【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(101〜110)
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

コカ・コーラのCMソングにもなっていたLittle Glee Monsterのクリスマスソング。
クリスマスソングというと、ワクワクするような楽しい曲も多いですが、この曲はタイトルにもあるように愛や幸せ、感謝をテーマにしたとってもすてきで感動的な1曲なんですよね!
もちろん、Little Glee Monsterの魅力である美しいハーモニーも存分に堪能できる仕上がりで、すてきな歌詞と美しいメロディに心を癒やされるような仕上がりです。
12月31日NMB48

年末の感傷を込めた珠玉のバラード。
NMB48のこの楽曲は、2013年2月にリリースされたアルバム『てっぺんとったんで!』に収録されています。
一人で過ごす大晦日の切ない思いや、新年への決意が胸に迫る歌詞が印象的。
紅白歌合戦を見ながらコンビニのおでんを食べる、そんな孤独な夜が歌われています。
本作は、アイドルらしい明るさの中に、大人びた情感が感じられる1曲。
年末年始の寂しさを抱える人の心に寄り添う、温かみのある曲調が魅力です。
新しい年への希望を胸に抱きたい方におすすめです。
二人のアカボシキンモクセイ

オシャレなシティポップサウンドが持ち味のバンド・キンモクセイの最大のヒット曲が『二人のアカボシ』です。
全国のラジオ局でヘヴィー・ローテーションされ、オリコンシングルチャートでは第10位にランクインしています。
文学的な歌詞が特徴的で、別れをイメージさせる描写がとても切ないんですよね。
ミュージックビデオには冬の季節に、屋台のラーメン屋を訪れる一人の女性客が描かれています。
これはシングルのジャケットが、インスタントラーメンの明星チャルメラをモチーフにしているためです。
聖なる鐘がひびく夜タンポポ

タンポポが1999年10月にリリースした曲です。
かわいらしい女の子たちが、男の子と過ごすクリスマスに向けてわくわくした気持ちをおさえきれない様子が伝わってきます。
女の子の気持ちに合わせて、街もきらめいていくような歌詞が印象的です。
My Lonely X’mas岩橋玄樹

King & Princeの元メンバーとして知られ、2021年にソロとしての活動をスタートさせたシンガー、岩橋玄樹さん。
1stシングル曲『My Lonely X’mas』は、繊細なピアノサウンドをフィーチャーした透明感のあるアンサンブルが耳に残りますよね。
遠距離恋愛の情景をイメージさせるリリックは、そばにいなくても心は一つという強い思いを感じさせられるのではないでしょうか。
幻想的なサウンドとキュートな歌声が印象的な、ハートフルなクリスマスソングです。