「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(261〜270)
ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。
日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。
楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。
バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。
Mmm…I Don’t Like Mondays.

アイドラの略称で知られ、ライブ演出をはじめMVのテーマやファッションまでセルフプロデュースしている4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays.。
2023年第2弾配信シングルとしてリリースされた『Mmm…』は、英語詞をフィーチャーしたエモーショナルなメロディーと洋楽を感じさせるサウンドが印象的ですよね。
センチメンタルな歌声とアンサンブルは、BGMとしても日常を彩ってくれる魅力を感じられるのではないでしょうか。
アダルトなセクシーさが耳に残る、スタイリッシュなナンバーです。
永遠KAN

KANさんの『永遠』は静かな始まりからじょじょに強まる情感が、心に深く響く楽曲です。
緩急をつけたメロディーラインは聴くたびに新しい発見があり、曲の奥深さを感じさせます。
心地よい歌声と細部にわたるこだわりのアレンジが融合し、長く愛される名曲としての資質を備えています。
どこか懐かしさを感じさせるこの曲は、多くの人々にとって癒やしとカタルシスを提供してくれることでしょう。
KANさんのぬくもりを感じさせる歌詞も、聴き手の日常に寄り添うやさしいメッセージとして、色あせることなく心に残り続けます。
XXXXXKING BROTHERS

1998年に兵庫県西宮市で結成のKING BROTHERS。
「破壊」をテーマにしたかのようなパンクロックが特徴。
ガレージロックやノイズロックなどの要素も合わさり、攻撃的な音楽を奏でています。
搔きむしるように鳴らすギターとダイナミックなドラムプレイは見ているだけでも爽快な気分にさせてくれますね。
そこにボーカルケイゾウさんの吐き散らすようなボーカルが加わり、日々のフラストレーションを一気に昇華させてくれます!
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(271〜280)
エイリアンズKIRINJI

都市の片隅で生きる孤独な魂を描いた、心揺さぶる1曲です。
KIRINJIの代表作として知られ、2000年11月にリリースされました。
ジャズやソウルの要素を取り入れたシティポップサウンドが特徴的で、都会の夜景を思わせる幻想的な雰囲気が漂います。
歌詞は、互いを理解し合える唯一の存在として「エイリアン」になぞらえた恋人たちの姿を、詩的に描いています。
2017年にはLINEモバイルのCMソングとしても起用され、幅広い世代の心を捉えました。
孤独を感じている人や、大切な人との絆を感じたい人におすすめのナンバーです。
ExpertKREVA

日本を代表するラッパーの1人、KREVAさん。
彼がリリースした『Expert』は熱い応援ソングに仕上がっています。
その内容は軽やかなトラックにのせて、チャレンジし続けることの大切さや、自由に生きることのすばらしさを伝えるものに仕上がっています。
聴く人を鼓舞するような歌詞ですが、優しいフロウなのでリラックスしたい時にもピッタリだと思いますよ。
またKREVAさんのキャリアの長さを感じられるリリックなのもいいですね。
エンヴィーベイビーKanaria

2020年から活動を開始し、2作目の『KING』がミリオンを達成したことから注目を集めるボカロP、Kanariaさんの楽曲。
中世のヨーロッパを感じさせる歌詞や曲調など、その徹底した世界観が秀逸ですよね。
ミステリアスな空気感を作り出しているピアノの旋律は、ときにメロディアスに、ときにタイトな奏法で楽曲全体を彩っています。
奥行きと広がりのあるピアノサウンドが曲全体の雰囲気を作り出している、短いながらも聴きごたえのあるボカロナンバーです。





