「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(391〜400)
エリ・エリ・レマ・サバクタニドレスコーズ

アップテンポかつスタイリッシュなジャズナンバーはいかがでしょうか。
2019年にリリースされた6枚目のアルバム『ジャズ』に収録されています。
「神はなぜ私を見捨てるのか」という意味を持つタイトル。
自分自身のダメなところを諦め半分に歌っているような、やけっぱちな世界観を持っている作品です。
しかし言い回しや曲調には、志磨さんらしいオシャレさがありますよね。
そしてこの歌い方……カラオケでマネしたくなります。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(401〜410)
escape (feat. 缶缶)ナツノセ

YouTubeに投稿した楽曲をきっかけに注目を集めたナツノセさんが制作した『escape』。
歌い手の缶缶さんがボーカルを務めており、愛する人に向けた恋愛感情があふれだす場面を歌うセンチメンタルな楽曲です。
リズミカルなトラックに刻まれる、彼女の透きとおるような歌唱が印象的。
時間が過ぎても消えない恋心を表現した歌声が響きます。
アーバンな雰囲気がただようビートにのせて、夜が朝に変わるわずかな時間を切り取ったナンバーです。
エタニティハイノミ

ポップさと、さわやかさの入り混じったソーダのように中毒性の高い1曲。
オシャレな曲を得意とするボカロP、ハイノミさんが2022年3月22日に、自身5作目の楽曲として公開しました。
シティポップとEDMが入り混じったようなアレンジでユニークな世界観を表現しています。
Perfumeのような近未来感のある電子音楽が好きな方にはハマること間違いなし!
この曲の最高音はhiF#、F#5です。
女性でもキツく感じる音域に入っているため、なるべく裏声、ミックスボイスを使って歌うことをオススメします。
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢ハチ

ハロウィンの夜を幻想的に彩る楽曲。
ハチさんによる本作は、2010年2月にリリースされ、初音ミクの歌声で物語をつむいでいます。
軽快なロックにジャズやキャバレーふうの要素を織り交ぜた曲調が、ハロウィンの不思議な雰囲気を見事に表現。
歌詞では、夜会や踊りの様子が描かれ、楽しい時間のはかなさを滑稽に、そして哀愁を込めて歌い上げています。
ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、仮装して友達と歌って踊るのもオススメ。
独特の世界観にひたりながら、ハロウィンの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
永遠の夕日ハンバートハンバート

ほがらかで穏やかなフォークサウンドがジワリと心に染み入る1曲。
ハンバート ハンバートが2018年7月にリリースしたアルバム『FOLK 2』に収録されています。
過ぎ去った恋の思い出を美しい夕焼けに重ねて歌う詩的な歌詞が印象的ですね。
20周年を記念して制作されたこのアルバムには、人気曲の再録やカバー曲も収められています。
佐藤さんと佐野さんの温かな歌声に包まれながら、あなたも夕暮れ時の切ない気分に浸ってみてはいかがでしょうか。
帰宅途中の車内や、仕事帰りのBGMとしてもぴったりですよ。
えなじ~ぽっぷパキルカ

若さとエネルギー全開、ノンジャンル系ロックバンド、パキルカをご存知ですか?
神奈川県川崎市出身の4人組バンドです。
2022年5月、高校の軽音楽部で出会ったメンバーによって結成されました。
バンド名の由来は、最高に上がった状態を表す「パキる」というネットスラング。
自分たちも観客も「パキる」ようにしたいんだとか。
ロックを軸に、ポップスからヒップホップ、ジャズ、R&Bまで幅広いジャンルを融合させたサウンドは、聴く者を飽きさせません。
これまでにシングル『アニサキスが死ぬように』『えなじ~ぽっぷ』の2作をリリース。
各3分前後の楽曲には、彼らの音楽への情熱がぎゅっと詰まっています。
AじゃないかピノキオP

意見の対立と価値観の多様性をテーマにした本作は、初音ミクと鏡音リンをフィーチャーした楽曲。
タイトルにもあるように人々が異なる意見や視点を持つことの素晴らしさや、そこから生まれる摩擦を表現しています。
2024年1月26日に音楽ビデオが公開されたこの曲は、ピノキオピーさんのアルバム『しぼう』に収録。
ピノキオピーさんは、客観的な視点と主観的な視点を混合しながら作品を制作しており、そのバランスについて深く考えていることがうかがえます。
歌詞ドッキリに使うのもオススメ!
相手の反応を楽しみながら、一緒に聴いて意見を交わしてみるのはいかがでしょうか。





