【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(181〜190)
不思議星野源

出会いの瞬間から始まる、切なく魅惑的な恋の物語を、星野源さんが深い洞察力と柔らかな感性で描き出しています。
出会いや、理由のない純粋な恋心を優美に表現し、1980年代のポップミュージックを基調とした心地よいサウンドと、ソウルフルな歌声が絶妙なバランスで溶け合っています。
2021年4月にリリースされた本作は、TBS系ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として書き下ろされ、2023年からはキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングとしても使用されています。
大切な人と過ごす静かな夜や、ドライブのお供にぴったりな、大人の恋愛感情を優しく包み込む楽曲です。
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(191〜200)
絵画大森元貴

約4年ぶりのソロ活動復帰となった、心の奥深くに響く楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEのフロントマンとして活躍する大森元貴さんの楽曲で、2025年5月にリリースされたデジタルシングル。
深い憂鬱や悲しみを繊細に表現した歌詞が印象的で、自分だけの色で描いてほしいという切ない願いが込められています。
アンビエントなサウンドに乗せられた歌声、大森さんの表現力が、曲の世界観をより一層深めていますね。
人生に迷いを感じているとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれるはずです。
half moon平井大

届かぬ思いを抱える心情を欠けた月に重ねて歌った、ロマンチックなミディアムバラードです。
平井大さんが2025年5月にリリースした楽曲で、主催するビーチフェス「THE BEACH TRIP 2025」の開催に合わせて制作された4曲連続配信シングルの第4弾。
作詞はEIGOさんとの共作、作曲編曲は西春人さんとのコラボレーションで手がけられました。
夏の夜のドライブにぴったりの1曲ですね。
感傷謳歌PEDRO

アイドルグループ、BiSHのメンバーであるアユニ・Dさんがボーカルを務める音楽プロジェクト、PEDRO。
彼女が2020年にリリースしたアルバム『浪漫』に収録されているのがこちらの『感傷謳歌』です。
日々のストレスや不安と向き合いながら、自分らしく生きることを大切にする姿が歌われています。
切ない感情に寄り添いながら、あと押ししてくれるようなバンドサウンドが前に進む勇気をくれるでしょう。
等身大の思いを届ける彼女のガーリーな歌唱にも共感する楽曲です。
家族の風景ハナレグミ

エモい曲を紹介する上でハナレグミの楽曲は絶対に欠かせませんよね!
しっとりと落ち着いた雰囲気の伴奏に永積タカシさんの優しい歌声が温かく響きます。
この曲の中では、家族愛や母への思い、幼いころの思い出がギュッと詰まっています。
お母さんがキッチンでハイライトを吸いながらウイスキーを飲んでいる姿に関してはどこにでもあるような風景ではないかもしれませんが、それでもなお、どこか懐かしさを感じたり心の奥をギュッとつかまれるような気持ちになるリスナーは多いのではないでしょうか?
誰よりもBE:FIRST

優しさに包まれた切ない思いが胸を打つ、BE:FIRSTのバラード作品。
愛する人との触れ合いを望みながらも、心の病によって距離を置かざるを得ない男性の葛藤や、それでも変わらない思いが鮮やかに描かれています。
メンバー全員の表現力豊かな歌声とメロディーが、物語の世界観を見事に彩ります。
2025年2月5日に発売されたシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、同年2月公開の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌としても起用されました。
本作は、大切な人を思い続けることの意味や、人とのつながりについて深く考えさせてくれる1曲。
恋する人への思いに悩む方や、心に響く感動的なバラードを求める方にオススメの作品です。
カラBank Band

静かなピアノの響きから始まり、徐々に壮大なスケールへと展開するBank Bandの魂の一作。
人生の深淵や社会への鋭い視点を織り込んだ歌詞は、現代社会への警鐘を鳴らします。
2025年1月に公開された本作は、櫻井和寿さんの情感豊かな歌声と小林武史さんの繊細なアレンジが見事に調和しています。
コーラスにはアイナ・ジ・エンドさん、上白石萌音さん、Salyuさんが参加し、楽曲に華やかな彩りを添えています。
『ap bank fes ’25』の公演に向けて制作された本作は、収益が能登半島地震の復興支援に充てられ、音楽を通じた社会貢献としても意義深い一曲です。
心が揺れ動くとき、自分を見つめ直したいとき、そして誰かと心を通わせたいときに、深く心に染み入る珠玉のバラードです。






