カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(111〜120)
ヒロメネスMashumairesh!!

バンドを題材にしたゲーム『SHOW BY ROCK!!』のアニメ版『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』オープニングテーマです。
軽快さとエモーショナルな雰囲気が心に刺さる、ギターロック調な仕上がりで、聴いていて気分が晴れてきます。
作中に登場する主人公バンド、Mashumairesh!!の楽曲として2020年にリリースされました。
曲調に合ったストレートなメロディーなので歌いやすさはバツグン。
友だちとパートを分けてもいいかもしれません。
はじめてのチュウ安心パパ

こちらは1988年からテレビで放映されていたアニメ『キテレツ大百科』のテーマソング『はじめてのチュウ』です。
アニメの絵柄からは想像がつかないほど、大人びた歌詞ですよね!
曲調もドゥーワップ風で、とてもオシャレです。
なんといっても耳に残るのはこのボイスチェンジをした独特な声ですよね。
とても懐かしくて、かわいらしい1曲です。
ちなみに『キテレツ大百科』の原作者は『ドラえもん』でおなじみの藤子・F・不二雄先生。
はなまるぴっぴはよいこだけA応P

社会現象的な大ブームを巻き起こした『おそ松さん』のオープニングテーマです。
ザ、アニメソング!!と表現できるほどのキャッチ―な曲に仕上がっています。
ところどころにおそ松さんギャグが入っているのがいいですね。
第ゼロ感10-FEET

ロック、パンク、メタル、レゲエ、ヒップホップといった幅広い音楽性を取り込んだミクスチャーサウンドでファンを熱狂させている3ピースロックバンド、10-FEET。
配信限定でリリースされた22ndシングル曲『第ゼロ感』は、伝説的なテレビアニメをリメイクしたアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用されました。
全体的にキーもそこまで高くない上に、疾走感のあるアレンジに対してメロディーがゆったりしているため歌いやすいですよ。
映画作品も大きな話題となったため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのアニソンナンバーです。
出町柳パラレルユニバースASIAN KUNG-FU GENERATION

ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの29作目のシングル曲。
アニメ映画『四畳半タイムマシンブルース』の主題歌として起用された楽曲で、ストレートなロックサウンドに乗せた叙情的なメロディーがテンション上げてくれますよね。
Aメロとサビでの音域の広さがあるため、原曲キーでは難しい場合にはカラオケ機器でご自身のキーに合った設定をしましょう。
アンサンブルに対してメロディーはゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいアニソンナンバーです。
ココロノックYuNi

アニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』のエンディングテーマに起用されている、Vsinger、YuNiさんが2020年にリリースした『ココロノック』。
伝えたくても伝えられず、心に秘めてしまった淡い気持ちをいつかは聴いてもらいたい、そんな恋する気持ちの心の内を歌っています。
ゆったりとしたバラードナンバーなので、速いテンポの曲は苦手だなと思っている方でも楽に歌えますよ!
心に秘めたる思いを抱えている方は、その思いに耳をかたむけながら心を込めて歌ってくださいね。
ヴィーナスとジーザスやくしまるえつこ

やくしまるえつこさんの独特な優しくかすれた歌声となんだかしゃれた歌詞に胸がときめく、乙女心がくすぐられる曲です。
カラオケで歌うとちょっと女の子らしいところが見せられるかも……?
恋する女の子な歌詞にドキドキしますね。