「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?
カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!
そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(471〜480)
Dear My SisterYOSHIE

『Dear My Sister』というタイトルの通り、女性目線で姉妹に対する思いをつづったこの楽曲。
兄弟の歌はあっても姉妹というのは少し珍しいかもしれませんね。
そんなかけがえのない姉妹に、普段は言いづらいかもしれない感謝の気持ちを歌っており、等身大のリアルな歌詞が魅力的です。
DESTINY OF THE DESERTYUKA

多分30代以上でコアなアニメファンでないと知らない「砂ぼうず」のテーマソングです。
作品の内容もそうなのですが非常に世界観とあった曲調で、厳しい砂漠での生死をかけた情景を思い浮かべられる曲に仕上がっています。
デイ・ドリーム・ビリーバーyama

忌野清志郎さんがボーカルを務めたロックバンド、ザ・タイマーズが歌った『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
実はこの曲自体、アメリカのロックバンド、モンキーズのカバーなんですよね。
そんなこの曲、セブンイレブンのCMソングとして親しまれていますが、2021年にはシンガーのyamaさんがカバーされました。
yamaさんらしいやわらかいサウンドワークとスタイリッシュなアレンジが印象的で、yamaさんならではのスモーキーボイスが際立った洗練された印象に仕上がっています。
DEAD ENDゴダイゴ

ボーカルのタケカワユキヒデさんを中心に1975年に結成され、日本のプログレッシブロックバンドの先駆けとして知られるゴダイゴ。
1978年のテレビドラマ『西遊記』に使用された『モンキー・マジック』『ガンダーラ』や『銀河鉄道999』は、きっと聴いたことがあるという方も多いはず。
外国人メンバーがいたり、歌詞に英語を使用するなど、日本だけでなく世界展開を視野に入れて幅広く活動していました。
1977年リリースの2枚目のアルバム『DEAD END』は、彼らの中でもロック色の強い1枚。
今聴いてもエネルギーに満ちています!
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(481〜490)
Ding!Dong!クリスマスの魔法ドラえもん(水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一)

アニメ『ドラえもん』に登場する、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんたちみんなで歌うクリスマスソング。
ファンの間では人気のある曲なんですよ。
鐘の音をサビに使った楽しいメロディーは、その場の雰囲気を盛り上げます。
ジャイアンパートをわざとハズして歌うのも盛り上がるかも!
セリフ部分もあるので、そこは前もって練習しておくのがオススメですよ!
デーゲームユニコーン

UNICORNがゲストとして坂上二郎さんをボーカルに迎え、坂上二郎とユニコーン名義で1989年にリリースされた、彼らの2ndシングルです。
タイトルの『デーゲーム』はもちろん日中に開催される野球の試合のことで、もともとは野球アニメのテーマソングとして制作されました。
残念ながらそのアニメとのタイアップは実現しませんでしたが、野球好きであるギターの手島いさむの野球愛が感じられる楽曲です。
ディプノリンクスの海へ久石譲

劇中の大きな山場、嵐によって海面が上昇し、町が水没してしまうシーンでは、なんと太古の昔に絶滅した水中生物が登場します。
この曲のタイトルになっている「ディプノリンクス」というのも、化石が見つかている古代生物の名前です。
緊迫感があるシーンながら、ゆったりしたテンポの音楽によって独特の雰囲気が生まれていますね。