ビールのCM。各社から販売されているビールのCMを一挙に紹介!
コンビニやスーパーのお酒売り場に行くと、各メーカーから数多くのビールが販売されていますよね!
新商品も頻繁に発表され、その都度新しいCMを目にすることも少なくありません。
この記事では、そうしたビールのCMをメーカー問わずに一挙に紹介していきますね!
ビールの製造過程にフォーカスしたものや、ストーリー仕立てでビールを楽しむもの、味わいの感想をピックアップしたものなど、その演出はさまざま。
どのCMを見てもビール好きの方なら「飲んでみたい……!」と思うCMばかりだと思います。
この機会に楽しみながらご覧ください。
ビールのCM。各社から販売されているビールのCMを一挙に紹介!(31〜35)
サントリー金麦「今日も帰る」篇竹野内豊、黒木華

竹野内豊さんがマンガの編集者、黒木華さんはお花屋さんとして働き、仕事後に自宅で金麦を飲む様子が映されたCM「今日も帰る」篇。
仕事がどんなに大変でも「家に帰れば〇〇がある!」と何かを楽しみに頑張っている方は多いのではないでしょうか?
BGMには金麦のCMではおなじみの『Bittersweet Samba』が流れていますね。
ラジオ番組『オールナイトニッポン』のテーマ曲として有名な1曲で、もともとはアメリカのトランペット奏者ハーブ・アルパートさんの楽曲です。
サントリー からだを想うオールフリー「改・めっちゃうまい」篇南海キャンディーズ

南海キャンディーズのおふたりがおいしそうな食事とともにからだを想うオールフリーを飲んでいるシーンが印象的なCMです。
からだを想うオールフリーには内蔵脂肪を減らす働きがあると紹介され、高カロリーで脂質が多そうな料理でも気兼ねなく楽しめるとアピールしていますね。
健康を気遣いつつおいしい食事を楽しみたい方にピッタリなビールであることがよくわかるCMです。
アサヒビール ドライゼロ「新アサヒドライゼロ」 篇/「渇くほど、うまいゼロ!瞳」篇/「渇くほど、うまいゼロ!浮遊」篇



「渇くほど、うまいゼロ!」をキャッチコピーにしたこちらは、アサヒのノンアルコールビールであるドライゼロの紹介CMです。
さまざまなスポーツに打ち込む人々が体を動かしたあとにおいしそうに飲む姿が映されており、「渇くほど、うまいゼロ!」というキャッチコピーをしっかりと体現しています。
具体的な味わいを表現する言葉はないものの、このCMを見ればその味わいが想像できるような映像に仕上がっていますね。
アサヒビール スタイルフリー「肉にはうまい糖質ゼロの生」篇/「糖質ゼロの生祭り」篇バナナマン、齋藤飛鳥


バナナマンのおふたりと齋藤飛鳥さんが出演し、スタイルフリーは糖質ゼロだから食事とともに飲むのにピッタリであることをアピールしています。
さらに糖質ゼロなのにおいしいことにも言及しており、3人が笑顔を浮かべて飲んでいる様子を観ているとそのおいしさがよく伝わってきますね。
BGMにはテレビなどでもよく耳にする『Miserlou』が起用されています。
ギターのイントロとシャウトは多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この曲はもともとは1950年代に生まれた楽曲ですが、1962年にディック・デイルさんサーフロック調にアレンジしてカバー、大ヒットしました。
キリンビール 本麒麟「俳優座劇場70年の歴史に乾杯」篇中村アン

70年の歴史に幕を下ろした俳優座劇場に、ここで初舞台を経験した中村アンさんがおとずれ、歴史の重みや感謝を実感していくという内容です。
本麒麟を片手に、場所に思い入れがある人たちと乾杯するという展開で、最後まで楽しく過ごそうというあたたかさが感じられますね。
これから新しい挑戦に向かっていこうという、意志が描かれているのも、人の強さを感じさせるポイントですね。
そんなみんなで思いを語り合う映像の楽しい空気を強調している楽曲が、Earth, Wind & Fireの『September』です。
軽やかなサウンドと歌声の重なりが印象的な楽曲で、明るさを感じるメロディーも聴いている人の心をポジティブにしてくれますね。