「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(391〜400)
えなじ~ぽっぷパキルカ

若さとエネルギー全開、ノンジャンル系ロックバンド、パキルカをご存知ですか?
神奈川県川崎市出身の4人組バンドです。
2022年5月、高校の軽音楽部で出会ったメンバーによって結成されました。
バンド名の由来は、最高に上がった状態を表す「パキる」というネットスラング。
自分たちも観客も「パキる」ようにしたいんだとか。
ロックを軸に、ポップスからヒップホップ、ジャズ、R&Bまで幅広いジャンルを融合させたサウンドは、聴く者を飽きさせません。
これまでにシングル『アニサキスが死ぬように』『えなじ~ぽっぷ』の2作をリリース。
各3分前後の楽曲には、彼らの音楽への情熱がぎゅっと詰まっています。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(401〜410)
AじゃないかピノキオP

意見の対立と価値観の多様性をテーマにした本作は、初音ミクと鏡音リンをフィーチャーした楽曲。
タイトルにもあるように人々が異なる意見や視点を持つことの素晴らしさや、そこから生まれる摩擦を表現しています。
2024年1月26日に音楽ビデオが公開されたこの曲は、ピノキオピーさんのアルバム『しぼう』に収録。
ピノキオピーさんは、客観的な視点と主観的な視点を混合しながら作品を制作しており、そのバランスについて深く考えていることがうかがえます。
歌詞ドッキリに使うのもオススメ!
相手の反応を楽しみながら、一緒に聴いて意見を交わしてみるのはいかがでしょうか。
永遠オーバーヒートフィロソフィーのダンス

2024年1月17日にリリースされたフィロソフィーのダンスの『永遠オーバーヒート』。
フジテレビで放送された特番『明日フェス』内で24時間以内に制作するという挑戦の下で作られました。
エネルギッシュで前向きな応援ソングに仕上がっていて、キャッチーなメロディとリズムが心を躍らせます。
生き生きとした歌詞は、リスナーの心に火をつけ、挑戦する勇気を与えてくれるでしょう。
過去を思い出し、新たな情熱で制作に臨んだ彼らの魂が伝わる1曲です!
週末の朝や運動のときなど、元気を出したいときにもピッタリ。
フィロのスの新たな魅力をぜひ体感してみてください。
ECHOフジファブリック

大切な存在が居なくなってしまった悲しみと深い愛情が描かれたフジファブリックの楽曲『ECHO』。
今は亡き人に向けて手紙を読むように語りかける言葉がつづられています。
かつて一緒に時間を過ごし、思い出を共有した人への思いが、温かい音色とともに伝わってくるでしょう。
この世界から旅立った愛する人への追悼を歌う、山内総一郎さんの伸びやかな歌声にも心が落ち着く歌です。
直接伝えられなかった愛情や感謝の思いを音楽にのせて届けてみませんか。
エモーショナルドットネットフロクロ

音楽理論を知っている方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。
独創的な作品を数多くリリースされているフロクロさんが手がけた『エモーショナルドットネット』。
2023年8月にリリース、音声ライブラリ「りむる」の公式デモソングに起用されました。
MVふくめて「コード進行」「コードの響き」を題材に構成されており、非常にクリエイティビティな内容。
それでいてしっかりキャッチーで、かわいいんですよね。
この曲きっかけで音楽理論の勉強を始める人も出て来そう。
炎上アリスマイキP

アニメ『ハナビちゃんは遅れがち』のオープニングテーマに起用された作品の一つです。
音楽系YouTuberとして活躍しているマイキPさんによる楽曲で、2022年6月に発表されました。
ダークな雰囲気とどこか南国感もあるリズムの調和が印象的。
大人っぽいのにキュート、ポップなのに怖い……そういうギャップにやられてしまうエレクトリックナンバーです。
インターネット中心に動く現代社会にメスを入れた歌詞にも注目しながら、ぜひとも。
絵空マルシィ

冬の失恋をテーマにした『絵空』を紹介します。
こちらはマルシィがドラマ『ニューワールドメイカーズ』のテーマソングとして制作した楽曲。
曲中では男性の目線から、元恋人との幸せだった日々と、冬の日の別れを振り返る内容に仕上がっています。
やや抑えめな歌唱から一転し、後半で一気に盛り上がる構成が聴く人の心を揺さぶります。
また、そこからもう一度転調するのにも注目してみてください。
言葉ではなくサウンドで主人公の気持ちを表現しています。





