【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(101〜110)
銀河鉄道999ゴダイゴ

1979年リリースのシングル。
映画版「銀河鉄道999」の主題歌で、テレビスペシャル版でも起用されました。
英語の歌詞がついているのが原曲にあたります。
これまでさまざまなアーティストにカバーされ、吹奏楽や管弦楽用にも多数アレンジが存在しているので、よく演奏されます。
あまちゃんのテーマ大友良英

能年玲奈さんがヒロインで話題になった、NHK連ドラの『あまちゃん』のテーマ曲です。
各校チャンス時のテーマとして使われることが多いようです。
曲の演奏中にエラーの頻発や大逆転が起きることの多い曲は、魔物が住むと言われる甲子園の魔物を呼び起こすことから「魔曲」とよばれていて、この曲も近いうちに魔曲認定されるかもしれません。
とんぼ長渕剛

大切な人への思いや夢を追う情熱を、力強く歌い上げた一曲です。
上京したばかりの若者の挫折や後悔、そして希望を描いたこの楽曲は、多くの人の心に響く名曲として知られていますね。
1988年10月にリリースされ、オリコンチャートで5週連続1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
本作は長渕剛さん主演のTBSドラマ『とんぼ』の主題歌として起用されたことでも注目を集めました。
野球ファンの方にはとても馴染みのある曲で、清原和博さんの巨人時代の入場テーマ曲として使用されていたんです。
野球の試合中継で耳にしたという方も多いのではないでしょうか?
海のトリトン須藤リカ、かぐや姫

手塚治虫さんの漫画を原作としたアニメ『海のトリトン』のテーマソングです。
作品の内容はスポーツとは何の関係もありませんが、ブラスサウンドの勇ましい雰囲気から、スタンドでの応援テーマとして定番の楽曲です。
おだやかな空気感で鳴り響くことで、これまで重ねてきた努力を振り返りつつ、勇気を静かに奮い立たせてくれるようなイメージが伝わります。
夢や未来に向かって進んでいくような内容の歌詞も印象的で、夢をつかもうとする高校野球の場面でも力を与えてくれそうな楽曲です。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。
爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。