カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(141〜150)
ブルーバードいきものがかり

女性であれば比較的歌いやすい音域の楽曲ではないでしょうか。
『ありがとう』『YELL』など数々の名曲を発表してきた人気音楽グループ、いきものがかりによる作品で、2008年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマです。
クールさとさわやかさが同時に味わせる、聴いてスカッとするアニソンの名曲の一つ、とご紹介できます。
気分良く歌えると思いますよ。
キョリ感ハコニワリリィ

HoneyWorksがサウンドプロデュースをつとめる、HanonさんとKotohaさんのボーカルユニット、ハコニワリリィの楽曲です。
アニメ『阿波連さんははかれない』のエンディングテーマに起用されました。
作品の内容とも共通する人との距離感をテーマにした楽曲です。
2人の登場人物が交互に思いをつぶやいていくような内容で、曲の中で少しずつ距離が縮まっていく様子が表現されています。
メロディーの上がり下がりは真っすぐな印象で、感情をストレートに届けるように歌えれば、雰囲気が出せそう。
ゴールデンアフタースクールOxT

『ダイヤのA act II』のエンディングテーマ。
シンガーソングライターのオーイシマサヨシさんと、サウンドクリエイターのTom-H@ckさんによるユニット、O×Tの楽曲です。
甲子園を目指す野球マンガである『ダイヤのA』。
野球部の友だちや野球が好きな人同士で一緒に歌うと盛り上がるかもしれませんよ。
遅すぎず速すぎずなテンポ、シンプル王道なサウンドなので、覚えやすいです。
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(151〜160)
サクラミツツキSPYAIR

エネルギッシュなロックナンバーを、力強く歌い上げましょう!
愛知県出身のロックバンド、SPYAIRの楽曲で、2013年に10枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『銀魂’』のオープニングテーマに起用されました。
聴けばその疾走感とかっこよさにやられてしまいます。
熱っぽいサビメロが印象的ですが、音程は意外にも低め。
なのでブレスをしっかり入れられれば、歌い切れると思います。
場を盛り上げるアニソン、1曲はレパートリーに入れときたいですよね!
心絵ロードオブメジャー

ロードオブメジャーのメジャー1作目のシングルで2004年11月リリース。
NHK教育アニメ『メジャー〜1stシーズン〜』オープニングテーマ。
なお、アニメのオープニングのテロップでは「心絵-ココロエ-」と表記されていました。
楽曲的にはアップテンポのポップなパンクロック、ビートロックと言った感じで、カラオケでとても歌いやすいはず。
ただ、高音で声を張り上げて歌うようなフレーズがサビを中心に多くあるので、高音に自信のない方はキーを下げて歌う方がいいのかも?
あまり細かい歌唱テクニックや発声法について気にするよりも、元気の良さを優先させて歌う方がいい感じになると思いますよ!
ルビー大橋ちっぽけ

ゲーム原作のアニメ『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』のエンディングテーマです。
「仁愛」をテーマに作られたという言葉通り、曲も歌声もとても優しい雰囲気に仕上がっています。
歌う時は相手に語りかけるように、リラックスして歌うといいですよ!
ゲゲゲの鬼太郎氷川きよし

アニメファンでなくとも多くの人がきっと耳にしたことがある楽曲ではないでしょうか。
妖怪アニメの名作『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニングとして、長い間受け継がれ愛されています。
2018年には自身も大ファンであるという演歌歌手の氷川きよしさんが引き継ぎました。
原作者の水木しげるさんが作詞を手がけていて、愉快な雰囲気を感じるリズムなど、楽しい1曲。
ゆったりとしたテンポで、歌う人の音程に合わせやすく、幅広い人にとって歌いやすいと思いますよ!
ぜひ大人も子供も一緒になって楽しんでください!