文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(121〜130)
猫DISH//

SNS上で「泣ける曲」とした話題になった作品です。
ダンスロックバンド、DISH//の楽曲で、2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲として収録。
その後、YouTubeで公開されたアコースティックバージョン『猫 〜THE FIRST TAKE ver.〜』が大ヒットし、若い世代を中心に広く聴かれるようになりました。
ということで、学園祭での感動シーンで流すなら、アコースティックバージョンがオススメです。
リユニオンRADWIMPS

ラブソングや社会派な楽曲など幅広いテーマに取り組むRADWIMPSの楽曲の中で、友情にスポットを当てたのが『リユニオン』です。
2013年にリリースされたアルバム『×と○と罪と』の収録曲なんですよね。
出会いすらも忘れてしまった腐れ縁の友人が登場し、友達という意味すらも分からなくなるほどの近い存在であることを歌っています。
離れていても長い間顔を合わせていなくても、再会した時にすぐに元通りになれる友達の存在は貴重です。
『リユニオン』はそれを再確認させてくれる、究極の友情ソングなんですよね。
ひらりGReeeeN

『ひらり』はGReeeeNの持つ温かさと優しさが感じられる、心を軽やかにするメロディが魅力的な楽曲です。
歌詞には、自分自身と向き合いながら目標に向かって挑み続ける姿が描かれています。
2023年11月3日にデジタルシングルとしてリリースされ、第55回全日本大学駅伝の公式テーマソングに起用されました。
心を励ますようなメッセージと軽快なメロディも相まって、感情をかき立てられるGReeeeNらしい曲調に感動的な一面も感じられるのではないでしょうか。
NAOHY

報われない恋へと進んでしまっている人に向けて、そばであたたかい言葉を語りかけているようなHYによる楽曲です。
メンバーの仲宗根泉さんが友人のことを思って書いた曲というエピソードもあり、共感性の高い片思いのようすが胸に響きます。
ピアノを中心としたあたたかいサウンドからも、苦しい心に寄りそってくれるようなあたたかさを感じさせます。
片思いをするすべての人が幸せになることを願っているかのような、感動的な雰囲気の楽曲です。
Overdrive feat. Norma Jean MartineJacques Offenbach

胸を打つメロディーと力強い歌声が印象的なJさんの楽曲。
2007年2月にリリースされたこの曲は、孤独や不安を抱える人々に希望の光を与えてくれます。
ロックとエレクトロニックが融合した激しいサウンドは、聴く人の心を奮い立たせずにはいられません。
アルバム『LIGHTNING』に収録されているこの1曲は、Jさんの音楽性が存分に発揮された作品です。
文化祭や学園祭のステージで披露すれば、会場全体が1つになれるはず。
仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
前を向いて頑張りたいあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。