「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(461〜470)
ETERNAL BLUE美波

世界中にあふれる薄情な言葉や暴言にきずつく様子、生きづらい世界に対する反抗の心が描かれた美波さんの楽曲です。
アコースティックギターの音色を中心とした静かなサウンドから苦しみが降り積もる心の不安定さが伝ってきますね。
独特の奥行きのある歌声が悲しみが伝わるサウンドと重なり、この場から消えてしまいたい苦しみの思いを強烈に表現しています。
まわりの言葉に振り回される苦しみ、徐々に自分らしさを失ってしまう様子には共感できる人も多いのではないでしょうか。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(471〜480)
演歌みち羽山るみ子

1963年2月7日生まれの羽山るみ子さんは、日本が誇る演歌界の名手。
情感あふれるその歌声は60代に差し掛かる今も変わらずに、聴く人の心に深く響きます。
実際、彼女が2013年に発売した『平泉旅情』は、限りなく透明感に満ちた歌声と旋律で、多くの演歌ファンを魅了し続けているんですよ。
羽山さんの歌には時代を超えた普遍の美しさがあり、今でも新しいファンを獲得しています。
彼女の曲を聴けば、演歌の奥の深さに気づかされることでしょう。
エイエイオー!花田ゆういちろう、ながたまや

NHK『おかあさんといっしょ』で人気の『エイエイオー!』は、子供たちに元気を与える楽しい曲です。
花田ゆういちろうさんとながたまやさんが歌うこの曲は、2021年にリリースされました。
明るくリズミカルなメロディに乗せて、子供たちの日々の頑張りを応援する歌詞が印象的です。
「エイエイオー!」という掛け声が特徴的で、子供たちも一緒に歌いやすいですね。
運動会や発表会など、みんなで力を合わせる場面で歌うのもいいですね。
家族みんなで歌って踊れば、楽しい思い出になること間違いなしですよ!
Anytime musix荒牧陽子

数多くのものまねレパートリーを持つものまねシンガーの荒牧陽子さんは、岡山県岡山市出身です。
小さい頃から音感が抜群によく、1997年に地元で開催された『NHKのど自慢』ではチャンピオンになりチャンピオン大会にも出場しました。
シンガーソングライターを夢見て上京してからはオーディションを受けながら、スタジオミュージシャンやアーティストのコーラスをしていました。
同じ頃から始めたカラオケのガイドボーカルのお仕事をきっかけとして、ものまねシンガーとしての道が開き、多くのテレビ番組で本人とそっくりなガイドボーカルを歌うシンガーとして有名になりました。
ものまね番組にも多数出演し、2020年に放送された『ものまねグランプリ歌ものまねNo.1決定戦』では初代チャンピオンに輝きました。
江の島悲歌(エレジー)菅原都々子

菅原都々子さんの『江の島悲歌』は、失恋の悲しみを江の島の美しい風景に重ねて描いた名曲です。
独特のビブラートを活かした歌唱で、切ない恋心が繊細に表現されています。
1951年にリリースされ、映画化されるほどの大ヒットとなりました。
高齢者の方々にとって、昔の思い出や人生の転機を振り返るきっかけになるかもしれません。
懐かしい風景や失恋の経験に共感できる方にオススメです。
静かに耳を傾けながら、ゆっくりと昔を思い出す時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
エロア蜉蝣

1999年から2007年までの活動期間の中で、その幅広い音楽性から多くの支持を集めたビジュアル系バンド、蜉蝣の楽曲。
2000年に発表されたシングル『biological slicer』のオープニングを飾るナンバーで、2分にも満たない短いインストゥルメンタル曲でありながら、アルバムのテーマや空気感をイメージさせる楽曲です。
不安をあおるようなSEと琴の音色による美しい旋律が耳に残る、強い世界観を作り出している楽曲と言えるのではないでしょうか。
栄冠は君に輝く行進曲

夏の甲子園を盛り上げる曲として1948年に発表された『栄冠は君に輝く』は、その高らかなメロディがとても心地よい歌です。
本作はもともと『全国高等学校野球大会の歌』というタイトルで発表されており、その名で覚えている方もいることでしょう。
この曲を聴くと、脳裏に夏の熱い球場のイメージが自然に浮かんできて、気持ちが前向きになりますよね!