「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜345)
M1917a crowd of rebellion

2ステップを踏んで、頭を振ってノリたくなるハードコアチューンです。
新潟県発のロックバンドa crowd of rebellionによる楽曲で、2016年にリリースされたファーストアルバム『Xanthium』に収録されています。
聴けばとりこ、重さと爽快感を合わせ持ったサウンドアレンジに心奪われてしまいます。
耳にごりごりと来る低音もたまらないですよね!
頭の中がごちゃごちゃになってしまっているとき、この曲が全てを押し流してくれるかも。
エンディングテーマamazarashi

ロックバンド、amazarashiによる至極の名バラード。
歌詞には死を前にしたある男による遺書のような、最後のメッセージが描かれています。
これまでの出来事を振り返りながら、人生において大切なことや、彼なりに解釈した幸せの本質など、たくさんのことを伝えてくれる歌詞には胸を打たれずにはいられません。
また、この曲のコンセプトに合わせて独特の世界観で制作されたMVもとっても力があって、見ているとどんどん引き込まれていきます。
気づいたころにはきっと涙しているであろう1曲です。
ENCOREAo

aoさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、美しいピアノの伴奏から始まり、徐々に打ち込みサウンドを取り入れながら力強く展開していくバラードで、東京国際工科専門職大学などのCMにも起用されました。
彼女は次世代のシンガーソングライターとして注目を集めているシンガーソングライターで、幼いころから音楽活動をおこなっていました。
海外のアーティストからの影響を感じさせるような日本人離れしたボーカルワークがこの曲の中ではとくに目立っており、音楽好きの方にはぜひ彼女の高い表現力を味わってみてほしいと思います。
Emeraldback number

TBS系日曜劇場『危険なビーナス』のエンディング主題歌で、2020年10月より配信スタート。
本稿執筆時点でCDのリリーススケジュールは発表されていません。
ちょっと切ないメロディのミディアムテンポのロックソングで、清水依与吏さんの巧みにファルセットを多用したボーカルが、楽曲の魅力をより引き立てるように演出しています。
ファルセット(裏声)の使い方など、バンドでボーカルを担当している男性にもかなり参考になる点が多いと思いますので、ぜひ発声の切り替え、使い分けなどにも注目して聴いてみてください。
enemyblank paper

音圧強め、心が奮い立つミクスチャーロックナンバーです。
謎多きアーティスト集団blank paperのデビュー曲で、2021年にリリース。
アニメ『境界戦機』のオープニングテーマに起用されました。
壮大なサウンドとヒップホップの要素も取り入れられた曲構成がクールで、どこを切り取ってもおいしく感じられるような仕上がり。
「過去にすがらずに、未来に向かっていこう」という歌詞のメッセージ性も魅力です!
人生に思い悩んだ時に聴けば救われるかも。