「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)
エデンPENICILLIN

壮大で幻想的なテーマを持つ楽曲が、2007年2月にPENICILLINからリリースされました。
シングル「Grind Candy」のカップリング曲として収録されたこの作品は、ヴィジュアル系バンドらしいエネルギッシュなロックサウンドに、感情的なメロディーが印象的です。
歌詞では、宇宙船や摩天楼、砂漠に咲いたコスモスといったイメージが登場し、現実と幻想の境界を行き来する内容に仕上がっています。
壊れそうな楽園の中でも愛を歌い続けることで、希望を見出そうとする姿が描かれており、聴き手に深い印象を与えます。
ヴィジュアル系ファンはもちろん、哲学的な歌詞や壮大なサウンドに興味のある方にもオススメの一曲です。
エジソン(水曜日のカンパネラ)PLUS Unison.

まるで機械のように正確なリズムとピッチで心地よさを奏る、PLUS Unison。
エイベックスが運営するクリエイターエージェンシー、muchooに所属するアカペラグループです。
アカペラプロデューサーのりょーたさんとアレンジャーのまーびろさんのふたりが中心となって、数々のカバー楽曲を発表しています。
最新曲を、圧倒的な完成度でアカペラにアレンジしているスキルは圧巻。
中でもOfficial髭男dismの『アポトーシス』をカバーした動画は、公開されて1年で約180万回も再生されています。
今後のアカペラ界を担っていくPLUS Unisonから、これからも目を離せません。
EverlastingPRIDASK

2016年にボーカルのAikapinさんと、プロデューサーのTomoyuki Sakakidaさんによって結成されたエレクトロユニット、PRIDASK。
彼女たちの『Everlasting』は、近未来的なサウンドが魅力の1曲です。
電子音楽の中では比較的ゆっくりとしたテンポのトラックに、Aikapinさんのエモーショナルなボーカルがよくマッチしていて、聴いていると自然に体が動きだしちゃいますよ。
さらにミュージックビデオは、なんとAIによって自動で生成されたもの!
AIによる浮世離れした雰囲気の映像が曲調とよく合っているので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
MPRINCESS PRINCESS

失恋の痛みを切々と歌い上げる、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
恋人を失った喪失感と、それでも前を向こうとする強さが、メンバーの切実な歌声に乗って胸に迫ります。
1988年のアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、NHKの連続テレビ小説『だんだん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
カラオケで盛り上がりたいときはもちろん、失恋の痛手を癒やしたい時にも心に響く1曲。
思い出の恋を振り返りながら、みんなで歌うのもいいかもしれませんね。
edgePerfume

独創的かつキャッチーな音楽性やダンスパフォーマンスで、ライブでもファンを魅了している3人組テクノポップユニット・Perfumeの楽曲。
7thシングル『love the world』のカップリング曲として収録された楽曲で、コーセー「Fasio」のCMソングとして起用されました。
一度きりの人生で悔いがないように行動しようというメッセージは、とくに好きな人に気持ちを伝えられない方の心に火をつけてくれるのではないでしょうか。
音楽プロデューサー・中田ヤスタカさんの前衛的なポップセンスが光る、勝負の前にテンションを上げてくれるナンバーです。
エイトリアムR Sound Design

洗練されたギターサウンドにひかれる、透明感のあるボカロ曲です。
『帝国少女』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。
左右に揺れるようなサウンドアレンジがとても心地いいんですよね。
音像とv flowerの丸みのある歌声と相性ばつぐん、目を閉じて聴きたくなります。
音源が欲しい方はアルバム『Delights』収録曲なので、ご購入を検討してみてはどうでしょうか!
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
XSRina Sawayama

イギリス・ロンドンを拠点に活動し、モデルとしても国内外のファッション関係者から注目を集めている新潟県出身のシンガーソングライター。
1990年代以降のJ-POPと2000年代初期のアメリカのR&Bやポップを融合させた音楽性は「Cute R&B」と表現され、国内外で支持を集めています。
また、作詞や作曲だけでなく、プロデュースやミュージックビデオの監督まですべて自分で手がけるなど、その規格外の才能はまさに次世代のアーティストと称されるにふさわしいですよね。
メッセージ性の強い独特の世界観が国境を越えて話題を集めている、今後の活躍が期待されているアーティストです。





