【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(111〜120)
甲子園福山雅治

シンガーソングライターの福山雅治さん。
彼が全国高校野球選手権大会を中継するNHKの番組のために手掛けたのが『甲子園』です。
ドラムのサウンドが印象的なミディアムバラードで、夢を追う選手や、それを支える家族へのエールが歌われています。
また甲子園が終わった後の人生にスポットライトを当てているのもポイントですね。
甲子園が終わった後も繰り返し聴きたくなる曲に仕上がっています。
それからマウンドで熱唱するMVも必見ですよ。
夢わたしなにわ男子

メンバーが西日本出身のメンバーであることも特徴のジャニーズアイドル・なにわ男子による楽曲です。
なにわ男子が関西ジャニーズJr.だったころから歌われている楽曲で、『熱闘甲子園』のテーマソングにも起用されました。
壮大な空気感で進行していくサウンドも印象的で、それまでの努力や思い出を振り返りつつ、未来を切り開いていくような決意が感じられます。
歌詞で描かれる内容も努力の軌跡を強く感じられるもので、未来への希望や仲間との絆の強さが表現されています。
青春を全力で駆け抜けているような前向きなメッセージが伝わる楽曲なので、応援歌としてもぴったりの楽曲ですね。
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの楽曲の中で1番ヒットしたのがこの曲『さくらんぼ』。
セルフカバーバージョン『さくらんぼ-カクテル-』もぜひ聴いてくださいね。
この曲、大塚愛さんがリリースして大ヒット、お笑いユニットのにゃんこスターのネタで使われてまたまたヒット、もちろん甲子園での応援歌としては聴かない年はないほどの超ロングヒット曲ですよね。
北海道の強豪・札幌第一高校のブラスバンドもこの曲を甲子園で演奏しました。
替え歌を作りやすいポップなメロディーが愛される理由なんですね。
君に届けflumpool

flumpoolを代表するアップチューン『君に届け』は、2019年夏の高校野球で大阪履正社高校のキャプテン野口捕手が応援曲にしていたことから、同じ中学出身で野球部だったメンバーのボーカル山村さんがTwitterでエールを送ったエピソードがあります。
星稜高校と決勝で闘い、名勝負で多くの人に感動を与えてくれました。
さわやかで気持ちの込もったボーカル、疾走感のあるサウンドに胸が高鳴りますよね。
まさに音楽のパワーを感じさせてくれる1曲だと思います!
エロティカ・セブンサザンオールスターズ

1993年にリリースされた32枚目のシングルで、98年に8cmシングル、2005年に12cmシングルとして再発売されています。
TSUNAMIに次ぐヒット曲になっています。
夏をイメージさせる曲で、派手なホーンサウンドが特徴の曲で夏の甲子園ではよく演奏されています。