGALO

2006年に結成し数々の野外フェスに出演した、大阪のミクスチャー・バンド、ROJO REGALOの代表曲『Bambi』。

2013年のファーストアルバム『FOUND LOVE』に収録されています。

コロンビアの民族音楽から生まれた「クンビア」というダンスミュージックを独自の解釈で届ける彼らによる日本産のクンビア。

KYOKO OGINOさんの低音ボイスと独特の歌詞が特徴的ですね。

ポッポコといった響きやクセになるビートとともに中毒性に包まれます。

心が通わない恋模様を描いたリリックで、アンニュイ感や哀愁といったROJO REGALO流の表現が光るラテンナンバーです。

VANESSA (Prod. NARISK)RYKEYDADDYDIRTY

日本人とケニア人のハーフとして生まれ、17歳の時からラップを始めたというラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。

ビートメーカーやDJとして活動するNARISKさんによるプロデュースで制作された『VANESSA (Prod. NARISK)』は、メロウなビートに乗せたアグレッシブなラップがインパクトを生み出していますよね。

アウトローな空気感の中に熱い情熱を感じさせるリリックは、聴いているだけで情景が見えるようなリアリティーを感じられるのではないでしょうか。

畳みかけるようなフロウが世界観を作り出している、ソウルフルなナンバーです。