「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(441〜450)
daybreak藤原さくら

深みのあるスモーキーボイスに加えて、高いソングライティング力と年々変化していく楽曲制作も魅力的なアーティストの藤原さくらさん。
2023年10月に配信リリースされたこちらは、『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の挿入歌として書き下ろされた楽曲です。
ピアノとドラムの絡み合いが特に印象的なソフトで心地よいテンポと、藤原さくらさんのボーカルに包み込まれます。
心の声に耳を傾けたり聞いてくれる誰かを求めるような歌詞になっていて、疲れたときに染みわたることでしょう。
じょじょに開けていくような明るい展開が、心を楽にしてくれるようなスローナンバーです。
Dear My Friends西野カナ

女性目線のかわいい恋心や切ない気持ちを代弁するかのような楽曲が多く、同世代の女性に人気の高い西野カナさん。
この曲『Best Friend』は高校生にピッタリな1曲ではないでしょうか?
高校生なら勉強や恋愛といった悩み事もきっと多いはず。
そんな悩みも親友にならサラッと告白、相談できてしまうんですよね。
とくに女の子目線の、友達に対する感謝の気持などがギュッと詰まった1曲です。
大切な友達に贈ってみてもいいかもしれません。
Dear…西野カナ

遠く離れた恋人を思う切ない気持ちが胸に迫る西野カナさんの楽曲。
サビで歌われる「ケータイに君の名前が光るたびに」というフレーズが印象的で、一緒にいられない寂しさと、それでも繋がっている幸せが表現されています。
2009年12月にリリースされたこの曲は、NTTドコモの「がんばれ受験生 ’09-’10」キャンペーンソングにも起用され、多くの人の心に響きました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人を想う気持ちを再確認したい方にもおすすめの1曲です。
西野カナさんの透明感のある歌声が、恋する人の繊細な感情を優しく包み込んでくれます。
Distans西野カナ

西野カナの恋愛曲は、同年代の女子にとても支持されています。
片思いの曲でも、ストレートに気持ちを伝えている「会いたくて会いたくて」や「GO FOR IT!!」などがありますが、相手と友達か恋愛かの微妙な距離を経験し始める大学生には、こちらの曲もぜひ聴いてみてください。
追いかけても追いかけても届かない切なさが伝わる一曲です。
心に鍵をかけたいのに止まらないつらさに共感する人も多くいるようです。
This is a Love Story足立佳奈

穏やかな甘くかわいいラブソングの『This is a Love Story』。
シンガーソングライターの足立佳奈さんが、2021年にリリースしたアルバム『あなたがいて』のリード曲です。
性格が真反対と思われる、でこぼこカップルの幸せな今と未来を歌ったラブストーリーに胸キュン。
ミュージックビデオのレトロな雰囲気に加えて、ちょっぴりファンタジーさも感じられる歌詞ですよね。
そういった世界観が好きな人や若い世代の方に特にオススメですよ!
好きな人を思い浮かべて聴いてみてくださいね。
デッカイばあちゃん近藤利樹

「笑えるのに泣ける」と話題なのが『デッカイばあちゃん』です。
こちらはハイトーンボイスを武器に活躍するシンガー、近藤利樹さんが歌う1曲。
全編を通して、彼とおああちゃんの実際にあったおもしろエピソードが歌われています。
中にはあるある的なネタも含まれているのできっと共感できるでしょう。
そしてラストまで聴くと別のメッセージ性が見えてきて、目頭が熱くなります。
まずは何も考えず聴いて、思いっきり笑ってほしいと思います。
電車に揺られて野見裕二

雫が電車に乗るシーンの音楽ですが、とても神秘的で不思議な感じのする楽曲です。
隣に猫が座っていたからでしょうか、日常的に使われるような生活感のある音楽とは少し違うような気もします。
こちらも印象深いシーンかとはお思いますが、ぜひシーンを彩る音楽にも耳を傾けて聴いてみてください。
また新たな発見があるかもしれませんね。