【おすすめ】交響曲&宗教曲の大家・ブルックナーの名曲を厳選
交響曲と宗教音楽の大家と知られた、オーストラリアの作曲家兼オルガニスト、アントン・ブルックナー。
本記事では、重厚感のある曲調や、敬けんなカトリック教徒であったことがうかがえる宗教色の強い作風で知られる彼の作品の中でも、名曲として幅広く知られている作品をご紹介します。
オーストリアの豊かな自然と荘厳なバロック建築の教会を思わせる優雅で壮大な風景が見え隠れする、ブルックナーらしい深みのある作品の数々を、動画と解説あわせてお楽しみください。
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【おすすめ】交響曲&宗教曲の大家・ブルックナーの名曲を厳選(51〜60)
ランシェ=カドリーユ ハ長調Anton Bruckner
ブルックナー:ランシエ=カドリユ 第1~4番(1850頃)白神 典子 2000

「ブルックナーといえば荘厳で重厚な曲調」というイメージを良い意味で裏切る、軽やかで明るいピアノ曲。
カドリーユとは男女4組が四角に並んで踊るダンスを指し、音楽のスタイルとしても確立されています。
楽しく、うきうきとした気分にさせてくれる魅力的な1曲です。
カドリール フィナーレ:ポコ アニマート WAB.121Anton Bruckner
Quadrille, WAB 121: VI. Finale: Poco animato

後期ロマン派を代表するオーストリアの作曲家アントン・ブルックナーは、重厚で壮大なスケールの交響曲で知られていますが、実はピアノ作品も残しているのです。
『カドリール』は1854年頃に作曲されたピアノ四手のためのダンス音楽で、6つの異なるセクションから成り立っています。
各部分は特定のダンス形式に基づいており、クラシックなダンスのリズムとメロディーが印象的。
ブルックナーの他のピアノ作品同様、初期作品群に属し、オーケストラ作品とは一味違う軽快で親しみやすい魅力があります。
ピアノを学ぶ方はもちろん、ブルックナーをもっと身近に感じたい方にもおすすめの作品です。
おわりに
オーストリアの作曲家、アントン・ブルックナーの名曲をご紹介しました。
ブルックナーは、演奏される機会の多い交響曲や宗教曲以外にも、吹奏楽作品やピアノ曲なども数曲残しています。
これを機に、新たなブルックナーの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?


