小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア
夏休みの自由研究の工作なら、男の子の興味をグッとつかむアイデアを選びたいですよね。
そこでこの記事では、ダンボールでガチャガチャを作ったり、本格的なリール付き釣り道具を作ったり、エアホッケーやバスケットゲームを手作りしたり…と、男の子が夢中になれる工作のアイデアをご紹介します。
どれも見た目は本格的なのに、身近な材料で作れるものばかり。
お気に入りの作品で、友達と一緒に遊ぶ楽しい夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア(111〜120)
紙で作ろう

気軽にアートを楽しみたい時にオススメなのがこちらの紙で作るクシャクシャアート。
紙を丸めたり、やぶったりしながら何を作ろうかイメージして作品を作り上げていきます。
紙の感触を楽しみながら手先をたくさん使うことで、指先の発達や集中力、想像力が自然と育まれます。
「こんな形になった!」「もっとこうしよう!」というひらめきが作品を作る面白さを知るきっかけにもつながります。
自由に個性を表現でき、唯一無二の魅力的な作品を簡単に楽しく作ることができるのでぜひ参考にしてみてくださいね!
自動振り分け貯金箱

夏休み工作の大定番、貯金箱作りですが、それをさらに一歩押し進めたアイデアが自動振り分け貯金箱です。
お金を入れると50円玉、100円玉、500円玉など種類ごとに勝手に分かれてくれる、というもの。
硬貨によってサイズが違うことを利用した仕組みです。
ただ、ネットなどで作り方を調べる前に「どうやったらうまく振り分けられるだろう」と、まず自分で考えてみるのがオススメ。
ああじゃないかこうじゃないか、といろいろ試すことが勉強、糧になるはずです。
しっぽがゆれる貯金箱

夏の自由研究の定番といえば「貯金箱」。
ゆうちょ銀行が行っている「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」も有名ですよね。
「アイデアも出しつくされたのかな?」と思いながらも毎年たくさんのアイデア貯金箱が登場します。
そこで、「しっぽがゆれる貯金箱」をご紹介。
簡単な仕組みは、硬貨を入れたその重みでしっぽがゆらゆらと動く簡単なもの。
この仕組みを広げれば、魚釣りや恐竜の首などにもアイデアを転用できそうです。
乾くと色を塗れる紙粘土で作るのがオススメです!
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
針金とアルミホイルで作る立体造形

ペンチを活用しよう!
針金とアルミホイルで作る立体造形のアイデアをご紹介しますね。
高学年になると、さまざまな素材や用具を、ルールを守り正しく使用できますよね。
今回は、針金やアルミホイルをペンチでアレンジしながら、立体造形にチャレンジしてみましょう。
テーマを決めてから取り組むのがオススメですが、偶然できたモチーフをイメージに照らし合わせながら発想を広げていくのもおもしろそうですよね。
発泡スチロールにさしこむことで、飾りやすくなりますよ!