「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
S.P.LThe Birthday

2000年代なかばから活動を続けるパンクロックバンド、The Birthday。
ボーカルのチバユウスケさん亡き後も、残された音源は多くのロックファンから愛されています。
そんなThe Birthdayの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『S.P.L』。
サイコビリーとパンクロックをミックスしたような曲調はバツグンのボルテージをほこります。
ボーカルライン自体は狭い音域かつロングトーンも少ないので、非常に歌いやすいでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
えくぼUVERworld

通算11作目のアルバム『30』に収録されているバラードナンバー『えくぼ』。
楽曲中国の言い伝えをテーマに描かれたリリックは、多くの方がご自身の大切な方を思い浮かべてしまうであろうロマンチックな世界観を作り出していますよね。
全体をとおして抑え目のトーンで歌われており、音域も広くないためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただしキーは高めのため、歌いにくい場合にはご自身に合ったキーに設定すれば気持ちよく歌えますよ。
“M” RevolutionUnlucky Morpheus

新時代のメロディックメタルバンドとして注目されているUnlucky Morpheusが放つ本作は、麻雀プロリーグ「Mリーグ」をテーマにした意欲作です。
ツインギターとバイオリンが織りなす壮大なサウンドスケープの中で、Fukiさんの力強いボーカルが響き渡ります。
「未知への挑戦」と「自己成長」をテーマに、プロ選手たちの熱い思いを描き出していますよね。
Mリーグファンはもちろん、自分の道を切り開こうとしている方にもぴったりの1曲。
朝の通勤時や大事な試合の前など、モチベーションを高めたい時に聴くのがおすすめです。
Everybody!!WANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAの2ndフルアルバムで、2018年にリリースされました。
日本のメロコアシーンを正当に引き継いだスタイルは本作でも健在で、疾走感あふれる演奏と痛快な歌声が魅力の名曲ぞろい。
18祭のために描き下ろされた『シグナル』や、『ともに』『やってみよう』などの、彼らの代表曲やCMソングとして注目を集めた楽曲も多数収録されています。
各種チャートでも1位を総なめにした1枚ですので、まだ聴いたことがない方はぜひチェックしてみてください。
SF東京WurtS

夏の空気感と都会のモダンさが交錯する独特の世界観を描いた楽曲です。
2024年1月にリリースされた本作は、テレビ朝日系木曜ドラマ『グレイトギフト』の挿入歌に起用されました。
ダークな歌詞と迷宮に誘うようなメロディは、ドラマの世界観に没入できるよう意識して作られたもの。
WurtSさんの音楽性が存分に発揮された1曲といえるでしょう。
夏の夜のドライブで流しながら、都会の騒がしさから少し離れた場所で涼しい風を感じてみてはいかがでしょうか。
エヴォリューションWurtS

2024年5月にリリースされたWurtSのEP『エヴォリューション』。
国際工科専門職大学のCMソングとして起用された表題曲です。
息苦しい現状への不満と、変革を求める強い願望が込められていて、リスナーの心を揺さぶります。
内面の葛藤と社会的な変化への思いを見事にリンクさせた、深みのある1曲です。
共に未来を変えようとするメッセージ性の高さに胸を打たれますよ。
新しい自分を見出したいときに聴きたくなる、WurtSらしい力強い作品です。
ENDLESS RAINX

日本のロックシーンに革命を起こしたX Japanのセカンドアルバム『Blue Blood』。
1989年4月にリリースされた本作は、ヘビーメタルとビジュアル系の要素を融合させた楽曲で構成されており、エネルギッシュで力強いサウンドが特徴です。
アルバムには表題曲である『BLUE BLOOD』のほか、『Endless Rain』や『紅』など、ファンからも人気の高い彼らの代表曲が多数収録されています。
ロック好きなら世代を問わず楽しめる1枚で、彼らの音楽性をじっくりと堪能したい方にぜひオススメです。





