「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜470)
exe♡cute甘い断頭台

甘い断頭台は、2023年3月に閃光のように登場し、その独特なコンセプトと洗練されたサウンドで一気に注目を集めました。
デビューシングル『exe♡cute / 執刀ルネサンス』は美しさと攻撃性が見事に融合しており、まさに今必要とされる音楽です。
バンドは、重厚なメタルサウンドにキュートなボーカルをちりばめ、リスナーをひきつけます。
本作は、日常を忘れさせるほどの圧倒的なエネルギーに満ちており、勢いに乗る若者から心を解放したい大人まで幅広くオススメですよ!
絵空事未来真島ゆろ

軽やかで心地よいメロディが印象的な『絵空事未来』は、2023年に真島ゆろさんが発表した楽曲です。
コンピアルバム『幽天のファンタジア feat.初音ミク』の1曲としてリリースされた作品で、聴いていると新しい景色が広がっていくような感覚におちいります。
「自分が本当にやりたいことってなんだろう」という気持ちが湧いてくるんですよね。
心の片隅の小さな叫びと……歌詞のメッセージが忘れがたい余韻を残します。
エイシャン・シー矢沢永吉

14thアルバム『東京ナイト』に収録されている楽曲『エイシャン・シー』。
哀愁を感じさせるアンサンブルと歌声を特徴とした、ノスタルジックな気分にさせる空気感が印象的ですよね。
一部ハイトーンになる部分がありますが、全体的にキーが低くテンポもゆったりしているため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
カラオケでは矢沢永吉さんのハスキーな歌声を意識して歌ってみてほしい、渋い楽曲を歌いたい時に選曲してほしいナンバーです。
越後夢花火石原詢子

石原詢子さんは、詩吟の師範代としても知られる実力派演歌歌手です。
1988年デビュー以来、長年にわたり日本の演歌シーンをけん引してきました。
そんな彼女が2003年にリリースした『越後夢花火』は、新潟県の長岡まつりをモチーフに作られた1曲です。
年に一度の祭りの日を舞台に繰り広げられる恋愛模様が優雅なメロディに乗せて歌われています。
石原さんの表現力豊かな歌声によって、夏の一夜の夢のような情景が聴く人の心に深く刻まれます。
夏の風情を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしたい方や、深い情感を味わいたい方にとくにオススメの一曲です。
Endroll神山羊

2014年に有機酸名義でボカロPとしての活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、神山羊さん。
7作目の配信限定シングル曲『Endroll』は、テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のエンディングテーマとして起用されました。
ヒステリックなアンサンブルに乗せたクールなメロディーは、忘年会や新年会の余興として現場のテンションを上げてくれますよ。
音域がそこまで広くないため歌いやすいですが、流れが速いため置いていかれないよう注意して歌いましょう。
えびぞりダイアモンド!!私立恵比寿中学

スターダストプロモーション所属のタレントを中心に結成され、ももいろクローバーZの妹分としてデビューを果たした10人組アイドルグループ、私立恵比寿中学。
インディーズ1stシングル曲『えびぞりダイアモンド!!』は、バラエティー番組『小中高一貫ももえび学園』のオープニングテーマとして起用された、グループ初のオリジナル楽曲です。
前山田健一さんらしいジェットコースターのような楽曲展開と四つ打ちのビートによる疾走感は、まさに運動会のBGMにぴったりなのではないでしょうか。
コミカルな歌詞とフックのあるメロディーが耳に残る、ハイテンションなアッパーチューンです。
April稲垣潤一

心に残る美しい旋律と切ない歌詞が印象的な、稲垣潤一さんの春の別れソングです。
1986年2月にリリースされた本作は、三洋電機のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
爽やかな風とともに訪れる別れを描いた歌詞は、自由を求める2人の距離感や心のすれ違いを表現しています。
稲垣さんの透き通るような歌声が、春の訪れとともに訪れる別れの切なさを繊細に表現しており、聴く人の心に深く響きます。
新しい季節の始まりに感じる期待と不安、そして大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いていただきたい1曲です。





