「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(351〜360)
僕が初めて泣いた日傘村トータ

傘村トータさんの『僕が初めて泣いた日』は、聴く者の心に刺激と感動を同時に与えます。
ゆるやかに流れていくようなバラードナンバーで、聴き進めていくうち自然と泣けてしまうんです。
歌詞には淡い青春の記憶がちりばめられており、リスナーの心に寄り添うように響きます。
こういう曲をナチュラルに歌えるのってとてもステキじゃないでしょうか。
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

時間が過ぎていくにつれて、かつて抱いていた夢を捨て去ってしまう人も多いかと思います。
そんな夢を捨て去ることへの抵抗や一度は失ってしまった夢を再びかなえようとする姿を描いた、夢との向き合い方を伝える楽曲です。
歌詞で描かれている夢を捨てたくない抵抗の姿をとおして、夢を抱き続けることの難しさや自分らしく生きることを応援するメッセージが伝わってきます。
またピアノを中心とした切ないサウンドも注目のポイントで、歌詞のメッセージを強調しつつ、心と静かに向き合う様子をイメージさせますね。
僕は夢を持ったままの子どもでいるだけ傘村トータ

夢を見ることを忘れてしまった全ての人に贈りたい、泣けるボカロバラードです。
合唱曲、ピアノ曲に定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2020年に公開されました。
初音ミクのビブラートの効いた歌声、そしてやさしく鳴り響くピアノサウンドは聴き心地ばつぐん。
自然と心が落ち着きます。
ステキな大人にどうやったらなれるか、についてつづられた歌詞も魅力的。
いつまでも子供の頃の気持ちを持ち続けよう、そう思わせてくれます。
僕たちのシンギュラリティ八王子P

ユーロビートのエッセンスも感じられるSFチックなボカロ曲です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している八王子Pさんによる作品で、2021年にリリース。
2.5次元キャラクター企画『結月ゆかりMμ』のために書き下ろされました。
洗練された曲調と結月ゆかりの大人びた歌声がマッチしていますね。
スピード感のあるリズムとベースが気持ちいい、心の底が沸くような楽曲です。
ドライブのBGMなど、外で聴くのにオススメですよ!
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(361〜370)
傍観凛として時雨

心の奥底に眠る感情を無理やり引き出されるような、えぐられる残響ロックです。
エッジの効いた音楽性が支持されているバンド、凛として時雨の楽曲で、2005年にリリースされたファーストアルバム『#4』に収録されています。
深いリバーブのかかったギターサウンドが印象的な作品で、最初は静けさのある雰囲気、途中から激情な展開を見せます。
そして言葉数の少ない歌詞がまた、刺さるんです。
聴くときは音量を上げて、ぜひとも。
ぼくのクリスマス加山雄三

クリスマスの喜びと友情を歌った、加山雄三さんの温かな一曲。
1966年のリリースながら、時代を超えて愛される名曲です。
加山さん特有の爽やかな歌声と、ジングルベルの鈴の音が織りなす心地よいメロディーが印象的。
友達と一緒に楽しむクリスマスの様子が目に浮かぶようですね。
悲しんでいる子供たちにも優しく手を差し伸べる歌詞には、人々への思いやりが込められています。
クリスマスシーズンに聴くのはもちろん、大切な人と過ごす特別な日にもぴったりの楽曲です。
ぼくの妹に加山雄三

1976年にリリースされた、加山雄三さんの30枚目のシングルです。
加山雄三さん自身が主演する、同名のテレビドラマの主題歌として使用され、楽曲、ドラマともにヒットしました。
嫁いでいく妹に贈る、情愛にあふれる1曲です。