「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
ERRORniki

人間のもろさや内面の苦悩をテーマに、感情を揺さぶるような歌詞とメロディーが特徴のnikiさんの楽曲。
2023年7月にミリオンを達成した楽曲で、ニコニコ動画での再生回数は500万回を突破するなど、多くのリスナーから支持を得ています。
力強いロックサウンドとエモーショナルな世界観が融合した本作は、心のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、自分自身と向き合いたい時におすすめです。
Lilyの魅力を最大限に引き出した歌声と相まって、リスナーの心に深く刻まれる一曲となっていますよ。
ennsumika

sumikaの楽曲は男性からするとキーが高い、ハイトーンなイメージではないでしょうか。
高音はちょっと……と思ってしまう方にオススメしたいのがこの曲『enn』です。
2016年にリリースされた4枚目のミニアルバム『アンサーパレード』に収録されていてこの曲はボーカルが片岡さんではなく、キーボード&コーラスの小川貴之さんが歌っている1曲。
「お母さん」をテーマにしたこの曲は、男女問わず歌いやすい音域で、その素朴な曲調が聴き手を引きつけます。
家族と一緒のカラオケで普段からの感謝の気持ちを伝えるにもぴったりなナンバーです。
エンドロールsumika

タイトルの「エンドロール」とは、映画の最後に流れる、出演者や関係者の名前が列挙された一覧のこと。
この曲は「さよなら」という言葉も出てくるので、一聴すると恋の終わりの歌かと思いがちですが、実は深い愛情を描くラブソングです。
一つの恋の形が終わり、もう一つの新たな出発=結婚を思わせるドラマチックな展開が心に響きますよね。
美しいメロディーラインの静かなバラードなので、カラオケとしては少し難しい楽曲かもしれませんが、しっとりとした気持ちを誰かと共有したい時などにオススメです!
angel song -イヴの鐘the brilliant green

UKロックやポップスを取り入れた独自のサウンドを届けるバンド、the brilliant green。
彼女らが2000年にリリースした『angel song -イヴの鐘-』は、ドラマ『真夏のメリークリスマス』主題歌にも起用されました。
湿り気のあるギター演奏と彼女のアンニュイな歌唱から幕を開けるサウンドは、遠くにいる大切な人に向けて願いを込めるような歌詞とともに展開します。
幻想的な冬の風景が広がるサビのフレーズと絡み合う、情熱的なバンド演奏が切なく響くロックナンバーです。
遠距離恋愛the peggies

遠く離れた恋人を思う切ない気持ちが、繊細な言葉でつづられた1曲。
別れ際の強がりや、一人で生き抜く決意、そして再会の約束など、遠距離恋愛特有の感情の起伏が詳細に描かれています。
the peggiesのポップロックスタイルが生かされた楽曲で、2018年1月にリリースされたメジャー初のミニアルバム『super boy ! super girl !!』に収録されています。
遠距離恋愛の経験がある方はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもオススメの1曲。
本作を聴きながら、自分のなかにある「会いたい気持ち」と向き合ってみるのもいいかもしれません。
エンドロールに間に合うようにtricot

あらゆるジャンルの国内の音楽フェスで活躍するロックバンド・tricot。
5人組バンド・ジェニーハイのボーカルとしても活躍する中嶋イッキュウさんをはじめ、4人のメンバーで構成されるバンドです。
唯一の男性メンバーである吉田雄介さんはドラムを担当しています。
変拍子や独自の展開をみせるロックサウンドが特徴。
メンバー全員で楽曲制作をおこなっており、ほぼすべての楽曲の作詞を中嶋イッキュウさんが担当しています。
テクニカルなバンド演奏とともにアグレッシブなライブパフォーマンスを届けるバンドです。
エンデバーwotaku

ボカロP、wotakuさんの楽曲で、2024年8月に公開。
VTuberの不破湊さんが歌うバージョンとの同時リリースでした。
不破さんといえばバーチャルホストとして活動している人物。
ということでこの曲、ホストが裏の顔を覗かせているような世界観を持っています。
ダークなサウンドとKAITOの甘い歌声がぴたりとハマっている印象。
うっとり聴き入ってしまうKAITOファンの方は多いんじゃないでしょうか!





