【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(181〜190)
氷菓子吉澤嘉代子

切なくも温かな楽曲を多く手掛けている、吉澤嘉代子さん。
彼女が映画『アイスクリームフィーバー』のテーマソングとして書き下ろしたのが『氷菓子』です。
こちらは恋をした時のワクワクや切ない気持ちを、アイスクリームを食べた時のひんやりとした食感や、その後に感じる体温の温かさに例えた1曲。
またそれだけでなく、歌詞のあちこちにアイスクリームを連想させる言葉が盛り込まれています。
また、ラストのオチにも注目ですよ。
きっと胸が苦しくなるはずです。
Dear dropsTani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。
高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。
感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。
2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。
同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。
音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。
何になりたくて、ロザリーナ

温かみのある作風で注目を集めているロザリーナさん。
彼女がリリースし、YouTubeなどで話題になっているのが『何になりたくて、』です。
こちらはロザリーナさんが音楽活動を続ける中で抱いた葛藤や、夢を追う情熱を歌う内容に仕上がっています。
何か目標に向かって頑張っている方なら、きっとエモく感じられると思いますよ。
ちなみに、本作はオーケストラ演奏でのパフォーマンスも公開されているんです。
合わせて聴いてみてください。
エルフAdo

伝説上の存在である孤独な生き物をモチーフに紡がれた、美しく切ない物語。
Adoさんの力強い歌声と壮大なメロディが相まって、聴く者の心を揺さぶります。
孤独や苦悩と向き合いながら、希望を見つけ出そうとする人の姿に深い共感を覚えます。
TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として2025年1月に発表された本作は、広瀬すずさん主演のドラマの世界観を見事に表現しています。
主人公の少女が父親の遺した手紙を頼りに成長していく姿と、エルフのイメージが重なり合い、温かな光を放ちます。
人生の岐路に立ち、大切な人との出会いや別れを経験したすべての人に届けたい1曲です。
やめるなら今だMOROHA

夢を追い続ける中での葛藤と決意を赤裸々に描いたメッセージソングです。
MOROHAの楽曲で、2024年12月に配信リリースされました。
活動休止前最後の曲ということで、話題に。
日本武道館公演の時期に書かれたという本作は、音楽への情熱と、それを続けることへの迷いが交錯しています。
聴き進めていくうち、自然と彼らの人生に思いをはせてしまうはず。
音楽に携わる人はもちろん、何かに挑戦し続けている人の心に寄り添ってくれ、エモい気分になるそんな1曲です。
火花神はサイコロを振らない

福岡発の4人組ロックバンド、神はサイコロを振らないによる楽曲です。
2024年11月に配信リリースされ、WOWOWのドラマ『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』のエンディングテーマに起用されました。
どこかアンニュイな空気感もあるギターフレーズとメロディアスな要素が融合したエモーショナルなロックナンバー。
歌詞には運命に抗い、自分の花を咲かせようとする人間の意志が込められています。
ボーカル柳田周作さんの感情豊かな歌声も印象的ですね。
自分の道を切り開こうとしているあなたに、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Ariaアイナ・ジ・エンド

日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の主題歌としてアイナ・ジ・エンドさんがリリースした、こちら。
音楽プロデューサーのShin Sakiuraさんと共同制作されたミドルテンポのバラードナンバーです。
浮遊感のあるサウンドと優しいメロディーラインが特徴的で、歌詞は自身の生き方や他者との関わりについて深く考えさせられる内容。
自分らしさを模索する方や、人との関わりに悩んでいる方の心に寄り添う、温かな楽曲です。






