【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(91〜95)
ScarfaceEACH OF THE DAYS

音のかたまりがドッと、あなたの耳に飛び込んできますよ!
愛知県出身のメタルバンド、EACH OF THE DAYSによる作品で、2011年にリリースされたアルバム『SWEET CARRION』に収録されています。
迫力のあるサウンドアレンジ、キレあるボーカルワークなどかっこいい要素が満載。
嫌なことがあったとき、胸の中にあるモヤモヤが取れないときに聴けば全部解決してくれそうです。
ぜひとも音量は上げめで!
Bad HabitsEd Sheeran

エド・シーランさんといえば、アコースティックなサウンドをイメージする方が多いと思います。
実際はそういうわけでもなく、彼の音楽性は基本的にトレンドのジャンルを取り入れたもので、一定したスタイルはありません。
そんな彼の新曲が、こちらの『Bad Habits』。
トレンドである1980年代のシンセ・ポップを取り入れたサウンドが印象的で、重低音がきついわけではありませんが、全体的にグルーヴィーな構成にまとめられているため、ぜひチェックしてみてください。
廻廻奇譚EVE

2019年にメジャーデビューを果たし、その高い歌唱力や楽曲センスで注目を集めているシンガーソングライターEveさんのメジャー4枚目のデジタルシングル曲。
大人気テレビアニメ『呪術廻戦』のオープニングナンバーに起用された楽曲で、アニメをイメージさせる歌詞の世界観がアニメのファンを中心に支持されているナンバーです。
アニメの主題歌ということもあり、どうしてもメロディーだけに集中してしまいがちですが、ベースラインを意識して聴いてみるとことで、よりキャッチーで複雑なメロディーを感じるられるはず。
ぜひウーファーによる重低音で聴いてみてほしい楽曲です。
Never Catch Me ft. Kendrick LamarFlying Lotus

実験音楽的な面と、良質なヒップホップ面の両方を兼ね備える『Never Catch Me』。
カリフォルニア出身のプロデューサー、フライング・ロータスさんが2014年にリリースした楽曲です。
マシンガンのように繰り出されるラップ。
急かすようなビートに心拍数が上がります。
メロディを追えないほど音数の多いベースソロも圧巻ですね。
キックドラムの激しさでスピーカーがミシミシいいそうですね!
本格的なサウンド環境で聴きたい1曲です。
BELIEVING IN MYSELFHyde

L’Arc-en-CielのボーカルHYDEさんの2020年リリースの楽曲、『BELIEVING IN MYSELF』。
イントロの最高に激しいロックサウンドのアンサンブルから、彼の美しくセクシーなボーカルへの緩急が素晴らしいですよね。
そしてサビではその二つが混ざり合うという最高の展開です。
リズムギターのブリッジミュートの音はもはや100点の完成形ではないでしょうか、最高にリズミカルかつ低音の分厚いサウンドとなっています。
HYDEさんの声がより一層引き立つ圧巻のサウンドクリエイトです!