【名作クラシック】涙が出るほど美しい珠玉の名曲を一挙紹介
クラシック音楽の名曲は、テレビや映画、ショッピングモールなどで流れており、日常生活のBGMとして私たちの生活に浸透しています。
「この曲を聴くとなぜか涙が……」と感じていた楽曲が、実はクラシック音楽だったということも多くあります。
今回は、そんなクラシック作品のなかから、「泣けるほど切なく美しい」をテーマに、クラシック史に残る名曲を厳選!
繊細さと大胆さをあわせ持つクラシックならではの奥深い響きを、心ゆくまでお楽しみください。
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【名作クラシック】涙が出るほど美しい珠玉の名曲を一挙紹介(81〜90)
ピアノと弦楽オーケストラによるエレジーAlla Pavlova

ロシア生出身で、アメリカ在住の女性作曲家であるアラ・パヴロワ。
彼女の作り出すロマンティックな音楽には定評があり、どの曲も聞き手を魅了してやみません。
曲名の「エレジー」とは、悲しみを歌った詩などの文学作品や楽曲を示す言葉で、日本語では「悲歌」や「哀歌」と訳されます。
ドラマティックでありながらも哀愁のロシアン・メロディがあちこちにちりばめられている音楽は、聴衆の心に直接悲しみを訴えかけ涙を誘います。
流麗さと悲痛さを併せもつ1曲です。
アヴェ・マリアCamille Saint-Saëns

フランスを代表する作曲家、カミーユ・サン=サーンス。
天才として知られており、2歳のころにはピアノをマスターし、3歳から作曲をしていたそうです。
オルガニストでもあり、彼の鍵盤楽器を使った作品は当時から非常に高い評価を受けていました。
そんな彼の名曲として名高い作品が、こちらの『アヴェ・マリア』。
いくつものバージョンが存在するアヴェ・マリアですが、サン=サーンスの作品はとくに幻想的な雰囲気を感じさせるメロディーに仕上げられています。
切なさというよりは、美しさで泣かせるタイプの作品と言えるでしょう。
夏の朝Heino Kasuki

フィンランドの作曲家ヘイノ・カスキの手による、作品番号Op. 35-1「夏の朝」として知られるピアノ曲です。
本作は、北欧の澄み切った朝の空気をそのまま音にしたような、透明感があふれる旋律がとても美しい曲です。
繊細なトリルは木漏れ日のきらめきを思わせ、穏やかながらも徐々に広がる明るさが、聴く人の心を爽やかに満たしてくれるでしょう。
ジメジメとした暑さを忘れさせてくれるような清涼感があり、静かに音楽を楽しみたい時にぴったりです。
1920年代初頭に作られたとされ、ピアニスト舘野泉による名盤『Piano Works』にも収録されています。
コンチェルティーノ Op.107Cécile Chaminade

19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの作曲家、セシル・シャミナードさん。
彼女のフルートのための代表作は、1902年にパリ音楽院の試験用に書かれました。
一部構成のこの曲は、装飾的なソロ部分が特徴的で、高度な技巧を要する難曲としてコンクールなどでも人気の高い作品。
ロマンスと情熱を象徴するこの作品は、演奏者の表現力を存分に引き出します。
フルートの美しい音色と豊かな表現力を楽しみたい方にオススメの1曲です。
愛の喜びFritz Kreisler

1875年にウイーンで生まれた世界的バイオリニストのフリッツ・クライスラーが作った曲がこちら。
ウインナ・ワルツの要素が取り入れられており、同じく彼の作曲である『愛の悲しみ』とともに演奏されることも多いです。
どちらも有名な曲なので、聴いたことのある方は多いのではないでしょうか。
バイオリニストならではの、バイオリンの魅力が十分に伝わる曲で、しかも覚えやすいキャッチーな要素もある曲です。
セルゲイ・ラフマニノフとの親交でも知られているクライスラー、共演の録音もおススメです。



