【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(111〜120)
your colors, your feelingsStory of Hope

2013年結成、2017年に解散した5人組メタルコアバンド、Story of Hopeの楽曲。
キレイな歌声とスクリーモのような叫びを使い分けるボーカル、タッピングやディレイを使ったキラキラした奏法とヘヴィなサウンドで畳みかけるようなバッキングでメリハリをつけたギターなど、聴きどころ満載の作品です。
次々に展開する曲を支えるベースとドラムの重低音がテンションを上げてくれる、表情豊かなナンバーをぜひ。
Inside / Your HeadSurvive Said The Prophet

2018年9月にメジャーデビューの5人組ロックバンド、Survive Said The Prophetの幻想的なナンバー『Inside / Your Head』。
言わずもがなイントロのシンセサイザーのロングトーンがこの楽曲の雰囲気を作り上げています。
サブローからハイミッドあたりのシンセにハンズクラップの高い音が映えます。
そして印象的なボーカル、超スローテンポの曲のだいごみともいえそうな世界観の強い作品です。
エレキギターが入り一気にドラマチックが加速します。
Midi SurfTHE MAD CAPSULE MARKETS

ボーカルとバンドの激しい掛け合いが印象的な『Midi Surf』。
90年代にミクスチャーロックの第一線で活躍したTHE MAD CAPSULE MARKET’Sが1999年にリリースした楽曲です。
野性味のあふれる雄たけび、ブリブリしたベースライン、疾走感がありすぎるドラムそして耳をつんざくような電子音。
どのパーツを切り取っても激しい作品ですね!
激しくも、一切乱れないリズムによって、曲の秩序が保たれています。
思いっきりヘビーな曲を聴きたい人にオススメです!
Winners feat. Reol & Gigateddyloid

邦楽シーンのダンスミュージックの作曲家として注目を集めているTeddyLoidさん。
彼の楽曲に、『第六感』『サイサキ』などのヒット曲で知られるReolさんと、彼女のトラックメーカーとして有名なGigaさんがフィーチャーした『Winners feat. Reol & Giga』は独特の低音がクセになる1曲です。
この曲はLFOというツールを使ったゆがみや、カットオフなどのパラメータを調整したワブルベースが使われています。
いつもは聴けないような、インダストリアルな音がかっこいいですよね!
空WRENCH

96年発表のシングル。
WRENCHは92年に結成された4人組バンドです。
ハードでねじれてうねりを感じるギターサウンドと力強いドラムのリズムがRage Against The Machineのようなミクスチャーサウンドを思わせます。
シャウトするボーカルも曲調に合っていてグッド。
Kill Me If You Can[Alexandros]
![Kill Me If You Can[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/8HwOhNedQaU/sddefault.jpg)
[Alexandros]初期の最高のギターロックチューン『Kill Me If You Can』。
もしベーシストとしてコピーをしたら気持ちよい楽曲、と言われればこの曲を推したいベースのうねり感MAXの1曲です。
このベースラインが最高にたまらないのですが、やはり何と言っても音作りの研究のたまものではないでしょうか。
ちょっとやり過ぎくらいがかっこいい、低音、特にベースのサウンドのファン歓喜のナンバーです!
M1917a crowd of rebellion

2ステップを踏んで、頭を振ってノリたくなるハードコアチューンです。
新潟県発のロックバンドa crowd of rebellionによる楽曲で、2016年にリリースされたファーストアルバム『Xanthium』に収録されています。
聴けばとりこ、重さと爽快感を合わせ持ったサウンドアレンジに心奪われてしまいます。
耳にごりごりと来る低音もたまらないですよね!
頭の中がごちゃごちゃになってしまっているとき、この曲が全てを押し流してくれるかも。