「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(251〜260)
El Padrino (Adolpho Constanzo)Church Of Misery

恐ろしい世界観のバンドが好きという方には、チャーチ・オブ・ミザリーもオススメです。
彼らは1995年に活動をスタートすると、国内外で高い評価を獲得。
現在に至るまでコンスタントに楽曲を発表しています。
そんなチャーチ・オブ・ミザリーの魅力は、重低音の唸るようなサウンドと、アメリカの恐ろしい人物をモチーフとした英語の歌詞でしょう。
それぞれの曲のモデルを知ると、より世界観を感じられるような内容に仕上がっていますよ。
Eternal MemoriesCrystal Kay

高い歌唱力とハイセンスな音楽性で批評家からも高い評価を集める女性シンガー、Crystal Kayさん。
初期はR&Bを主体としていましたが、最近はトラップやネオソウルといったブラックミュージックにも挑戦していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Eternal Memories』。
両親への感謝というよりは、過去に素直になれなかった自分を見つめ直すといった感じのリリックで、メロディーも相まって非常に幻想的な雰囲気に仕上げられています。
SSWBD.A.N.

うねるベースがグルーヴィなクラブサウンドが魅力なのが、D.A.N.が2017年にリリースしたシングル『SSWB』です。
D.A.N.は浮遊感と中毒性のあるサウンドが特徴の2014年に結成された3人組バンドで、「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」とも評されています。
『SSWB』は淡々と演奏されるベースとドラムのコンビネーションに、シンセやエレピ、スティールパンなどが重なって世界観を決定づけているんですよね。
E-NERGY BOYSDA PUMP

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが魅力的な1曲。
DA PUMPさんのヒップホップを基調としたスタイルが存分に生かされています。
2024年2月にリリースされ、アニメ「ぶっちぎり?!」のテーマソングにも採用されています。
若さと挑戦する精神を音楽で表現し、リスナーに活力を与えてくれる本作。
自分を奮い立たせたいときや、友達と盛り上がりたい時にピッタリですよ。
DA PUMPさんの変わらぬ魅力が詰まった楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
El QueDAF

海外には「エレクトロニック・ボディ・ミュージック」と呼ばれるジャンルがあり、その元祖的な存在と言われているのがこちらのDAFです。
無機質なテクノとは違い、電子音を用いながらも生のドラムスを使うなど肉体的なビートを持ち、ハードなサウンドを展開してたDAFは、あの石野卓球さんもフェイバリットに挙げるジャーマン・ニューウェーブの重要な音楽ユニットなのですね。
『愛と黄金』という邦題でも知られる1981年リリースのアルバム『Gold und Liebe』に収録されている『El Que』は、ドイツらしい知性と硬質なミニマリズムを感じさせながらも、あくまで肉体を軸としたダンス・ミュージックであるというのが肝。
なにげにキャッチーさもあるというのがポイントで、頭ではなく体で感じて踊るための音楽ですね。