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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜350)

EDENidom

2023年春、注目の新作『EDEN』。

2022年のデビュー曲でいきなりドラマ主題歌に起用された、シンガーソングライターidomさんの楽曲です。

アーバンでアンニュイなグルーヴが心地よい、色っぽいナンバー。

本能にあらがえない恋心を歌っていて、巡るグルーヴに身をゆだねたくなります。

低音とハイトーンを自在に使い分けるボーカルワークにも注目してみてください。

チルな雰囲気やR&Bテイストの邦楽が好きな方にオススメです!

煙恋indigo la End

歌詞と楽曲がじつに見事に調和した美しい作品ですね。

愛の複雑さを煙に例え、刹那的な幸福感と儚さを表現しています。

聴く人の心に深く響く川谷絵音さんの繊細な詞世界が特徴的。

2018年7月にリリースされたアルバム『PULSATE』に収録された本作は、indigo la Endの音楽的進化を象徴する1曲となりました。

ライブでも人気が高く、ファンの間で共感を呼んでいます。

恋愛の複雑な感情に悩む人や、過去の恋を思い出したい人におすすめの1曲。

喫煙所で誰かを思い出す、そんな切ない経験をした方にも響くことでしょう。

escaperjo0ji

jo0ji「escaper」Music Video
escaperjo0ji

鳥取県出身の漁師の息子で漁港で働きながら音楽活動を続けるjo0jiさんが2024年2月に発表した楽曲です。

ゆったりとしたテンポの中に、SNSを通じた他人との比較や批判に対する虚しさや自嘲的な感情が込められています。

「自分を見失いそうになる」「日々の生活に疑問を感じる」そんな気持ちを抱えた人にこそ聴いてほしい一曲。

俳優の成田凌さんが出演するMVでは、逃げても自分から逃げ切れない様子がシュールかつ滑稽に描かれており、jo0jiさんの頭の中を覗いてみたくなるような魅力的な作品に仕上がっています。

Every Herokaho

kaho  『Every Hero short ver.2 – TV drama “Miss Pilot” main theme song』
Every Herokaho

親譲りの才能と情熱を、音楽に注ぐ二世シンガーソングライター、kahoさんです。

1998年生まれの彼女は、幼少期から音楽に触れ、12歳からは本格的な作詞作曲を開始。

その才能は音楽プロデューサー三宅彰さんの目に留まり、2013年11月にソニー・ミュージックからデビューを果たします。

フジテレビ系ドラマ『ミス・パイロット』の主題歌に抜擢されるなど、華々しいスタートを切ったkahoさん。

ポップな楽曲で、自身の感情や決意を力強く表現する姿は、多くのリスナーの心を掴みました。

残念ながら2015年には活動を停止してしまいましたが、kahoさんの作品は今も多くの人々に愛され続けています。

EVOKELynch.

2004年に名古屋で結成のバンドlynch.。

リスペクトするバンドにヴィジュアル系バンドの黒夢やLaputaをあげていて、名古屋系バンドと称されることもあるそう。

メタルやハードコアを基調としながらも入り込みやすいキャッチーさが持ち味です。

ボーカルの葉月さんの色っぽい歌声とシャウトのギャップに思わず魅了されてしまいますよ。

ヴィジュアル系のフェスや国内大型ロックフェスへの出演歴が多数あり、ジャンルの垣根をこえて活躍するバンドです。

円尾坂の仕立屋mothy

【公式】円尾坂の仕立屋 / 巡音ルカ【和風物語風オリジナル】
円尾坂の仕立屋mothy

和風なサウンドに狂気的な世界観を合わせた、ストーリー性の強い作品です。

悪ノP名義でも知られているmothyさんによる楽曲で、2009年に発表。

『悪食娘コンチータ』などと並ぶ『七つの大罪』シリーズの一つで「嫉妬」をテーマに制作されています。

仕立屋の主人公が、愛する人が自分ではない女性と歩いているのを見て嫉妬して……こう書くと「浮気」をテーマにしているように見えますね。

聴いたことのある人はそうじゃないの、わかってますよね。

ENGAWA DE DANCINGneco眠る

neco眠る「ENGAWA DE DANCEHALL (@下北沢BASEMENT BAR)」
ENGAWA DE DANCINGneco眠る

2002年に大阪で結成されたインストバンドのneco眠る。

関西を中心に活動を続けながら2008年にアルバム『ENGAWA BO-YS PENTATONIC PUNK』でデビューを果たしました。

「盆踊り系インストダブバンド」や「青春ビザールディスコバンド」を掲げている彼らの音楽は、まさにリズミカルなサウンドで踊りたくなります!

2009年のミニアルバム『EVEN KICK SOY SAUCE』に収録の『猫がニャ~て、犬がワンッ!』では、『いのちの記憶』などで知られる二階堂和美さんのゲスト参加も話題になりました。

時に脱力感やオリエンタルっぽさも感じられるneco眠るの気持ちいいサウンド、頭を空っぽにして楽しんでください!