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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

ポップスとロックのエッセンスを効果的に掛け合わせた楽曲で、韓国の若者文化とグローバルなサウンドが融合した意欲作です。

ロゼさんとブルーノ・マーズさんの個性的な歌声が見事に調和し、パーティーを楽しむ高揚感と恋愛の期待感を巧みに表現しています。

2024年10月にリリースされ、Billboard Global 200で9週連続首位を記録。

同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsで初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。

元気いっぱいに体を動かしたくなるリズムと、掛け声のようなコーラスが印象的な本作は、ダンスパフォーマンスにぴったり。

友人同士で振り付けを考えたり、イベントでの発表に向けて楽曲を探してる方はぜひ。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

偶然の出会いが運命の始まりとなった瞬間を表現したMISIAさんのバラード。

相手への深い愛情、会えない時間の切なさ、そして永遠に続く未来への願いが、彼女の力強い歌声で心に響きます。

R&B要素を取り入れたメロディと豊かな表現力が、運命の恋を美しく彩っています。

2000年10月にリリースされ、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌として大きな反響を呼びました。

オリコン週間チャートで3週連続1位を獲得し、本作はMISIAさんの代表曲として知られています。

恋する心が強く求める運命的な出会いとその後の思い。

あなたの人生で起こる奇跡のような巡り合わせに向き合うとき、きっと背中を押してくれる1曲となるでしょう。

越後に眠る小林幸子

「越後に眠る」プロモーションビデオ
越後に眠る小林幸子

なかにし礼さん、都志見隆さんという名コンビによるこちらの『越後に眠る』は、2014年にリリースされた小林幸子さんのシングル曲です。

壮大なストリングスとドラマチックなサウンド、小林さんの美しい歌唱とメロディが際立つ名曲で、テクニック以上に高い表現力が求められるものですから小林さんのように歌いこなすというのは正直難しいですよね。

とはいえ楽曲構成自体はシンプルで演歌らしいこぶしやビブラートも控えめということで、演歌を歌い始めて間もないという方には取り組みやすい曲と言えるでしょう。

越後情話小林幸子

1996年にリリースされたシングル曲『越後情話』は、小林幸子さんの王道の演歌歌手としての魅力を存分に味わえる名曲ですね。

最初から最後まで艶っぽく切々と歌い上げる小林さんの歌唱が際立つ純演歌といった趣で、短い歌詞で全てを語る荒木とよひささんの言葉選び、弦哲也さんによる美しくどこか哀愁を帯びたメロディも素晴らしいですね。

全体的なキーは平均的で、こぶしやビブラートなど演歌の基本的なテクニックさえ押さえてしまえば高音が苦手な方でも歌いやすいと言えそうです。

繰り返すように演歌らしい演歌ですから、初心者の方はこの曲で演歌のエッセンスを学んでみてください!

越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。

道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。

悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。

1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。

切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。

感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。

越後瞽女(えちご ごぜ)石川さゆり

石川さゆり「越後瞽女(えちご ごぜ)」Music Video
越後瞽女(えちご ごぜ)石川さゆり

1970年代から活動を続け、令和の今も精力的に作品をリリースし続ける石川さゆりさん。

こちらの『越後瞽女(えちご ごぜ)』は2023年10月にリリースされたシングル曲で、2021年に亡くなった喜多條忠さんが石川さんのために生前書き下ろした詞ということでも話題を集めましたね。

瞽女に対する敬意を持って歌い上げる石川さんの歌唱と喜多さんの歌詞、浜圭介さんのどこか物悲しい旋律を聴いていると、厳しい旅路を行く瞽女たちの姿が目に浮かぶようです。

裏声と地声をシームレスに切り替える石川さんの歌唱をまねするのは正直難しいですが、強烈なこぶしやビブラートが登場するわけではなく、音域の幅は割合に狭めで伸びやかなメロディの前に息継ぎできるタイミングもあり、じっくりと練習することで歌いやすくなりますよ。

エンドレスTOMOO

TOMOO – エンドレス【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
エンドレスTOMOO

愛する人への真っすぐな思いを真摯に描いた、TOMOOさんのピアノバラード。

物理的な満足を超えた、永続的で確かな絆を求める純粋な願いが、繊細なメロディとともに心に響きます。

愛の深さと複雑な感情を表現した本作は、2024年10月にドラマ『全領域異常解決室』のエンディングテーマとして起用されました。

シンプルながらも広がりのあるピアノサウンドと、TOMOOさんのスモーキーな歌声が印象的です。

大切な人との関係に悩んでいる時や、相手への思いを整理したい時に聴いてほしい1曲。

まっすぐな思いと優しさに包まれた歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。