【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
ピアノが弾けたらかっこいいし楽しいだろうな……と思われている方はきっと多いはず!
私は普段、自宅でピアノを教えていますが、「今からでも弾けるようになれるでしょうか?」とお越しくださる大人の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、難しそうで意外にピアノで弾きやすいピアノ曲を、クラシックを中心にご紹介します!
楽曲の本質を追求して完ぺきに弾くとなると相当なテクニックが必要になりますが、中にはピアノをはじめて間もない方でも弾けるシンプルなアレンジの楽譜が出版されている場合もあります。
これからピアノを始めようと考えている方や、いつか発表会で弾きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(101〜110)
25の練習曲 Op.100 第20曲「タランテラ」Johann Burgmüller

ピアノを学習者の多くが一度は取り組む有名な作品『ブルグミュラー 25の練習曲』。
練習曲のなかでは簡単な部類として知られていますが、初心者にとっては学ぶべき技術が凝縮されています。
そのなかの20番目の作品『タランテラ』は、8分の6拍子または、8分の3拍子を主体とした激しい舞曲。
なかでも17小節から始まる2つの8分音符の間の8分休符は、絶妙なバランスが求められます。
繊細な演奏を学ぶうえで非常に有用な楽曲といえるでしょう。
ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

初心者のうちはどの作品に取り組むかで、その後の成長の方向性が大きく変わってきます。
表現力を身につけたい方には、ルート・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのソナタ『悲愴』がオススメです。
第1楽章はなかなかの難易度ですが、第2楽章は比較的演奏しやすい名曲として知られています。
和音の上声がメロディラインになっているため、なめらかに美しく響き渡るよう繊細なタッチで演奏しましょう。
ハーフペダルを使いこなせると、より本格的な演奏に仕上がりますよ。
スティリエンヌ-ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第14番Johann Burgmüller

暖かな光が差し込むアルプスの山間部で、民族衣装をまとった人々が軽やかに踊る情景が目に浮かぶ3拍子の楽曲です。
1851年にパリで出版された本作は、オーストリアのシュタイヤー地方の伝統的な舞曲をモチーフにしています。
右手のスタッカートと左手の伴奏が織りなすリズム感、跳躍を伴うフレーズなど、技術的な要素を含みながらも、親しみやすい美しいメロディーが魅力です。
発表会で演奏すると、聴衆と一緒に踊りの楽しさを共有できるすてきな一曲といえるでしょう。
情景が目に浮かぶ豊かな表現力を身につけたい方におすすめの作品です。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第20番「タランテラ」Johann Burgmüller

南イタリアの伝統的な舞曲をモチーフにした情熱的な6/8拍子の楽曲です。
躍動感があふれるリズムと軽やかなメロディが特徴で、1851年にパリで出版されました。
本作は、南イタリアの都市タラントにちなんで名付けられ、実際に踊られていた民族舞踊の雰囲気を巧みに表現しています。
中間部では同主長調に転調し、華やかな雰囲気へと変化する魅力的な構成となっています。
軽快なリズムと躍動的なメロディが魅力的な本作は、ピアノの基礎的な技術を楽しく身につけたい方におすすめです。
また、発表会で演奏すれば聴衆を魅了するすてきな1曲となるでしょう。
ソナチネ 第7番 第1楽章Muzio Clementi

優美で軽快な旋律が光る華やかなピアノ作品です。
生き生きとした明るい雰囲気の曲調に、1781年にウィーンで行われたモーツァルトとの演奏対決を思わせるような技巧的な要素も随所に感じられます。
右手で奏でる滑らかなメロディーと左手の伴奏が見事に調和し、まるでオーケストラの響きを1台のピアノで表現しているかのような豊かな音楽性が魅力です。
アレグロのテンポで始まり、2つの対照的なテーマの掛け合いを通じて、音楽の多彩な表情を描き出しています。
本作は、華やかなステージでの演奏にも適しており、ピアノの表現力を存分に活かしたい方におすすめです。
また、心躍るような明るい曲調に癒やしを求める音楽ファンにもぴったりの1曲といえるでしょう。
【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(111〜120)
君をのせて久石譲

老若男女を問わず愛され続ける、スタジオジブリの名作アニメーション映画『天空の城ラピュタ』。
内容が素晴らしいのはもちろん、久石譲さん作曲、監督の宮崎駿さん歌詞の主題歌『君をのせて』も名曲中の名曲として親しまれていますよね。
ポップス作品をピアノアレンジで演奏するのはハードルが高いと思われがちですが、自分のレベルに合った楽譜を選べば、気軽に演奏を楽しめますよ!
初心者の方やブランクがある方は、音符に音名カナが振られているような初級者向けのものを選んで、メロディがしっかり伝えられるように練習してみましょう。
energy flow坂本龍一

日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんがわずか5分で仕上げたといわれている『energy flow』。
切なさと優美さを兼ね備えたこんなにも美しい作品を、たった数分で仕上げてしまうなんて、天才的としか言いようがありませんよね。
この曲のまさかの大ヒットに本人は苦笑いしていた、というエピソードも残されています。
ゆったりとしたテンポで、音数もそれほど多くないため、初級~中級の方でも取り組みやすい作品といえます。
曲想の変化をしっかり表現できると、よりスケールの大きな演奏に仕上げられるでしょう。


