「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(451〜460)
炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]桑田佳祐
![炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]桑田佳祐](https://i.ytimg.com/vi/Fwa-jxRdBSU/sddefault.jpg)
2021年に配信シングルとして発表されたのちに、ミニアルバム『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat.梅干し』に収録されました。
SUBARUの「フォレスター」やユニクロのCMソングにも起用されたことでも人気の」高い楽曲ですね。
桑田佳祐さんの音楽性の中でもポップな部分が押し出されている印象で、湘南の海辺をイメージさせるさわやかなサウンドが大きな魅力ではないでしょうか。
軽やかなサウンドに対して言葉を詰め込まない余裕を持った歌唱が歌いやすいポイントで、テンポをしっかりとつかみつつ歌える楽曲かと思います。
Angel7梓川

孤独や理解されない感情、人間関係の複雑さを繊細に描いた楽曲『Angel7』は、2024年4月にリリースされました。
エレクトロポップのサウンドに乗せてつむがれる、独白のような言葉たちが印象的。
後ろ向きに思えたり、前向きも見えたり、不思議な世界観、メッセージ性を持っています。
オシャレな曲調とナースロボ_タイプTの小気味いい歌い方も魅力の一つ。
人間関係のもどかしさを感じているとき、きっと心に寄り添ってくれますよ。
ぜひ、じっくりと聴いてみてください。
NG槇原敬之

代表曲『どんなときも』やSMAPへの提供曲『世界に一つだけの花』など、誰もが知る名曲を数多く世に送り出してきたシンガーソングライター・槇原敬之さんのデビューシングル曲。
1stアルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』とともに1990年10月25日に発売された楽曲で、物憂げな空気感のイントロが印象的ですよね。
「タイトルどおり売上はNGだった」という本人談はありますが、槇原敬之さんらしい切ない世界観や優しいメロディーは、デビュー時からすでに確立されていたのを感じられるのではないでしょうか。
のちにJ-POPシーンを席巻する稀代のシンガーソングライターのスタートを飾った、隠れた名曲です。
エイプリル武市和希(mol-74)

心を揺り動かされるエモーショナルな作風が人気の、京都発のバンドmol-74。
そのフロントマンを務める武市和希さんが、徳島県出身です。
とくに若い世代の方であれば『エイプリル』は、一度は聴いたことがあるんじゃないでしょうか。
それぐらいにSNSなどで話題になった作品です。
そして曲の中で響く優しい歌声……そのボーカルワークが武市さんの魅力。
聴いていて心に寄り添ってくれるような印象を受けます。
ちなみにバンドのドラマー、坂東志洋さんと武市さんは、徳島の高校の同級生。
ETERNAL BLAZE水樹奈々

ナレーターや声優としても一流の実力を持つ愛媛県出身の女性シンガー。
父親から演歌歌手になる夢を託され、幼少期から歌、ピアノ、エレクトーンといった音感を鍛えるトレーニングのほか、サインを求められても困らないように書道を学ぶなど、徹底した英才教育の末に地元では「のど自慢大会荒らし」とも呼ばれていました。
その来歴とは裏腹に愛らしいキャラクターからアニメファン以外にも広くファンを獲得しており、高い歌唱力も相まってアニソンシンガーの枠を越えて活躍しているミュージシャンです。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜470)
Endless sorrow浜崎あゆみ

今年1年、もし自分の大切な人につらいことがあっても一緒に頑張ろうという思いにさせてくれる、浜崎あゆみさんの『Endless sorrow』。
2001年にリリースされたこの曲は、ドラマ『昔の男』の主題歌に起用されました。
絶望を感じるほどつらいことがあったとしても、少しでも光を感じられるならば一緒に乗りこえていこうという思いがつづられています。
友達や恋人、あるいは家族と今年もお互いに支えあって生きていこうねという思いを込めて、歌ってみてくださいね!
炎天夏湘南乃風

邦楽でレゲエの夏ソングといえば、湘南乃風は外せないグループですよね。
2006年にヒットしたラブソングの『純恋歌』、その透明感をさらにスケールアップさせたのが、2012年にリリースされた『炎天夏』です。
この曲は夏ソングでありながら、どこか青春を感じるような甘酸っぱい雰囲気がたまりません。
ただポップなだけで終わらせない、彼らの持ち味が存分に生かされた曲調は、ただテンションを上げてくれるだけでなく、心をゆさぶるような切ない気分にもさせてくれますよ!





