「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(481〜490)
XXXXXX雨曇

日々を生きる中で感じるやるせない気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれた、オルタナティブなボカロ曲です。
ボカロP、雨曇さんによる作品で2021年に公開されました。
「これぞバンドサウンド」なシンプルな構成の曲調、だからこそでしょう、可不の切なげな歌声と歌詞に込められたメッセージがダイレクトに届きます。
複数のギターフレーズが演奏されていますが、コードストロークをする1本だけでも原曲の雰囲気に近づけると思います。
エイプリル須田景凪

ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディに、透明感のある歌声が重なります。
須田景凪さんの繊細な感性が光る楽曲で、2024年3月に配信リリースされました。
dアニメストアのCMソングとして起用された本作。
春の訪れとともに巡る思い出や感情を描いた歌詞には、過去と現在、そして未来への希望をつなぐ詩的な表現が特徴的です。
聴く者の心に深く響く、エモーショナルな1曲に仕上がっています。
新しい季節の始まりに聴きたい、心温まるバラードナンバーをお探しの方にオススメです。
エイミーの卒業須藤薫

須藤薫さんの『エイミーの卒業』。
青春のひとときを彩るシティポップの要素を取り入れつつ、卒業という節目の切なさや新たな一歩への希望を歌うこの曲は、多くの卒業生の胸に響いたことでしょう。
須藤さんの細やかな表現力と独特のメロディラインが、卒業の瞬間の感動を今に伝えています。
リリースから何年たっても色あせないこの名曲は、これから学び舎を巣立つ学生の方にもきっと力を与えてくれるはずです。
その普遍的なメッセージ性が、今後も多くの人に愛され続けるでしょう。
Xscarlett風原

作曲に加えて小説を執筆するなど、マルチな才能を見せている風原さん。
彼女が手掛ける『Xscarlett』もハロウィンにピッタリです。
その歌詞は愛する人を誘う謎の人物を描く、ミステリアスな内容に仕上がっています。
公式チャンネルのイラストから察するに、吸血鬼と人間の恋をテーマにしているとも考えられますね。
それから本作は、疾走感あふれるサウンドも魅力です。
ノリノリで聴いてハロウィンを楽しんでほしいと思います。
永遠香椎モイミ

泣きたいときに心に寄り添ってくれる、切ない楽曲です。
香椎モイミさんの繊細な世界観が存分に表現された本作は、2022年12月にリリースされました。
失った愛する人との記憶を切なく描いた歌詞が心に染みます。
大正レトロを思わせるサウンドアレンジも印象的。
穏やかなメロディーから徐々に感情が高まり、サビでその思いが一気に押し寄せてくるんです。
人生の苦悩や喪失を経験した方々なら、共感できるはずです。
永遠の魚高橋真梨子

14thアルバム『Pretend』に収録されている楽曲『永遠の魚』。
奥行きのあるギターのアルペジオで幕を開けるイントロは、楽曲全体の透明感やエモーショナルな歌声とリンクしていますよね。
音程の起伏が激しくキーも高めなため、簡単ではありませんが、メロディーのリズムがゆったりしているためカラオケのレパートリーとしてもおすすめですよ。
髙橋真梨子さんの伸びやかな歌声を意識して歌ってほしい、センチメンタルなバラードナンバーです。
炎神戦隊ゴーオンジャー高橋秀幸

スーパー戦隊シリーズの曲を多く手掛けている高橋秀幸さんも山形県出身です。
彼は高校を卒業すると埼玉県の大学へ進学。
そこで音楽活動をスタートさせました。
ただし歌手を志したきっかけは山形時代に参加した歌唱コンテストだったといわれています。
その後34歳の時に『炎神戦隊ゴーオンジャー』でメジャーデビュー。
現在は絵本の読み聞かせやウェブ番組への出演と、さまざまな分野で活躍しています。
熱い曲が好きな方や、ハイテンションな曲が好きな方は要チェックです。





