「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)
EVERBLUEOmoinotake

前を向いて歩き出す勇気が欲しいときにピッタリの1曲。
Omoinotakeが9年間のバンド活動を経て2021年11月にリリースしたこん身の楽曲です。
TVアニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマにも起用された本作は、日常に閉塞感を感じる主人公が美術と出会い、自分の色を見つけていく姿を爽やかなメロディで描いています。
藤井怜央さんの甘いハイトーンボイスが、夢に向かって頑張るあなたの背中を優しく押してくれるはず。
受験勉強や部活に打ち込む10代の皆さん、きっと共感できる歌詞が胸に響くことでしょう。
幾億光年Omoinotake

島根県出身のomoinotakeは、ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成のロックバンドです。
ボーカルの藤井怜央さんはピアノを弾きながらキレのいいハイトーンボイスで歌い上げるスタイルが魅力的です。
楽曲は美しい雰囲気のピアノをフィーチャーしたロックバラードから、ジャズやR&Bっぽいノリが特徴的な曲まで幅広く、高い作曲センスと演奏力が光っています。
2021年にメジャーデビューし、2024年ドラマ『Eye Love You』の主題歌『幾億光年』で大ブレイクを果たしました!
EncounterOrangestar

青い空が広がる海辺の風景が目に浮かぶような、爽やかさと切なさが入り混じる楽曲です。
『アスノヨゾラ哨戒班』などのヒット曲で知られるOrangestarさんの作品で、2024年2月に公開されました。
軽やかなリズムにピアノ、ギターが絡み合う奥行きのあるサウンドワークは、Orangestarさんらしさが光ります。
過去と現在、そして未来への思いを繊細に表現した歌詞も心に響きます。
本作はポケモンと初音ミクのコラボ企画の一環として制作されたんですよ。
晴れやかな気分で新しい一歩を踏み出したいとき、ぜひ聴いてみてください。
Enola GayOrchestral Manoeuvres in the Dark

イントロのチープなリズムボックスとチャーミングなシンセの音色だけで、思わず耳を奪われてしまいますね!
その後、生のベース・ラインが重なり合い、ダンサンブルなドラムスといかにもニューウェーブなボーカルとメロディが始まってもう昇天必至です。
こちらの最高にポップでステキな楽曲『Enola Gay』は、イギリスのシンセポップ・デュオのオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークが1980年にリリースしたヒット曲です。
日本では『エノラ・ゲイの悲劇』という邦題で紹介され、テレビ朝日のニュース番組「CNNデイウォッチ」のテーマ曲としても起用されましたね。
まさにテクノポップ・クラシックの1つといっても過言ではない名曲ですが、歌われるメロディは淡々としているテクノポップも多い中で、この楽曲は割合にしっかりと歌い上げつつ、日本人好みの湿り気を帯びた哀愁のメロディである、というのが特徴的ですね。
クラフトワークに影響を受け、実験的な一面も持つ彼らの他の作品もぜひチェックしてみましょう!
asmiPAKU

甘くて儚い歌声が魅力のasmiさん。
TikTokで爆発的な人気を集めた本作は、ポップなサウンドとキャッチーなメロディが特徴です。
シンガーソングライターのmeiyoさんが作詞作曲を手掛け、100回嘔吐さんがアレンジを担当。
2022年3月にリリースされ、TikTokでバイラルヒットを記録し、23億回以上の再生回数を誇りました。
可愛さと少しダークな要素が混じった独特の魅力が感じられ、若者の共感を呼んでいます。
恋愛や人間関係の複雑さを描いた歌詞は、現代の若者の心情を巧みに表現。
ポップな曲調とのギャップが魅力的で、SNS世代に響く新しい音楽スタイルとして評価されています。
エデンPENICILLIN

壮大で幻想的なテーマを持つ楽曲が、2007年2月にPENICILLINからリリースされました。
シングル「Grind Candy」のカップリング曲として収録されたこの作品は、ヴィジュアル系バンドらしいエネルギッシュなロックサウンドに、感情的なメロディーが印象的です。
歌詞では、宇宙船や摩天楼、砂漠に咲いたコスモスといったイメージが登場し、現実と幻想の境界を行き来する内容に仕上がっています。
壊れそうな楽園の中でも愛を歌い続けることで、希望を見出そうとする姿が描かれており、聴き手に深い印象を与えます。
ヴィジュアル系ファンはもちろん、哲学的な歌詞や壮大なサウンドに興味のある方にもオススメの一曲です。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
エジソン(水曜日のカンパネラ)PLUS Unison.

まるで機械のように正確なリズムとピッチで心地よさを奏る、PLUS Unison。
エイベックスが運営するクリエイターエージェンシー、muchooに所属するアカペラグループです。
アカペラプロデューサーのりょーたさんとアレンジャーのまーびろさんのふたりが中心となって、数々のカバー楽曲を発表しています。
最新曲を、圧倒的な完成度でアカペラにアレンジしているスキルは圧巻。
中でもOfficial髭男dismの『アポトーシス』をカバーした動画は、公開されて1年で約180万回も再生されています。
今後のアカペラ界を担っていくPLUS Unisonから、これからも目を離せません。





