「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
AshesSuperfly

Superflyの9作目のデジタルダウンロードシングルで、2023年11月リリース。
2023年10月15日からスタートしたTBS系テレビドラマ『下剋上球児』の主題歌として書き下ろされました。
そのパワフルで深みのある歌声には定評のあるボーカルの越智志帆さんですが、その魅力はこの楽曲でも健在!
これをご本人同様にパワフルに歌えば、注目の的になれること間違いなしですね!
曲のパーツごと、フレーズごとでの強弱のコントラストをしっかりとつけるようにして歌ってみてください。
サビで出てくるファルセットをクリアに発声することもとても需要ですよ!
エイミーTHE ORAL CIGARETTES

青春を感じるようなさわやかな疾走感のあるサウンド、そこに重なる独特の震えるような歌声が印象的な楽曲です。
ともにいられる時間を大切に思う様子、その気持ちが恋だと気づいた瞬間が歌詞では描かれており、甘酸っぱさが感じられますね。
過ぎていく時間を大切に過ごしていこうといった、切なさも含まれたような歌詞ではありますが、歌声やサウンドからは明るさのようなものが伝わってきて、ポジティブに青春を駆け抜ける姿がイメージされます。
一瞬の時間にすべてをかける文化祭のシチュエーションにもピッタリな、楽しむ気持ちを高めてくれる楽曲ではないでしょうか。
Endless Happy-EndingTHE RAMPAGE

終わらない物語の始まりを告げる、エネルギッシュなロックチューンです。
THE RAMPAGEによる楽曲で、2024年10月に発表されました。
テレビアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』のオープニングテーマに起用。
力強いボーカルと、ダイナミックなサウンドアレンジが印象的。
歌詞からは困難を乗り越え、未来へ向かって進む勇気が伝わってきます。
アニメファンはもちろん、前を向いてがんばりたい人にもぴったり。
曖昧ミーマインTani Yuuki

聴く人に寄り添うような歌詞が魅力の『曖昧ミーマイン』を紹介したいと思います。
こちらは誰かを羨ましく思う様子を描く楽曲で、そこから「自分は自分のままでいい」というメッセージを伝えてくれています。
前半は静かなバラードで、中盤はウィスパーボイスを使うより静かな印象に、そしてラストで一気に盛り上がる構成です。
そのためラストまで歌声を温存出来ますし、サビがより引き立てられます。
強弱を付けるのが苦手な方でも、チャレンジしやすいと思いますよ。
X’mas wreath (feat. asmi ,A夏目)Taro Ishida

新鋭のプロデューサー、Taro IshidaさんがキュートなボイスのシンガーasumiさんとA夏目さんをフィーチャーしたクリスマスソング。
聴くと温かい気持ちになれそうな、優しい雰囲気に包まれたナンバーです。
少しノスタルジックで、ドキドキワクワクするような気持ちになるクリスマス。
聖なる夜だからこそ、そんな清らかで厳かな気分を大切にしたいですよね。
カラオケでは、男女のパートに分けて歌うのも楽しめるこの曲で、ふんわりと癒やされるクリスマスを演出してみてください!
S.P.LThe Birthday

2000年代なかばから活動を続けるパンクロックバンド、The Birthday。
ボーカルのチバユウスケさん亡き後も、残された音源は多くのロックファンから愛されています。
そんなThe Birthdayの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『S.P.L』。
サイコビリーとパンクロックをミックスしたような曲調はバツグンのボルテージをほこります。
ボーカルライン自体は狭い音域かつロングトーンも少ないので、非常に歌いやすいでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
えくぼUVERworld

通算11作目のアルバム『30』に収録されているバラードナンバー『えくぼ』。
楽曲中国の言い伝えをテーマに描かれたリリックは、多くの方がご自身の大切な方を思い浮かべてしまうであろうロマンチックな世界観を作り出していますよね。
全体をとおして抑え目のトーンで歌われており、音域も広くないためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただしキーは高めのため、歌いにくい場合にはご自身に合ったキーに設定すれば気持ちよく歌えますよ。





