カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(101〜110)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲のひとつである『リライト』。
日本語ギターロックの名曲としても有名な楽曲ですが、実は2004年にアニメ『鋼の錬金術師』のテーマソングとして大きく世に出た彼らの出世作です。
逆にこのアニメタイアップでアジカンを知った方も多いのではないでしょうか。
00年代アニメファンだけでなく、ロックバンドファンにも突き刺さる、カラオケのレパートリーに入れておいてまちがいない名曲です。
リテラチュア上田麗奈

幻想的な空気感が伝わってくる、美しいアニソンです。
アニメ『魔女の旅々』のオープニングテーマに起用された楽曲で、自身も同作品に出演している人気声優、上田麗奈さんが歌っています。
2020年にセカンドシングルとしてリリースされました。
まず、温かみにあふれた歌声がステキですよね!
やわらかくて壮大なサウンドアレンジとぴたりハマっています。
声を張り上げるようなパートがないので、声量に自信がない人にオススメできます。
タッチ岩崎良美

アニメ『タッチ』の主題歌として採用されて以来、大人気の曲です。
高校野球の応援歌としてよく演奏されているほか、いまなおカラオケの定番曲ですよね!
無理な音程の移動がなく、歌いやすいこと、知名度が高いところがポイントです!
ドラマチックBase Ball Bear

Base Ball Bearの4枚目のシングルで2007年5月リリース。
TBS系アニメ『おおきく振りかぶって』第1期オープニングテーマでした。
Base Ball Bearとしては初のタイアップ曲。
ミディアムテンポのノリのいいロックソングで、歌メロに使われている音域はそんなに広くなく、ほとんどの方にとってカラオケネタにするのに最適な楽曲と言えるでしょう。
原曲では一部、ハイトーンが出てくるところで裏声を使っているので、この部分の声の切り替えがうまくいくようにだけ気をつければ問題ないでしょう。
アニメの世界観をよく表現できている軽快な楽曲なので、あまり深く考えないで楽しんで歌ってみてくださいね。
sakuraNIRGILIS

ノリノリな、春っぽいアニソンをお探しの方はぜひこちらを。
アニメ『響詩篇エウレカセブン』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
2006年にNIRGILIS、8枚目のシングルとしてリリース。
堀澤麻衣子さんが歌った世界の名曲『アメイジング・グレイス』をマッシュアップしたサウンドアレンジが話題を呼びました。
先にも書きましたがノリがいいのでリズムが取りやすく、歌いやすいです。
ここ一番、カラオケを盛り上げたいときにいいかもしれません。
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(111〜120)
世界が終わるまでは・・・WANDS

おそらく日本で一番有名なバスケットボール漫画であろう『スラムダンク』の第2期エンディングテーマに起用された、3人組ロックバンドWANDSの8枚目のシングル曲。
WANDSらしいキャッチーな楽曲と『スラムダンク』の人気も相まって、ミリオンセラーを達成した楽曲です。
キーが高いため難しく感じますが、ゆっくりとしたテンポのためメロディーは追いやすい楽曲です。
全体的に音域の幅も広くないため、自分の音域に合わせたキーに設定すれば歌いこなせる上に有名曲なため、カラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
薔薇色の人生倉木麻衣

『名探偵コナン』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
新一と蘭が恋人になったあの修学旅行の話で印象に残っている方もいるかもしれませんね!
「倉木麻衣の曲ってしっとり系だったり英語も多かったりで難しくない?」って思う方も多いかもしれませんが、この曲はとにかくアゲアゲでみんなで盛り上がれる1曲です!
手拍子してもらいながら思いっきりどうぞ!