「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
エンドロールに間に合うようにtricot

あらゆるジャンルの国内の音楽フェスで活躍するロックバンド・tricot。
5人組バンド・ジェニーハイのボーカルとしても活躍する中嶋イッキュウさんをはじめ、4人のメンバーで構成されるバンドです。
唯一の男性メンバーである吉田雄介さんはドラムを担当しています。
変拍子や独自の展開をみせるロックサウンドが特徴。
メンバー全員で楽曲制作をおこなっており、ほぼすべての楽曲の作詞を中嶋イッキュウさんが担当しています。
テクニカルなバンド演奏とともにアグレッシブなライブパフォーマンスを届けるバンドです。
エンデバーwotaku

ボカロP、wotakuさんの楽曲で、2024年8月に公開。
VTuberの不破湊さんが歌うバージョンとの同時リリースでした。
不破さんといえばバーチャルホストとして活動している人物。
ということでこの曲、ホストが裏の顔を覗かせているような世界観を持っています。
ダークなサウンドとKAITOの甘い歌声がぴたりとハマっている印象。
うっとり聴き入ってしまうKAITOファンの方は多いんじゃないでしょうか!
エゴノミーت

イントロ10秒でハマってしまうと思います!
デビュー曲の『アルマ』から注目を集めたボカロP、تさんによる楽曲で2022年2月にリリースされました。
終始たたみかけるような、サウンドアレンジとメロディーに圧倒されます。
皮肉的かつ言葉遊びに注力されたリリックもまた魅力の一つ。
可不の切れ味するどい歌声がぴたりとハマっています。
自分もこの曲で表現されているように、エゴのかたまりなんじゃないか……聴き終わったあと、胸の中に抱く何かがあるかも。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(361〜370)
炎曜日あいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、かなりラウドな音楽性が印象的な作品『炎曜日』。
タイトルが物語っているように、激しいロック調の演奏が特徴なのですが、ボーカルライン自体は意外にも落ち着いています。
音域も狭い方なので、聴いている以上に簡単で歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
リズムに関しても速いわけではないのですが、息継ぎのポイントがやや独特ですので、その辺はインプットした状態で歌うようにしましょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
駅前喫茶ポプラあいみょん

爽やかかつ、温かいメロディが印象的なあいみょんさんの楽曲『駅前喫茶ポプラ』。
ボトルネック奏法のようなギターが登場する作品ということもあり、どこか南国を感じさせる演奏が特徴です。
そんな本作のボーカルラインは、非常にシンプル。
激しい音程の上下がなく、音域もやや狭め。
リズムも取りやすいので、男女を問わず、誰でも簡単に歌いこなせるでしょう。
夕方や南国を感じさせるような楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ABC体操いけてるお兄さん(CV:宮野真守)うたのお姉さん(CV:水樹奈々)

教育番組をモチーフにして人間の生々しい日常をギャグテイストで描いたアニメ『うらみちお兄さん』のオープニングテーマです。
作中でいけてるお兄さんを演じる宮野真守さんと、うたのお姉さんを演じる水樹奈々さんによるデュエットソングで、ギャグアニメの主題歌とは思えない歌唱力の高さがおもしろいポイント。
子供に向けた番組を意識した楽しい雰囲気のサウンドの中に、大人の悪い部分を感じる言葉が取り入れられており、意図して作られたギャップが魅力的な作品です。
f.o.fいちた

このキレのあるオルタナティブロックサウンド、中毒性ばつぐん!
ボカロP、いちたさんによる楽曲で、2018年に公開されました。
ギターのとがった音色にドライブのかかったベースと熱っぽいドラムがぴたりとハマっていてかっこいいです!
衝動的な音像が好きな方にオススメ。
おもちゃ箱をひっくり返したような、いちたさんのワードセンスが光る歌詞も魅力の一つです。
ぜひともできるだけ、大音量で聴いてみてください!
この作品の良さがより味わえるかもしれません!





