「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
円尾坂の仕立屋mothy

和風なサウンドに狂気的な世界観を合わせた、ストーリー性の強い作品です。
悪ノP名義でも知られているmothyさんによる楽曲で、2009年に発表。
『悪食娘コンチータ』などと並ぶ『七つの大罪』シリーズの一つで「嫉妬」をテーマに制作されています。
仕立屋の主人公が、愛する人が自分ではない女性と歩いているのを見て嫉妬して……こう書くと「浮気」をテーマにしているように見えますね。
聴いたことのある人はそうじゃないの、わかってますよね。
ENGAWA DE DANCINGneco眠る

2002年に大阪で結成されたインストバンドのneco眠る。
関西を中心に活動を続けながら2008年にアルバム『ENGAWA BO-YS PENTATONIC PUNK』でデビューを果たしました。
「盆踊り系インストダブバンド」や「青春ビザールディスコバンド」を掲げている彼らの音楽は、まさにリズミカルなサウンドで踊りたくなります!
2009年のミニアルバム『EVEN KICK SOY SAUCE』に収録の『猫がニャ~て、犬がワンッ!』では、『いのちの記憶』などで知られる二階堂和美さんのゲスト参加も話題になりました。
時に脱力感やオリエンタルっぽさも感じられるneco眠るの気持ちいいサウンド、頭を空っぽにして楽しんでください!
ERRORniki

人間のもろさや内面の苦悩をテーマに、感情を揺さぶるような歌詞とメロディーが特徴のnikiさんの楽曲。
2023年7月にミリオンを達成した楽曲で、ニコニコ動画での再生回数は500万回を突破するなど、多くのリスナーから支持を得ています。
力強いロックサウンドとエモーショナルな世界観が融合した本作は、心のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、自分自身と向き合いたい時におすすめです。
Lilyの魅力を最大限に引き出した歌声と相まって、リスナーの心に深く刻まれる一曲となっていますよ。
ennsumika

sumikaの楽曲は男性からするとキーが高い、ハイトーンなイメージではないでしょうか。
高音はちょっと……と思ってしまう方にオススメしたいのがこの曲『enn』です。
2016年にリリースされた4枚目のミニアルバム『アンサーパレード』に収録されていてこの曲はボーカルが片岡さんではなく、キーボード&コーラスの小川貴之さんが歌っている1曲。
「お母さん」をテーマにしたこの曲は、男女問わず歌いやすい音域で、その素朴な曲調が聴き手を引きつけます。
家族と一緒のカラオケで普段からの感謝の気持ちを伝えるにもぴったりなナンバーです。
エンドロールsumika

タイトルの「エンドロール」とは、映画の最後に流れる、出演者や関係者の名前が列挙された一覧のこと。
この曲は「さよなら」という言葉も出てくるので、一聴すると恋の終わりの歌かと思いがちですが、実は深い愛情を描くラブソングです。
一つの恋の形が終わり、もう一つの新たな出発=結婚を思わせるドラマチックな展開が心に響きますよね。
美しいメロディーラインの静かなバラードなので、カラオケとしては少し難しい楽曲かもしれませんが、しっとりとした気持ちを誰かと共有したい時などにオススメです!
angel song -イヴの鐘the brilliant green

UKロックやポップスを取り入れた独自のサウンドを届けるバンド、the brilliant green。
彼女らが2000年にリリースした『angel song -イヴの鐘-』は、ドラマ『真夏のメリークリスマス』主題歌にも起用されました。
湿り気のあるギター演奏と彼女のアンニュイな歌唱から幕を開けるサウンドは、遠くにいる大切な人に向けて願いを込めるような歌詞とともに展開します。
幻想的な冬の風景が広がるサビのフレーズと絡み合う、情熱的なバンド演奏が切なく響くロックナンバーです。
遠距離恋愛the peggies

遠く離れた恋人を思う切ない気持ちが、繊細な言葉でつづられた1曲。
別れ際の強がりや、一人で生き抜く決意、そして再会の約束など、遠距離恋愛特有の感情の起伏が詳細に描かれています。
the peggiesのポップロックスタイルが生かされた楽曲で、2018年1月にリリースされたメジャー初のミニアルバム『super boy ! super girl !!』に収録されています。
遠距離恋愛の経験がある方はもちろん、大切な人との別れを経験した方にもオススメの1曲。
本作を聴きながら、自分のなかにある「会いたい気持ち」と向き合ってみるのもいいかもしれません。





