【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(111〜120)
ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

沖縄県のミュージシャンである喜納昌吉&チャンプルーズの代表的な楽曲です。
沖縄民謡のリズムや音階を取り入れた楽しい雰囲気の楽曲で、創作民謡として定着し、全国に広がった楽曲です。
沖縄を象徴する楽曲ということで、高校野球の沖縄県代表の応援には必ず使用されています。
沖縄舞踊のカチャーシーを乱舞しながらこの曲を合唱し、選手たちの沖縄の魂を燃え上がらせます。
スポーツを意識した曲ではありませんが、自分が生まれ育ち努力を重ねてきた場所、故郷への感謝を胸に進んでいくことの大切さが伝わってくるような、郷土愛にあふれた楽曲です。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(121〜130)
バンビーナ布袋寅泰

1999年にリリースされた布袋寅泰さんの17枚目のシングルで、99年4月度のTBS音楽番組『COUNTDOWN TV』のテーマ曲として起用されました。
ノリノリの明るいロックで、高校野球の入場テーマや応援歌としてよく演奏されています。
海のトリトン須藤リカ、かぐや姫

手塚治虫さんの漫画を原作としたアニメ『海のトリトン』のテーマソングです。
作品の内容はスポーツとは何の関係もありませんが、ブラスサウンドの勇ましい雰囲気から、スタンドでの応援テーマとして定番の楽曲です。
おだやかな空気感で鳴り響くことで、これまで重ねてきた努力を振り返りつつ、勇気を静かに奮い立たせてくれるようなイメージが伝わります。
夢や未来に向かって進んでいくような内容の歌詞も印象的で、夢をつかもうとする高校野球の場面でも力を与えてくれそうな楽曲です。
鉄腕アトム高井達雄

高校野球の応援歌ってアニソンが多いですよね。
『タッチ』や『ルパン三世のテーマ』そしてこの『鉄腕アトム』も。
1963年のアニメ『鉄腕アトム』初回放送から使用された、いわずと知れた主題歌です。
誰もが知っているメロディーなので、吹奏楽アレンジされていても乗れちゃいますね。
高校野球の中では、東海大学付属相模高等学校や横浜高等学校の野球部応援歌として有名です。
曲に合わせて選手の名前、叫びたくなっちゃうんじゃないでしょうか。
Everyday、カチューシャAKB48

透明感あふれるメロディと、愛する人への真っすぐな気持ちが込められた歌詞が印象的な1曲。
2011年5月にリリースされた本作は、アサヒ飲料WONDAのCMソングとしても起用され、また前田敦子さん主演の映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主題歌としても話題を呼びました。
2012年には第84回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲に選ばれ、球場に響き渡るメロディは、夢に向かって全力で挑戦する若者たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、多くの人々の心に刻まれています。
幾億光年Omoinotake

かつての恋人への未練の気持ちつづった、Omoinotake楽曲です。
2024年にリリースされ、ドラマ『Eye Love You』の主題歌に起用、2025年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
切ない思いがつづられている一方で、爽やかなメロディと歌声が印象的なんですよね。
聴いているだけで気持ちが明るくなるような聴き心地が魅力的ですので、大会の始まりを気持ちよく盛り上げてくれそうですね。
これが私の生きる道PUFFY

日常の中で感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて表現した珠玉のポップチューン。
本作は、前向きに生きることの素晴らしさを爽やかに歌い上げています。
失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。
1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題を呼びました。
さらに1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。
夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。






