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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(101〜110)

Inside / Your HeadSurvive Said The Prophet

Survive Said The Prophet – Inside / Your Head | Official Music Video
Inside / Your HeadSurvive Said The Prophet

2018年9月にメジャーデビューの5人組ロックバンド、Survive Said The Prophetの幻想的なナンバー『Inside / Your Head』。

言わずもがなイントロのシンセサイザーのロングトーンがこの楽曲の雰囲気を作り上げています。

サブローからハイミッドあたりのシンセにハンズクラップの高い音が映えます。

そして印象的なボーカル、超スローテンポの曲のだいごみともいえそうな世界観の強い作品です。

エレキギターが入り一気にドラマチックが加速します。

Midi SurfTHE MAD CAPSULE MARKETS

ボーカルとバンドの激しい掛け合いが印象的な『Midi Surf』。

90年代にミクスチャーロックの第一線で活躍したTHE MAD CAPSULE MARKET’Sが1999年にリリースした楽曲です。

野性味のあふれる雄たけび、ブリブリしたベースライン、疾走感がありすぎるドラムそして耳をつんざくような電子音。

どのパーツを切り取っても激しい作品ですね!

激しくも、一切乱れないリズムによって、曲の秩序が保たれています。

思いっきりヘビーな曲を聴きたい人にオススメです!

P.S. RED ITK from 凛として時雨

TK from 凛として時雨 『P.S. RED I』 / 映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌
P.S. RED ITK from 凛として時雨

特徴的な歌声、キレッキレのギター、そしてそれらをしっかり支える重低音。

ロックバンド凛として時雨のフロントマンであるTKのソロプロジェクト曲です。

2019年に4枚目のシングルとしてリリース。

映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語版の主題歌に起用されました。

近未来的なイメージが頭の中に湧いてくるサウンドと言えます。

WRENCH

96年発表のシングル。

WRENCHは92年に結成された4人組バンドです。

ハードでねじれてうねりを感じるギターサウンドと力強いドラムのリズムがRage Against The Machineのようなミクスチャーサウンドを思わせます。

シャウトするボーカルも曲調に合っていてグッド。

夜に駆けるYOASOBI

インターネット発のアーティストが台頭する現代のJ-POPシーンにおいて、その象徴的な存在とも言える男女二人組音楽ユニットYOASOBIの1枚目の配信限定シングル曲。

2019年末に発表された楽曲で、2020年の年間とおして耳にしなかった日はないと言えるほどの大ヒットとなったナンバーですよね。

キャッチーなメロディーやピアノのフレーズに耳がいきがちですが、四つ打ちのビートによるバスドラの存在感や楽曲のノリを作り出しているベースラインなど、実は低音も魅力的な楽曲です。

ウーファーを使った重低音で聴けば、さらに新しい魅力に気づけること間違いなしの楽曲です。

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(111〜120)

Summerbanvox

banvox – Summer [Official Music Video]
Summerbanvox

banvoxさんは兵庫県出身のトラックメイカー。

この曲はボーカルをバラバラにカットして配置する技が使われており、ダンスミュージックらしい独特のグルーブを感じさせてくれます。

その一方で中盤には一気に落とすパートがあり、重低音で思いっきりスピーカーを揺らしてくれます。

さらにその後は爽やかな冒頭のボーカルパートと重低音パートが交互にくり返され、そのコントラストが非常に美しく仕上がっています。

まだの方はぜひ聴いてみてください!

バンバード ~Piano Version~mozell

アコースティックなサウンドですが、しっかりと低音の効いているアグレシッブな曲調です。

フリーの作曲家として活動しているmozellさんの楽曲で、2016年に公開されました。

民族音楽がフィーチャーされており、聴き飽きない魅力があります。

こういう雰囲気の曲、好きな人は多いはず。

インスト曲なので、普段ボーカルものはあんまり聴かないという方もどうぞ。