「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(301〜310)
Enter The DungeonSKY-HI

ラップバトルを日本中に知らしめたテレビ番組『フリースタイルダンジョン』のエンディング曲。
AAAのメンバーであり、大規模オーディション『THE FIRST』を通じてアイドルのプロデュースを手掛けるスカイハイさんも、かつてはラップバトルで切磋琢磨(せっさたくま)しながらスキルを磨いたアンダーグラウンド出身のMCです。
歌詞の中にさりげなく番組の司会者やレギュラー出演者の名前を入れて韻を踏んでいます。
どこに誰の名前が忍ばされているか、わかりますか?
AIMSSPECIAL OTHERS

体を揺らしながらリラックスして音楽を聴きたいという方にオススメなのは『AIMS』です。
ジャムバンド・SPECIAL OTHERSが2006年にリリースしました。
変拍子でスピーディーに展開するバンドサウンドが印象的です。
彼らはインストバンドの中でも、ロックフェスでの出演回数が多いことでも知られています。
テクニカルな演奏の中にあるポップなメロディーにも注目です。
疾走感のあるインスト曲を聴いてみてください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(311〜320)
Angel Of WrathSABER TIGER

北海道札幌市発、1981年結成のヘヴィメタルバンド、SABER TIGER。
1997年のメジャーデビュー以来、国内外で活躍を続けています。
メンバーチェンジを繰り返しながらも、プログレッシブな要素を取り入れた高度な演奏技術と強烈なライブパフォーマンスで、ファンを魅了し続けてきました。
木下昭仁さんを中心としたギターワークや、下山武徳さんのパワフルなボーカルが特徴的です。
2018年1月には『OBSCURE DIVERSITY』をリリースし、バンド結成から37年目にして初のオリコントップ10入りを果たしました。
ハードロックやメタルファンはもちろん、技巧派の演奏を楽しみたい方にもおすすめのバンドです。
S.O.SSandy Beach Surf Coaster

音楽活動を仕事ではなくライフワークと位置付け、地元である愛知県を拠点にマイペースな活動を続けている4人組メロコアバンド。
メロコアらしいポップなコード進行や絶妙なコーラスワークは、ライブにおいてオーディエンスを熱狂させるのも納得の魅力にあふれています。
ボーカルMAYUさんのどこか切なげな歌声からは、男性ボーカルのバンドとは違った独特のはかなさを感じられるのではないでしょうか。
2012年よりライブ活動を休止していますが、新しい音源を待つファンが絶えない紅一点のロックバンドです。
S9aiRSennaRin

テレビアニメ『僕らの雨いろプロトコル』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
シンガーのSennaRinさんが歌っており、2023年11月に彼女の2枚目のシングルとしてリリースされました。
多面性をテーマに、ゲームと現実を行き来する登場人物たちの葛藤を歌詞に落とし込んだ、エモーショナルな1曲です。
力強いビートと繊細なメロディーが絶妙にマッチしており、いつのまにか世界観に引き込まれてしまうんですよね。
自分探しの旅に出たい人にオススメです。
エンドロールShout it Out

10代限定のロックフェス「未確認フェスティバル」の初代グランプリに輝いたことから注目を集めた大阪出身のロックバンド、Shout it Out。
メジャー1stアルバム『青年の主張』に収録されている楽曲『エンドロール』は、爽快でありながらもどこか切なげなメロディーやアンサンブルが印象的ですよね。
別れてしまってから本当に大切なことに気づくことを描いたリリックは、何度別れを経験しても感じてしまう気持ちを思い出させるのではないでしょうか。
センチメンタルな空気感が胸を締め付ける、誰もが共感してしまうであろうナンバーです。
EXiSTENCESiM

レゲエパンクバンドと自らを称するSiM。
2004年に湘南にて活動を開始し、メンバーチェンジなどを経て現在に至ります。
ビジュアルから強烈なインパクトのある彼らですが、レゲエとパンク‽と一見すると結びつきがたい2つの音楽を見事に融合させた音楽性も個性的なんです。
激しいところでは思いっきり激しいのに、レゲエのゆるいノリが取り込まれ、聴いていて飽きることがありません。
ライブに行ったときにはド派手なパフォーマンスにこちらもツーステップで応えましょう!





