「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(311〜320)
S9aiRSennaRin

テレビアニメ『僕らの雨いろプロトコル』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
シンガーのSennaRinさんが歌っており、2023年11月に彼女の2枚目のシングルとしてリリースされました。
多面性をテーマに、ゲームと現実を行き来する登場人物たちの葛藤を歌詞に落とし込んだ、エモーショナルな1曲です。
力強いビートと繊細なメロディーが絶妙にマッチしており、いつのまにか世界観に引き込まれてしまうんですよね。
自分探しの旅に出たい人にオススメです。
エンドロールShout it Out

10代限定のロックフェス「未確認フェスティバル」の初代グランプリに輝いたことから注目を集めた大阪出身のロックバンド、Shout it Out。
メジャー1stアルバム『青年の主張』に収録されている楽曲『エンドロール』は、爽快でありながらもどこか切なげなメロディーやアンサンブルが印象的ですよね。
別れてしまってから本当に大切なことに気づくことを描いたリリックは、何度別れを経験しても感じてしまう気持ちを思い出させるのではないでしょうか。
センチメンタルな空気感が胸を締め付ける、誰もが共感してしまうであろうナンバーです。
EXiSTENCESiM

レゲエパンクバンドと自らを称するSiM。
2004年に湘南にて活動を開始し、メンバーチェンジなどを経て現在に至ります。
ビジュアルから強烈なインパクトのある彼らですが、レゲエとパンク‽と一見すると結びつきがたい2つの音楽を見事に融合させた音楽性も個性的なんです。
激しいところでは思いっきり激しいのに、レゲエのゆるいノリが取り込まれ、聴いていて飽きることがありません。
ライブに行ったときにはド派手なパフォーマンスにこちらもツーステップで応えましょう!
EVERYTHING IS EVERYTHINGSnow Man

3rdシングル『Grandeur』のカップリング曲として収録された楽曲『EVERYTHING IS EVERYTHING』。
メジャーデビュー後初となるバラードナンバーで、奥行きのあるエモーショナルなメロディーと繊細なピアノサウンドのコントラストが印象的ですよね。
全体をとおして音域の広いメロディーですが、テンポがゆったりしている上に声を張るアレンジではないため比較的歌いやすいのではないでしょうか。
カラオケで落ち着いた歌を歌いたい時にオススメな、叙情的なナンバーです。
縁 -YUÁN-Snow Man

アニメーション映画『白蛇:縁起』の日本語版主題曲として起用された、4thシングル『HELLO HELLO』のカップリング楽曲『縁 -YUÁN-』。
中国楽器である二胡を取り入れたオリエンタルなアンサンブルが、映画作品の世界観をイメージさせてくれますよね。
ゆったりとしたテンポのため音程が取りやすく、メロディーもキャッチーなためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、途中で中国語を使った歌詞が登場するため、あらかじめチェックしてから人前で歌うことをオススメします。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
AshesSuperfly

Superflyの9作目のデジタルダウンロードシングルで、2023年11月リリース。
2023年10月15日からスタートしたTBS系テレビドラマ『下剋上球児』の主題歌として書き下ろされました。
そのパワフルで深みのある歌声には定評のあるボーカルの越智志帆さんですが、その魅力はこの楽曲でも健在!
これをご本人同様にパワフルに歌えば、注目の的になれること間違いなしですね!
曲のパーツごと、フレーズごとでの強弱のコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。
サビで出てくるファルセットをクリアに発声することもとても需要ですよ!
エイミーTHE ORAL CIGARETTES

青春を感じるようなさわやかな疾走感のあるサウンド、そこに重なる独特の震えるような歌声が印象的な楽曲です。
ともにいられる時間を大切に思う様子、その気持ちが恋だと気づいた瞬間が歌詞では描かれており、甘酸っぱさが感じられますね。
過ぎていく時間を大切に過ごしていこうといった、切なさも含まれたような歌詞ではありますが、歌声やサウンドからは明るさのようなものが伝わってきて、ポジティブに青春を駆け抜ける姿がイメージされます。
一瞬の時間にすべてをかける文化祭のシチュエーションにもピッタリな、楽しむ気持ちを高めてくれる楽曲ではないでしょうか。





