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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

もくじ

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(101〜120)

韻波句徒CHEHON

CHEHON 『韻波句徒』MUSIC VIDEO
韻波句徒CHEHON

2008年、セカンドシングルとしてリリースされたCHEHONさんの代表曲『韻波句徒』。

この曲は日本のレゲエシーンを代表する1曲と言えるでしょう。

CHEHONさんは大阪鶴橋出身のレゲエDJ。

2002年ごろから活動を開始した彼なんですが、レゲエと出会った時の衝撃を表現したのがこの『韻波句徒』。

当て字での「インパクト」という読みからもこだわりが感じられますね。

喉の奥底からくり出される強い意志がこめられたライムは英語と日本語が入り混じった、まさにインパクト大な内容です。

One KissCalvin Harris, Dua Lipa

Calvin Harris, Dua Lipa – One Kiss (Official Video)
One KissCalvin Harris, Dua Lipa

飽きの来ないサウンドに、うっとりと聴き入ってしまいます。

モデルとしても活躍しているシンガーソングライター、デュア・リパさんと音楽DJカルヴィン・ハリスさんがコラボレーションした作品で、2018年発表。

淡々とした雰囲気を持ちつつもどこか情熱的な音像と、デュア・リパさんの艶っぽい歌声がとてもよく合っていますね。

一夜の熱い恋模様が描かれた歌詞はロマンチックな仕上がり。

恋人、夫婦で過ごす時間に流してみてはどうっでしょう。

Destroy (feat. Ho99o9)CROSSFAITH

Crossfaith – ‘Destroy (feat. Ho99o9)’
Destroy (feat. Ho99o9)CROSSFAITH

日本を代表するメタルコアバンドとなったCrossfaith。

こちらは2018年リリースの5thアルバム『EX_MACHINA』に収録された楽曲で、アメリカのヒップホップグループHo99o9をフィーチャーしています。

ド迫力のドラムと、ギターとベースによる重低音はさすがの一言。

大盛り上がりのライブ映像を使用したMVも必見です。

ScarfaceEACH OF THE DAYS

EACH OF THE DAYS – “Scarface” Official Music Video
ScarfaceEACH OF THE DAYS

音のかたまりがドッと、あなたの耳に飛び込んできますよ!

愛知県出身のメタルバンド、EACH OF THE DAYSによる作品で、2011年にリリースされたアルバム『SWEET CARRION』に収録されています。

迫力のあるサウンドアレンジ、キレあるボーカルワークなどかっこいい要素が満載。

嫌なことがあったとき、胸の中にあるモヤモヤが取れないときに聴けば全部解決してくれそうです。

ぜひとも音量は上げめで!

MAD QUALIAHyde

HYDE – MAD QUALIA (Japanese Version)
MAD QUALIAHyde

L’Arc~en~CielやVAMPSのボーカルとして人気を集めるアーティスト、HYDEさん。

L’Arc~en~Cielではメロディアスで洗練された音楽性を主体としており、VAMPSではハードロックを主体に活動しています。

ソロではよりハードな音楽性に徹しており、こちらの『MAD QUALIA』はキレの良いハードロックに仕上げられています。

めちゃくちゃ重いサウンドではありませんが、ハードロックということもあり、しっかりと重低音が効いているので、ぜひウーハーで聴いてみてください。

LouderKNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY – Louder (Official Music Video)
LouderKNOCK OUT MONKEY

ラウドロックやヘビーメタルなどのロックだけでなく、レゲエやヒップホップといった、さまざまなジャンルの要素を持つロックバンド、KNOCK OUT MONKEYの楽曲。

ヘヴィに音作りされたギターサウンドと5弦ベースの低音がクセになる、重低音の効いたロックナンバーです。

疾走感のある演奏から突然リズムを変えることで低音がさらに際立ち、体を前のめりにして拳を振り上げたくなる楽曲です。