「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(371〜375)
ばーか。feat. あれくんりりあ。

互いにシンガーソングライターとして活動し、TikTokやYouTube上でも若い世代のリスナーから絶大な支持を得ているりりあさんとあれくんさん。
インターネット上での活動がキッカケでブレイクした現代らしいアーティストの2人のフィーチャリングソング。
歌詞ではとあるカップルのケンカから仲直りまでを描いています。
1番では女性の気持ちをりりあさんが、2番では男性の気持ちをあれくんさんが歌っています。
楽曲の大部分をそれぞれがソロで歌っていくという構成ですが、大サビの最後で2人が声を合わせるパートがあって、そこで一気に感動が高まります。
こうした楽曲のパート割りも含めて、歌詞に描かれた物語を表しているようにも感じられます。
Battle the ChannelアンメルツP

オリジナル曲はもちろん、カバーやアレンジも手がけたり、メドレーにも定評のある多才なアンメルツPさん。
この曲は2019年に公開されたがっつりラップが飛び交うボカロラップで、本格的なヒップホップナンバーです。
チャンネル争いをするリンとレンが、まさにフリースタイルダンジョンMCバトルさながらのやり合いをくり広げます。
お互いにしゃべる内容を決めて先頭から作っていったというライムやフロウ。
もしかしたら「ボカロ」という文化のイメージが変わってしまうかもしれない作品です。
バカサバイバーウルフルズ

最高に楽観的で、子供心にもビートの効いた楽曲である『バカサバイバー』は、元気なメロディと覚えやすい歌詞が印象的です。
ユーモアがあふれるアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』の世界観を色濃く反映させた主題歌として、今聞いてもその独特な魅力は失われていません。
忘れかけていたあの日の胸の高鳴りを思い出させ、自然と体が動き出すような力強さがあります。
ウルフルズの特徴でもある明るくポジティブなエネルギーがぎゅっと込められており、どんな場面でも気持ちを上げてくれるオススメの一曲です。
ちょっとした息抜きに、あるいは元気がほしい時に、心が軽やかになる楽曲ですね。
バンザイウルフルズ

ソウルフルな歌声と疾走感あふれるサウンドで知られる大阪出身のロックバンド、ウルフルズの4枚目のアルバム。
1996年4月にリリースされたこの名盤には、バンドの代表曲として知られる楽曲が収録されています。
発売後すぐに100万枚以上のセールスを記録。
エネルギッシュなバンドサウンドと力強いボーカルが織りなす楽曲の数々は、心に響くメッセージとともに聴く人を元気づけてくれます。
落ち込んでいる時や頑張りたい時に聴きたい、パワーチャージ間違いなしの1枚です。
Burn Outカメレオン・ライム・ウーピーパイ

シンガー、Chi-さんのソロプロジェクト、カメレオン・ライム・ウーピーパイ。
その初となるアルバム『Orange』に収録されているのが『Burn Out』です。
こちらは中毒性のあるトラックに合わせて、タイトルのフレーズを繰り返す内容に仕上がってます。
聴けばあなたも一緒に歌いたくなってくるはずです。
ちなみに「Burn Out」は「燃え尽きる」という意味なので、みんなで盛り上がって完全燃焼しようというメッセージが込められているともとれます。