「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜350)
Anytime smokin’ cigaretteglobe

カラオケで心ゆくまで歌い上げたい方々へオススメの1曲、globeの『Anytime smokin’ cigarette』。
1997年4月9日にリリースされたこのシングルは、小室哲哉さんの観察眼と音楽性が融合することで、J-POPに新たな色彩を加えましたね。
エンジン音とキーホルダーのきらめきを巧みに組み合わせることで、当時のストリートファッションや若者文化の一片が見えてきます。
離れていても、常に誰かの記憶に留まるような、胸ににじむ焦がれた気持ちを表した歌詞が印象的です。
ズームする日常がテーマのこの曲は、個人主義をたたえながらも、憂いを帯びたメロディで雰囲気を包み込んでいます。
ヒトカラや仲の良い友達とのセッションといった空間を彩ってくれる、不朽の名曲です。
LOVE2000hitomi

新世紀の幕開けを飾る、hitomiさんのこの1曲。
力強く前向きな歌声が、新たな時代への期待を歌い上げています。
本作は、日本テレビ系『劇空間プロ野球2000』のイメージソングにも選ばれました。
野球をはじめとするスポーツの世界にも通じる、真の愛と強さを求める気持ちが表現されています。
2000年6月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『LOVE LIFE』にも収録。
シドニーオリンピックの女子マラソン金メダリスト、高橋尚子選手が愛聴していたことでも知られています。
新たな挑戦に向かう人の背中を押してくれる、そんな1曲です。
EDENidom

2023年春、注目の新作『EDEN』。
2022年のデビュー曲でいきなりドラマ主題歌に起用された、シンガーソングライターidomさんの楽曲です。
アーバンでアンニュイなグルーヴが心地よい、色っぽいナンバー。
本能にあらがえない恋心を歌っていて、巡るグルーヴに身をゆだねたくなります。
低音とハイトーンを自在に使い分けるボーカルワークにも注目してみてください。
チルな雰囲気やR&Bテイストの邦楽が好きな方にオススメです!
煙恋indigo la End

歌詞と楽曲がじつに見事に調和した美しい作品ですね。
愛の複雑さを煙に例え、刹那的な幸福感と儚さを表現しています。
聴く人の心に深く響く川谷絵音さんの繊細な詞世界が特徴的。
2018年7月にリリースされたアルバム『PULSATE』に収録された本作は、indigo la Endの音楽的進化を象徴する1曲となりました。
ライブでも人気が高く、ファンの間で共感を呼んでいます。
恋愛の複雑な感情に悩む人や、過去の恋を思い出したい人におすすめの1曲。
喫煙所で誰かを思い出す、そんな切ない経験をした方にも響くことでしょう。
escaperjo0ji

シュールな歌詞とメロディが心に染みるjo0jiさんのシングル。
虚しさや自嘲的な感情を巧みに表現し、多くの人の共感を呼びそうです。
2024年2月28日にリリースされた本作は、SNSを通じた他人との比較や批判に対する葛藤をリアルに描いています。
自分を見失いがちな人や、日々の生活に疑問を感じている人にぴったり。
MVには俳優の成田凌さんが出演し、逃げても自分から逃げ切れない様子を滑稽に演じています。
ゆったりとしたテンポの中で伝えられる切ないメッセージに、思わず引き込まれてしまいますよ。
Every Herokaho

親譲りの才能と情熱を、音楽に注ぐ二世シンガーソングライター、kahoさんです。
1998年生まれの彼女は、幼少期から音楽に触れ、12歳からは本格的な作詞作曲を開始。
その才能は音楽プロデューサー三宅彰さんの目に留まり、2013年11月にソニー・ミュージックからデビューを果たします。
フジテレビ系ドラマ『ミス・パイロット』の主題歌に抜擢されるなど、華々しいスタートを切ったkahoさん。
ポップな楽曲で、自身の感情や決意を力強く表現する姿は、多くのリスナーの心を掴みました。
残念ながら2015年には活動を停止してしまいましたが、kahoさんの作品は今も多くの人々に愛され続けています。
EVOKELynch.

2004年に名古屋で結成のバンドlynch.。
リスペクトするバンドにヴィジュアル系バンドの黒夢やLaputaをあげていて、名古屋系バンドと称されることもあるそう。
メタルやハードコアを基調としながらも入り込みやすいキャッチーさが持ち味です。
ボーカルの葉月さんの色っぽい歌声とシャウトのギャップに思わず魅了されてしまいますよ。
ヴィジュアル系のフェスや国内大型ロックフェスへの出演歴が多数あり、ジャンルの垣根をこえて活躍するバンドです。





