「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「で」から始まるあの曲名が思い出せない!
そんなモヤモヤを解消する音楽の世界へようこそ。
サンボマスターの熱いエールソングから、玉置浩二さんの心に響くバラードまで、カラオケやしりとりで活躍する楽曲をご紹介します。
あなたの音楽プレイリストが、もっと色鮮やかに広がるはず。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(321〜340)
デカダンサーアオワイファイ

手拍子したくなるようなリズムですね!
ボカロP、アオワイファイさんによるダンスロックなナンバーで、2019年に公開されました。
とにかくノリが良く、聴いているうちに体が勝手に揺れてしまいます。
しかしメロディーや細かいアレンジの部分には大人っぽさもあり、「ノリのいい曲」という言葉では表現できない、深みのある作品です。
This Loveアンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんの通算4作目のシングルで、2006年5月リリース。
アニメ『BLOOD+』エンディングテーマに起用され、また同時期に、全国東宝洋画系ロードショー公開韓国映画『デイジー』日本版イメージソングとしてもCM等でオンエアされていました。
楽曲自体は、ストリングスアレンジが非常に効果的に使われた壮大なバラードで、そんなバックトラックの上で、歌声のコントラストを見事に表現したアンジェラ・アキさんの歌唱がとても魅力的に響いています。
この「歌のコントラスト」を表現にするために必要不可欠となるのが、地声〜ミックスボイス〜ファルセットを適切に、そしてスムーズに切り替えた発声になると思います。
難易度の高い楽曲ですが、ぜひ練習して取得してみてください。
DAYSアンユースレス

大阪出身の5人組ロックバンド、アンユースレス。
インスタグラムなどのSNSを中心に注目を集めている彼らの『DAYS』は、優しい声が魅力の片思いソングです。
この曲のオススメポイントはその歌詞で、日常にあふれているようなリアルな言葉選びがとても共感できるんですよ。
ファンタジーな世界観の詩的な歌詞もよいですが、本作のように等身大の言葉でつづった歌詞も胸にグッとくるのでいいですね。
演奏もミドルテンポでありながらさわやかなので、そこにも注目して聴いてみはいかがでしょうか?
デーデエレファントカシマシ

1988年3月発売、エレファントカシマシのデビューシングル曲。
同日に発売されたファーストアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』にも収録されています。
1990年代後半デビューのイメージが強いエレファントカシマシですが、実はバンド自体は中学生の時に結成されており、現在でも当時のメンバーを含む4人でバンド活動を行っています。
魂を感じるこの楽曲は、音楽家としてキャリアの長い宮本浩次ならではの作品です。
ディスコレーションオズ

こちらは沖縄出身のロックバンド『オズ』もともとは4人で活動していましたが、2013年からは3人で活動し、2015年に解散しました。
よくとおる高音、ポップな印象のボーカル、NARUMIさんの印象が強いバンドで、沖縄出身ではありますが沖縄音楽とはまったく違った方向でオリジナルの音楽を展開しており、沖縄県広報番組「うまんちゅひろば」テーマソングや、テレビ埼玉系の番組ともタイアップしていました。
また再結成してほしいですよね。