「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(361〜370)
ぼんちかわいや博多どんたく

博多どんたくの歌「ぼんちかわいや」は、博多どんたくパレードや総おどりなど、博多どんたくの踊り歌、テーマソングとして長い間親しまれているそうです。
江戸のしりとり歌が博多でアレンジされたもので、作曲者は明治時代の博多商人、河原田平兵衛と伝えられています。
海を渡った下関でも歌われることがあるようです。
ぼくの先生はフィーバー原田潤

1978年に原田潤さんがデビューしたこの楽曲は、当時人気を博したドラマ『熱中時代』の主題歌として大ヒットを記録しました。
元気いっぱいの先生と生徒たちの関係を描いた歌詞は、聴く人の心に希望と勇気を与えてくれます。
特筆すべきは、2005年に『世界一受けたい授業』のテーマソングとしてリメイクされ、再び注目を集めたこと。
オリジナルのボーカルはそのままに、バックトラックを全面的にリニューアルした新バージョンは、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた一曲となっています。
学校や先生への思い出が詰まった本作は、同窓会や教育関係者の集まりで歌えば、きっと会場が一つになれるはずですよ。
僕達のジングルベル原田知世

80年代に活躍した原田知世さんのクリスマスソング『僕達のジングルベル』は、彼女のやわらかな歌唱力と音楽愛が感じられる名曲です。
その優しい歌声はスウェーデンミュージック愛好者である彼女の個性が表れており、冬の季節にピッタリ!
運命的な出会いから幸せなクリスマスを過ごした恋人たちが、クリスマス前に分かれてしまう切ないストーリーが胸にしみますよね。
恋人同士で幸せなクリスマスを過ごしたい人、クリスマスにつらい経験がある人、どんな人が聴いても共感できるのではないでしょうか。
ボカロ三昧和楽器バンド

邦楽ロックの新たな可能性を切り拓いた和楽器バンドのデビューアルバムです。
伝統的な和楽器と現代的なロックサウンドが融合した斬新な音楽性は、聴く人の心をつかんで離しません。
2014年4月にリリースされたこのアルバムは、VOCALOIDの人気楽曲をカバーしており、和楽器の音色とロックの融合が新鮮な魅力を放っています。
フランスの「Japan Expo」への出演をきっかけに、海外でも高い評価を得ました。
日本の伝統音楽に興味がある方はもちろん、新しい音楽体験を求めているロックファンにもオススメの一枚です。
和楽器の魅力を再発見したい方にも、ぜひ聴いていただきたいアルバムですね。
Boy And Girl和田アキ子

昭和44年4月に発表された和田アキ子さんのセカンドシングル『どしゃぶりの雨の中で』のB面曲として収録されたこの楽曲は、和田さんの力強い歌唱力が光る一曲です。
作詞は大日方俊子さん、作曲は小沢良知さんが担当しており、恋愛の喜びと苦しみをテーマにした歌詞が印象的。
海外のソウルミュージックに大きな影響を受けた和田さんのまさに「ダイナマイト」な歌唱とリズミカルなメロディが相まって、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。
和田さんの初期の代表作として知られ、デビューから間もない頃の彼女の魅力が詰まった楽曲なのです。
ぼくは君のララバイ土井晴人

土井晴人さんは、石川県金沢市から飛び出した才能あふれる歌手です。
1962年生まれの土井さんは、さだまさしさんの妹である佐田玲子さんのコーラスユニット「白鳥座」の一員としてプロデビューし、翌年に自身のソロデビューを飾りました。
シングル7枚、アルバム4枚をリリースし、豊かな感性と繊細な表現力でリスナーの心をつかんだ土井さん。
しかし、1999年のバイク事故によるケガで活動を一時停止せざるを得ませんでした。
それでも彼の音楽はたくさんの人たちに愛されています。
土井さんの純粋で情熱的な歌声は、石川の誇りとして語り継がれていくことでしょう。
Voyagers土屋アンナ

土屋アンナさんの通算15作目のシングルで、2012年8月22日リリース。
『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』の主題歌で、同作品のために書き下ろされています。
日本人の母親とポーランド系アメリカ人の父親を持つハーフの土屋アンナさん、そのどこかエキゾティックなルックスからもロックなイメージを感じさせてくれますが、この楽曲の中でも、とてもロックを感じさせてくれる、とても力強い歌声を聴かせてくれています。
この楽曲のようなきれいなメロディを持つメジャーキーのミディアム〜スローの楽曲を破綻させずに力強く歌うのって、しっかりとした発声と歌唱力がないとなかなか難しいんですよね。
歌詞は日本語の楽曲ですが、日本人離れした歌唱の楽しめる一曲です!





