RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まる曲の世界には、ウルフルズの関西弁で歌い上げる応援ソングから、ヨルシカの文学的な世界観まで、個性豊かな魅力が広がっています。

カラオケで盛り上がりたいとき、音楽しりとりで悩んだとき、シーンに合わせて自在に選べる曲ばかり。

透明感あふれる歌声から、パワフルなロックサウンドまで、心に響く音楽との出会いをお届けします。

もくじ

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜260)

SSWBD.A.N.

D.A.N. – SSWB (Official Video)
SSWBD.A.N.

うねるベースがグルーヴィなクラブサウンドが魅力なのが、D.A.N.が2017年にリリースしたシングル『SSWB』です。

D.A.N.は浮遊感と中毒性のあるサウンドが特徴の2014年に結成された3人組バンドで、「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」とも評されています。

『SSWB』は淡々と演奏されるベースとドラムのコンビネーションに、シンセやエレピ、スティールパンなどが重なって世界観を決定づけているんですよね。

E-NERGY BOYSDA PUMP

【Dance Video】E-NERGY BOYS/DA PUMP
E-NERGY BOYSDA PUMP

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが魅力的な1曲。

DA PUMPさんのヒップホップを基調としたスタイルが存分に生かされています。

2024年2月にリリースされ、アニメ「ぶっちぎり?!」のテーマソングにも採用されています。

若さと挑戦する精神を音楽で表現し、リスナーに活力を与えてくれる本作。

自分を奮い立たせたいときや、友達と盛り上がりたい時にピッタリですよ。

DA PUMPさんの変わらぬ魅力が詰まった楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

El QueDAF

海外には「エレクトロニック・ボディ・ミュージック」と呼ばれるジャンルがあり、その元祖的な存在と言われているのがこちらのDAFです。

無機質なテクノとは違い、電子音を用いながらも生のドラムスを使うなど肉体的なビートを持ち、ハードなサウンドを展開してたDAFは、あの石野卓球さんもフェイバリットに挙げるジャーマン・ニューウェーブの重要な音楽ユニットなのですね。

『愛と黄金』という邦題でも知られる1981年リリースのアルバム『Gold und Liebe』に収録されている『El Que』は、ドイツらしい知性と硬質なミニマリズムを感じさせながらも、あくまで肉体を軸としたダンス・ミュージックであるというのが肝。

なにげにキャッチーさもあるというのがポイントで、頭ではなく体で感じて踊るための音楽ですね。

永遠の明日DEEN

心の中にある苦しみを乗りこえて未来に向かっていこうとする、希望の感情が伝わってくる楽曲です。

ゲーム『テイルズ オブ ハーツ』のテーマソングにも起用され、1997年の『夢であるように』から11年ぶりの『テイルズ オブ』シリーズとのタイアップという点も注目されました。

視界が広がる光景をイメージさせる爽やかなサウンドが大きな特徴で、ワクワクとした気持ちが伝わるところも『夢であるように』との共通点も感じさせますね。

歌声の強弱や音程の幅はゆるやかなので、言葉を大切にしつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。

エンドロールは悲しくないDISH//

DISH// – エンドロールは悲しくない [Official Video]
エンドロールは悲しくないDISH//

俳優としても大活躍の北村匠海さん率いるDISH//が、2023年5月にリリースした配信限定シングルが『エンドロールは悲しくない』です。

YouTubeではリリースと同時にミュージックビデオが公開され、またたく間に多くのリスナーに届けられました。

エモーショナルなサウンドがグッとくるロックチューンで、瞬く間に過ぎ去っていく人生を精一杯2人で生きることを歌った歌詞も心に響くんですよね。

A2ZDa-iCE

日々の選択と決断の重要性を歌った本作。

リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴的な曲調で、忙しい毎日の中で自分自身の選択を大切にしたい人の背中を押してくれます。

Da-iCEが2024年2月にリリースしたこの曲は、YouTubeアニメチャンネル『テイコウペンギン』のオープニングテーマにも起用されました。

メンバー自身が作詞作曲に携わり、彼らの音楽性の幅と成熟したアーティストとしての一面が垣間見えますね。

さまざまな選択肢を前にしている人々を励まし、ポジティブな気持ちにさせてくれる1曲です。