【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(141〜150)
勝ち取れ!読売ジャイアンツ

読売ジャイアンツが攻撃していて、点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
はじめは応援太鼓はなく、トランペットの主旋律と一緒に歌います。
曲の後半になるにしたがってボルテージが上がり、音の高さも上がっていくので、ハイトーンを吹き切るトランペットにも注目!
歌詞がある応援歌なので、事前に調べて球場に行くと歌って楽しめますよ!
選手コールの際に叩く応援バットのリズムも覚えておくとさらに楽しめます。
宙船TOKIO

歌詞に込められた力強いメッセージが球児たちのやる気を爆発させます。
株式会社という側面も持つ異色な音楽グループ、TOKIOの楽曲で、2006年に35枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』への主題歌起用をきっかけにヒットしました。
中島みゆきさん作詞作曲のこの作品、めちゃくちゃかっこいいんですよね。
生きるための力がもらえるというか、熱い気持ちになれるというか。
野球応援歌の、盛り上がる鉄板ソングです!
夏祭りWhiteberry

ガールズロックバンドWhiteberryの代表的な楽曲です。
JITTERIN’JINNの楽曲のカバーではありますが、原曲とはまた異なる青春の空気を思わせる勢いが魅力ですね。
夏の思い出を振り返りつつ、残された夏を全力で駆け抜けるような雰囲気が、高校野球のイメージにもピッタリではないでしょうか。
スタンドでの応援歌の定番曲でもあり、ブラスバンドがサビを演奏し、その後にチームや選手への激励を合唱するという構成で披露されることが多いですね。
積み重ねてきた努力を思い返させるような懐かしさと、夢に向かっていくような勢いが強く感じられる楽曲ですね。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(151〜160)
LOVE2000hitomi

2000年にリリースされた曲で、日本テレビ「劇空間プロ野球2000」の6・7月度テーマソング、同年日本シリーズ第2戦イメージソングとして起用されました。
その年のオリンピックでマラソンの高橋尚子選手がよく聴いているというエピソードがメディアで取り上げられ、人気となりました。
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

センチメンタル・バスの『Sunny Day Sunday』を聴くと高校野球のシーンを思い浮かべてしまうほど、定番の応援ソングですよね!
詞中にも「デーゲーム」や「球児」など野球を思わせるフレーズがちりばめられていて、仮タイトルは『野球ぱんく』だったそう。
炎天下で繰り広げられる熱戦を目の当たりにしているような1曲ですね!
夢の舞台、甲子園でさらなる高みを目指す球児たちにぴったりな爽やかな青春パンクソングです!
栄冠は君に輝く古関裕而

高校野球を象徴する行進曲で、発表された1948年から開会式や閉会式で演奏・歌唱され続けています。
2020年には作曲者の古関裕而さんをモチーフにした、NHK連続テレビ小説『エール』が放送されたことでも注目を集めました。
夢をつかむために奮闘しているような勇ましさ、青春の晴れやかな空気感が強く伝わってくる楽曲ですね。
高校野球そのものを象徴しているような曲ですので、スタンドの応援には向かないかもしれませんが、選手たちを送り出す時の激励の場面にはぴったりの曲ではないでしょうか。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の『熱闘甲子園』のテーマソング に選ばれた楽曲で、高校野球を熱心に観戦していた方なら何度も耳にした楽曲ではないでしょうか?
歌っているのはEXILEのボーカルを務めるシンガーのATSUSHIさんで、演奏には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションの皆さんが参加されています。
さらにコーラスにはLIL LEAGUEのメンバーが参加しており、なんとも豪華なメンツによる楽曲なんですよね。
夏の大会のために積み重ねてきた日々や思いを歌った歌詞には、思わず感動させられることまちがいなしです。






