「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
「で」から始まるあの曲名が思い出せない!
そんなモヤモヤを解消する音楽の世界へようこそ。
サンボマスターの熱いエールソングから、玉置浩二さんの心に響くバラードまで、カラオケやしりとりで活躍する楽曲をご紹介します。
あなたの音楽プレイリストが、もっと色鮮やかに広がるはず。
「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(341〜360)
Deep Loveゲスバンド

東京のロマンシングハードコアバンド「ゲスバンド」。
ビジュアル系的なメロディアスなギターとハードコアなビートが革新的な融合を遂げた楽曲がこの「Deep Love」。
終電を逃した9月の深夜にイヤホンで聴くと心にしみます。
Daysコブクロ

大阪府堺市出身のフォークデュオ・コブクロによる配信限定のシングルとして発表された楽曲です。
アコースティックギターを中心としたやさしい雰囲気と、ストリングスやピアノの音色による壮大な空気感の調和が美しい曲です。
ユニットの持ち味ともいえる黒田俊介さんと小渕健太郎さんのハーモニーがこの曲でも印象的で、強い歌声の重なりが遠くへ思いを届けているようにも感じられます。
なにげない日常を大切に思うようす、未来への希望が強く感じられる、壮大でやさしい雰囲気の楽曲です。
Destinyシェネル

父親はマレーシア人、母親はインドとオランダの混血というご両親を持ち、オーストラリア育ちで現在はロサンゼルスを拠点に活動するという、非常に国際的なバックボーンを持つR&Bシンガー、シェネルさんの3作目のシングルで、リリースは2017年5月。
TBS系金曜ドラマ『リバース』主題歌にも起用されていました。
ストリングスアレンジが印象的なバックトラックの上で、シェネルさんのとてもダイナミックな歌唱が映えています。
これをカラオケで歌うときには、やはりしっかりと体を楽器として鳴らし切る発声、喉を締め付けないハイトーンでの歌唱、そして歌のリズムをしっかりとコントロールした歌唱が必要になるでしょう。
それだけ歌うためのハードルが高い楽曲だけに、これを歌いこなせたときには周囲の賞賛を集めることになると思いますよ!
本稿のテーマは「高音が得意な…」となっていますが、この曲を歌うには、低音パートもしっかりと鳴らし切る必要があると思いますので、その点もご注意くださいね。
deleteシド

アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』のオープニングテーマ、シドの『delete』。
ビジュアル系に憧れてバンドを始める人もいることでしょう。
ダークな雰囲気と力強いバンドサウンドのこの曲を文化祭で演奏してみるのはいかがでしょうか?
演奏が難しい場合は少しだけ弾きやすいようにアレンジしてみるのもありですよ。
演奏に慣れてきたら衣装やメイクにもこだわってみましょう。
ビジュアル系らしいダークさが演出できるようなれば文化祭でかっこいい姿を見せられるはずです!
DNAジェイソンズ

ミクスチャーロックバンド、ジェイソンズ。
Dragon Ashのギタリストとして活躍しているHirookiさんがかつて所属していたバンドとして知られています。
ミクスチャーロックとは、文字通りロックとその他のジャンルを融合させた音楽のこと。
ジェイソンズの場合は、ロックにメタルを掛け合わせた作風の楽曲を多く手掛けています。
中でも聴いてほしいのが、『DNA』。
こちらはメタルのような荒々しいサウンドを、より低音のウッドベースでまとめた作品なんです。
ウッドベースならではのバチバチとしたアタック音が最高にかっこいいですね。
サビの前のためとしてウッドベースソロが用意されているので、その点にも注目してください。